鉱石ラヂオ@シワシワ @kouseki_tanupr 山登り人した人が画像上げる「初めてみた!カエルの卵かなあ?ググったらサンショウウオの卵みたい!」 密猟マン「僕も見に行きたいです!どこにその卵塊があったか教えてくれませんか!」 後日そこの希少なサンショウウオの仲間の卵塊は根こそぎ取られた…みたいなの生き物界隈あるあるなので… 2018-09-08 07:24:19
by ThePixelman 人は、「どれだけ証拠が積み上げられているか」ではなく、「最新結果のパフォーマンス」によって「自分は正しい」「これは正しい」といった確実性を感じるという研究結果が示されました。最初の19個の質問に間違っていても、最後の5問に正解すれば、人は「この物事について正しく理解している」と考えるそうです。 Certainty Is Primarily Determined by Past Performance During Concept Learning | Open Mind | MIT Press Journals https://www.mitpressjournals.org/doi/abs/10.1162/opmi_a_00017 Why we stick to false beliefs: Feedback trumps hard evidence | B
ポイント 地震・豪雨時に、ため池の決壊1)危険度をリアルタイムに予測し、予測情報をインターネットやメールを通じて防災関係者に配信するとともに、被災したため池の状況を全国の防災関係者に情報共有する災害情報システムを開発しました。ため池決壊による人的被害の防止と、迅速な災害支援に役立ちます。 概要 東日本大震災などの大地震、九州北部豪雨や平成30年7月豪雨などの豪雨災害で、ため池が決壊し、ため池の下流域で人が亡くなる二次被害が発生しています。これまで、ため池の決壊を予測したり、その危険情報を伝達したりする手段はありませんでした。 このような被害を防ぐため、農研機構は共同研究グループと共に、このような大地震や、豪雨におけるため池の決壊をリアルタイムに予測し、予測情報を迅速に関係者に伝達・共有する「ため池防災支援システム」を開発しました。早期避難のための情報を提供して人的被害を防止するとともに、災
日本最大の指定暴力団「山口組」が分裂してまもなく3年。その後も分裂を繰り返し、いまも抗争状態が続く。一方で、暴力団員による「食料品の集団万引き」、「はらこを狙ったサケ泥棒」、「拳銃を担保に借金」など、これまで考えられなかった事件が全国で相次いでいる。背景には、暴対法・暴廃条例など、警察の取締りの強化によって用心棒代などの従来型の資金源を断たれ、生活費にも困窮した暴力団員が“荒手”の犯罪に手を染めている実態がある。そうした中、警察が危機感を強めているのが、切羽詰まった組員らが組織=「代紋」の枠組みを超えて資金源を獲得しようという犯罪だ。一般市民へのさらなる脅威となっている “貧困暴力団”による事件を追い、その対策を考える。
NHK生活・防災 @nhk_seikatsu 【低体温症か 体育大会の高校生搬送】福岡市の県立高校で体育大会に参加していた生徒36人が体調が悪いと訴えて病院に運ばれました。警察は、雨にぬれて低体温症になった可能性があるとみて調べています。福岡市では断続的に雨が降り正午の気温は21.9度でした。 www3.nhk.or.jp/news/html/2018… 2018-09-08 17:59:12 黒瀬 @bonbetokeppeki 違うんです!生徒の自己管理云々言ってる大人!!!! 雨に振られたままじっと外で待機させられたからこんなことになったんだよ 熱中症の次は低体温症で高校生のくせに自己管理もできないのかとか仰っている方、雨の中開催を決定した教師に問題があると思いませんか? 2018-09-08 16:15:40 あーるあい @sakura46_picker 福岡の高校の体育祭で低体温
Amy_Cotton💗 @Amy_cotton1 #あさイチ さっきのふわふわフライドチキンもおいしそうだったけど、あの油淋鶏。 イメージする「揚げ鶏のネギ酢掛け」とは全く違うけど、これはこれで味わい深そう。 2018-09-11 09:19:38
2018年09月10日19時30分 【特集】担い手不足“技術革新”でカバー、農業の未来は「スマート農業」関連株とともに <株探トップ特集> ―19年度予算の目玉に、農水省概算要求でスマート農業加速に50億円― 農林水産省が8月末に財務省に提出した2019年度予算の概算要求は、18年度当初予算に比べて18.5%増の2兆7269億円となった。目玉は新規事業として50億円を計上した「スマート農業加速化実証プロジェクト」で、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)を活用した取り組みを進める。担い手不足などの問題に直面する日本の農業は、生産性向上につながるスマート化が必要不可欠であり、国内農業の今後を左右する関連銘柄に注目したい。 ●25年までにすべての農家がデータ活用へ スマート農業とは、ロボット技術やICT(情報通信技術)といった先端技術を活用し、超省力化や高品質生産などを可能にする新た
東京五輪・パラリンピックの食材の採用条件になったことで関心が高まっている農産物の国際的な認証「グローバルGAP」を、県内でも取得する農家が出始めている。県産農産物の販路拡大に取り組む県も、GAP取得の支援に力を入れている。ただ、取得には費用や手間がかかるため二の足を踏む農家も多く、広がりは未知数だ。 グローバルGAPは食の安全や環境への配慮、労働者の安全管理への取り組みを第三者が審査する。複数あるGAPの規格の中でも審査が最も厳しく、世界各国で導入されている。 県内に本社がある事業者では四月、津市でトマトを育てる浅井農園が初めて取得した。中堅、若手社員が中心となり、取得に向けた準備を進めてきた。五月には、関連会社の「うれし野アグリ」(松阪市)も取得した。 浅井農園の浅井雄一郎社長(37)は「東京オリパラをきっかけに日本全国に販路を広げたい」と話す。現在は東海・関西地方が主な出荷先だが、五輪
白山市の翠星(すいせい)高校は十日、農業生産工程管理の国際規格「グローバルGAP」の認証公開審査を受けた。同校職員や生徒が認定会社の審査員に、農薬使用時や衛生面のリスクにどのような対策をとっているかなどを説明した。今後は指摘を受けた点に関して対策をまとめて再び審査を受け、問題がなければ十一月に認証を受ける見込み。認証されると、北陸三県の高校では初めてになる。 生物資源コースで農学分野を学ぶ三年生八人、二年生四人でつくる「翠星GAP隊」が、昨年九月から準備を開始。「コシヒカリ」「ゆめみづほ」など四種類の米の栽培での認証を目指している。専門家などを招いた講習会をこれまでに二十回以上受けてきた。 この日は、認証会社SGSジャパン(横浜市)の認証マネージャーが職員や生徒の説明を受けながら、農薬の配置方法や使用時の手順書が適切かどうか、米に不純物が交ざらない対策をとっているかなどを確認。栽培記録や各
DASH村を筆頭に、毎回アイドルとは思えないチャレンジに挑戦するTOKIO。そんなTOKIOが9月9日に放送された「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)でカレー作りのために、スパイスの栽培を始めると発表しTwitterが大騒然! 《TOKIOはカレーのスパイスを作る所からやるのかよ……》 《TOKIOがインドカレーをスパイスから作る!って言ってるから配合を自分で決めるのかな?と思ったらスパイスを育てるところからだった》 《TOKIOがカレーを作るってことはスパイスから作るってことだったね。。。米も小麦もあるから、野菜もあるし。そだ、スパイスがたりない》 「俺たちのDASHカレー」と題し理想的なカレー作りを目指しているTOKIO。ひとまずカレーの本場インドへと飛びだった長瀬智也(39)は、一般家庭のキッチンへ。カレー作りを見学するなか、長瀬はカレーに投入されるスパイスの名前を次から次に即
国指定の特定外来生物で、桜や桃などバラ科の樹木を食い荒らす「クビアカツヤカミキリ」による被害が広がっている。各自治体は駆除方法の研究資金を寄付で募ったり、分布状況の把握に住民の協力を仰いだりと、対策に乗り出した。専門家は「被害拡大を防ぐには待ったなしの状況」と警鐘を鳴らす。 森林総合研究所(つくば市)や環境省によると、クビアカツヤカミキリは朝鮮半島などが原産。樹木に入り込んだ幼虫が内部を食い荒らし、繁殖力がとても強い。国内では2012年に愛知県で初めて見つかり、これまで7都府県で被害が確認されている。今年1月、生態系に害を及ぼす恐れのある特定外来生物に指定された。 埼玉県草加市を流れる用水沿いの桜並木。花見の名所だが、13年にクビアカツヤカミキリが見つかり、市は… この記事は有料記事です。 残り616文字(全文952文字)
*第1回、第2回はこちら 日本の和食研究は自画自賛? 松永:前回、欧米での研究結果、エビデンスをすぐに当てはめてこうしろ、ああしろ、というのではなく、日本人の食生活の把握からだ、というお話をお聞きしました。近年、和食は健康によいとか、日本の伝統的な食文化はすばらしい、などと言われています。ユネスコの「世界無形遺産」にも認められて、昔に返ったら健康になれると言わんばかりの食育が行われている現状もあるのですが。 図1 ユネスコの公式ウェブサイトの世界無形遺産リストの紹介ページ 健康に関する言葉はない。ユネスコの決定文書の中では次のように表現されている。 Inscription of Washoku could raise awareness of the significance of the intangible cultural heritage in general, while enc
過積載のトラックは横転や車線逸脱の危険が高く、大事故につながることも(写真:Shutterstock/アフロ) 9月8日、千葉市の交差点で大型トラックの横転事故が発生し、その映像がニュースで繰り返し流されました。横倒しになった大きなトラック、荷台から落下し、路上に散乱する大量の鉄筋や鉄屑……。その下に1台の軽自動車が挟まれているとのことでしたが、救助活動は難航。結局、事故から6時間後に救出されたものの、軽自動車に乗っていた3名の方の死亡が確認されました。 しばらくして、被害に遭われたご夫婦が、我が家の近所にお住まいの方だったことがわかり、さらにショックを受けました。何の落ち度もないのに、突然、命を奪われてしまったのです。 翌朝のJNNニュース(9月9日)では、次のように報じられていました。 千葉市の路上で大型トラックが横転し3人が死亡した事故で、このトラックは10トン以上の過積載だった可能
またかという思いだ。9月11日、有名女優の息子が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁に逮捕されたと各メディアが報じた。 またか、というのは彼の逮捕ではなく、インターネット上で起きる「親の責任」「(息子は)家族に迷惑をかけるな」「本人は反省しろ」という声に対してだ。あらためて専門家の見解を伝えておきたい。 薬物依存症は病気である。それも治らない慢性的な疾患だ。しかし、適切な治療を受ければ、回復はできる。 厳しい刑罰で治療が進む?そんなエビデンスはない 以前、私は清原和博被告が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたとき、薬物依存症治療の第一人者である精神科医の松本俊彦さん=国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長=に話を聞いたことがある。 松本さんの話で特に驚いたのは「覚せい剤などの薬物依存症は病気だということです。治らない慢性疾患の病気です。薬物に手を出す前の状態に完全に戻
岐阜市の養豚場で3日以降に約80頭が死に、豚(とん)コレラウイルスが検出された問題で、うち約60頭は堆肥(たいひ)にするため発酵させていたとみられることが岐阜県への取材で分かった。県によると、死んだ家畜を原料として許可なしに肥料を作ることは、化製場法違反の疑いがあるという。養豚場が県に対し、3~7日に「約80頭が死んだ」と話しており、岐阜県が豚の大量死を把握したのは8日未明の立ち入り検査だった。県は「不審に豚が死んだことを早期に報告せず堆肥化していたことは、ずさんな処理と言わざるを得ない」と指摘している。 県によると、3日に岐阜市畜産課の獣医師が、死んだ肥育豚1頭の病性鑑定を県に依頼。検査結果は陰性だったが、解剖で豚コレラが疑われ、7日の再検査で陽性反応が出た。同じ豚舎の虚弱豚にも陽性反応があり、農林水産省の精密検査で9日に豚コレラウイルスが検出された。
近畿大水産研究所(和歌山県白浜町)は10日、同県串本町沖のいけすで養殖していた出荷直前のクロマグロ約600匹が、台風21号の影響で全滅したとみられると発表した。被害は約1億円に上るとみている。 研究所によると、円形いけす(直径約30メートル、深さ約10メートル)を固定するロープが高波で切れ、いけす…
農林水産業が盛んな北海道の地震は、スーパーなど店頭の食品にも影響を及ぼしている。生乳の廃棄が相次いだため一部の乳製品は欠品が出る見込みだ。道産に頼る品が多い野菜は台風も相まって、供給が減って価格の高止まりが続く。今年は豊漁だったサンマも一時的な不漁が重なり、一転、全国的に高値傾向となっている。 10日、東京都練馬区のスーパーで買い物した主婦(43)は「昨日別の店に行ったら牛乳がなくて探しに来た。子供がいるのでバターや乳製品がなくなると困る」と話した。別の女性会社員も「前はサンマ3匹で300円くらいだったのに今日は倍以上高い」と鮮魚コーナーをのぞき込んでいた。 農林水産省は10日、道内にある39の乳業工場(1日の処理量2トン以上)が全て操業を再開したと発表した。一時は37工場が停止した。ただ「通電したが生産が再開できていない」(大手乳業メーカー)工場もあり、完全復旧とは言い難い。 明治は全て
日本列島に住む人類の起源を、ゲノム(遺伝情報)解析や言語学などの共同研究で解明を目指す新たなプロジェクトを、情報・システム研究機構などの8団体合同の研究チームが始める。考古学など文理融合による「ゲノム歴史学」という新手法で取り組む異例のプロジェクト。日本人がどこから来たのかという謎に迫れるかが期待される。 日本列島には約4万年前に初めて人類(旧石器人)が渡来して以降、ユーラシア大陸などから縄文人や弥生人などが移り住んだとされるが、詳しい時代や起源はわかっていない。また、本州に住む人や北海道のアイヌ民族、南西諸島の人など、地域でDNA型に違いがあることがわかっている。チームでは、日本全体に住む人類を意味する「ヤポネシア人」(ヤポネシアは日本列島の意味)と名付け、ルーツを包括的に調べる。
私の地球永住計画 ホモ・サピエンスは、たぐいまれな想像共感・創造改革能力を獲得して世界中に拡散し、5000年前には文明を発達させた。さらに、最近では、産業革命によって実現した快適生活への欲望追求というウイルスを、グローバリゼイションによって全世界にばらまき、マスコミによって万人に可視化してしまった。 70億を超える人々の欲望を制御し、現代文明を崩壊させることなく安定的に縮小することができるかどうかは、創造改革能力を大いに発揮し、想像共感能力すなわち思いやりの心を現在の同朋だけでなく未来の同朋にまで拡げられるかにかかっている。つまり、自らを律し、祖先たちの自然と共存する慎ましやかな生活に戻ることだろう。具体的には、日本なら昭和初期、江戸時代、縄文時代などのモデルが考えられる。さらに、脳も身体も縮小しながら、原人としての石器文化を維持して100万年間も生き延びたホモ・フロレシエンシスという究極
中期新石器時代の器。古代のチーズに関する研究でも、このような器が分析された。(PHOTOGRAPHY COURTESY OF SIBENIK CITY MUSEUM) チーズに目がない人は多いだろう。モッツァレラ、パルメザン、ブリー――チーズの種類はいくつも思い浮かぶ人でも、人類がいつからチーズを作り始めたかは実ははっきりしていない。一般的には、先人たちは1万年以上前にウシやヤギ、ヒツジを家畜にして、その直後から搾乳を始めたと考えられている。チーズも、同じ頃に発明されたと考えられている。(参考記事:「チーズ好きなら一生に一度は訪れたい街 5選」) このほど科学誌「PLOS ONE」に発表された最新の論文は、地中海沿岸地域におけるチーズ製造の最古の証拠を発見したとしている。7200年前の器の破片から、チーズの痕跡が見つかったというのだ。ただ、この研究成果に納得しない科学者も多い。この研究には
モンタナ州のイエローストーン国立公園に棲むオスのビッグホーン。ビッグホーンが長距離を移動するためには母親から最適な戦略を学ぶ必要がある。(PHOTOGRAPH BY ROBBIE GEORGE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 野生動物の大移動は自然界のスペクタクルの1つだ。ケニアのマサイマラ国立保護区では、毎年、ヌーとシマウマが雨を追いかけて大移動する。オオカバマダラというチョウは、メキシコとカナダの間を行ったり来たりしている。小さな鳴き鳥が何日もの間ノンストップで飛行することもある。科学者たちは今、野生動物が、いつ、どこに行くべきかをどのようにして知るのか、そのしくみを解き明かそうとしている。(参考記事:「ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表」) 移動する動物のなかには、移動経路が遺伝子に書き込まれているものもいる。鳴き鳥の場合、実験室で孵化し、自然界を
コウモリは1300種以上が熱帯から亜寒帯まで分布しています。寒冷地に住むコウモリの一部は冬、暖かい地方に渡りますが、多くは冬をどこでどう過ごしているのか、わかっていません。コウモリ類は森林生態系の主たる構成員の一つですが、未知の部分が多く、その生態解明が森林生態系の成り立ちを知る上で必要となっています。 コテングコウモリは体重4-8gの小さな森林性コウモリで、日本、朝鮮半島、ロシア沿海州、樺太などに生息しています。今回、過去に全国で記録された雪中あるいは雪上での発見例(22例)と、著者自身による札幌近郊での発見例(37例)の分析により、コテングコウモリが雪中で冬眠していることを明らかにしました。哺乳類ではホッキョクグマに続いて2例目です。 多雪地のコテングコウモリは、冬季、長いものでは半年以上も雪中で過ごすと考えられます。この間、体温は雪温、つまり零度に近い氷点下にあって、呼吸や心拍はほぼ
ヨーロッパにおいて、トリュフの栽培は、ナラやカシなどの苗木の根にトリュフ菌を感染させて、菌根(写真b、c、h、l、m)を形成させ、その苗木を野外で育てることにより行われています。それは、トリュフ菌が樹木の根に共生し樹木から栄養分を得て生育するからです。土壌中にはトリュフ以外にも様々な菌が存在し菌根を形成するため、トリュフ菌が根にうまく定着しているかを判定するためには、そのトリュフ菌が形成する菌根の特徴を把握しておく必要があります。 私たちは現在、国内に自生する白トリュフ(ホンセイヨウショウロ)、および黒トリュフ2種(イボセイヨウショウロ、アジアクロセイヨウショウロ)の栽培化に向けた技術開発を進める中で、これらトリュフ種の適合する樹種および菌根の形態特徴を明らかにしました。トリュフ3種をアカマツ、コナラ、クヌギ、ウバメガシの根にそれぞれ接種した結果、各トリュフ種ともに、4樹種のうち3樹種の根
北海道で起きた地震は、道内の基幹産業の1つ、酪農にも影響を与えています。北海道東部の標茶町では、停電によって長時間、搾乳ができなかった結果、牛が病気になって死ぬ被害が出ています。 現在は停電は解消しましたが、この影響で、乳牛の半数ほどが「乳房炎」という病気になり、7頭が死んだほか、処分せざるをえなくなった乳牛が複数いるということです。 牧場の経営者は「弱っている牛も多く、今後どれだけ被害が広がるかわからないですが、家族や従業員のためにもできるだけ牛を守って立て直していきたい」と話していました。 また、標茶町農業協同組合によりますと、停電で冷却できず、破棄せざるをえなかった生乳は、少なくとも1500トンに上るとみられていますが、被害の詳しい状況はわかっていないということです。
子どもの頃、学校の給食で「ソフトめん」を食べたことがありますか?袋に入った白いうどんのようなスパゲッティのような、あの麺です。地域によっては知らないという人もいると思いますが、東日本を中心に給食用として広く提供されてきました。しかし、東京の学校などでは最近、給食に出る機会が減り、提供されなくなる地域も出てきているといいます。こうした中、この「ソフトめん」の給食のイメージを変えて、新たな需要を掘り起こそうという取り組みが始まっています。(大津放送局リポーター 三角朋子) 滋賀県彦根市にある中学校の給食の時間。一人前ずつ袋に入った「ソフトめん」が出されていました。子どもたちは袋をあけてソースをかけて食べます。この日は、人気のカレー味でした。 滋賀県の学校給食で出される「ソフトめん」は、パンに使う強力粉に、県産小麦20%を配合した指定の粉を使い、温かいまま届けるのがルールです。このため、生産は地
ケンドリック・ラマ-。1人のアメリカ人ラッパーの言葉が、いま、世界を動かし、社会から疎外された人々を1つにつなげている。暴力や差別がなくならない混とんとした現代に生きる苦悩を表現してきた彼の歌詞は、世界中の若者の共感を集め、最新アルバムは、優れたジャーナリズムに贈られるアメリカのピュリツァー賞の音楽部門を受賞した。その彼が、ピュリツァー賞受賞後としては海外メディアで初めて、NHKの独占インタビューに応じた。ケンドリック・ラマ-が語る社会を変える“音楽の力”、そして日本へのメッセージとは。(聞き手/科学・文化部記者 斉藤直哉) ことしの「フジロックフェスティバル」に出演するため、5年ぶりに来日したケンドリック・ラマ-。 「取材に応じる」と返事が来たのは、インタビューした日の前日。どんな人物かと緊張して待っていた私たちの前に現れたのは、もの静かで知的な雰囲気の青年だった。 ピュリツァー賞の受賞
小山エミ、山口智美両氏の記事を削除した件について、お騒がせし、またご心配をおかけして申し訳ございません。下記に本件についての経緯をご説明いたします。 まず、以前シノドスが運営し、今は他者に譲渡することとなった「ファクトチェック福島」の記事に対し、シノドスの評価を不当に損ねるように見える両氏によるツイートがありました。これを「悪意をもって偽情報を流している」と受け止め、そのような人の書いたものは信頼できず、掲載を続けるべきではないと感じ、記事を削除しました。 しかし、多くの方から多数のご指摘をいただき、「悪意をもって偽情報を流している」とは断定できないと思うに至りました。また、人物と記事は分けて考えるべきで、仮に執筆者に問題があった場合であっても、それだけを根拠に記事を削除することはメディアとしての信頼を失わせるという意見をいただき、あまりに一方的で拙速な対応をしてしまったことを痛感し、先の
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