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憧れの先輩に手取り足取り教えてもらいながら「社会人ってこんなに大変なんだ…と思っていたビギナー期を終えた社会人のみなさん。 中には部下がついてマネジメントを始めて、想像以上に大変で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 人の上に立つということは責任が増える一方、自分の判断で実行できることも増え、やりがいを感じるものです。一方、自分についた部下に対して メンタルが弱い部下のマネジメントってどうすればいいんだろう 仕事に精が出ない部下をどうやったらやる気にさせられるんだろう どこまでを任せたらいんだろうか?放置と任せるの違いは? 色々とフォローしているのに反応が薄くて心配になる といった悩みを抱えている人が多くいます。 自分の先輩や更に上の上司に相談できることもあれば、そうでないこともあるはずです。 そんな時にヒントを与えてくれるものが本です。本には多種多様な人が実践している理論や経験談が詰
試行錯誤しながら手に入れた部下や後輩を半年で1人前にするコツをまとめました。 嫌な先輩から、まあまあの上司になるまで まずは私の経歴を少し。昨年独立するまで外資で働いていました。新卒で入ったのは少数精鋭にしたって、いくらなんでも少なすぎない? と人事の肩を揺さぶりたくなる部署でした。 入社2年目には「もう1年いるんだからシニアだね!後輩指導よろしく」と宣告され、必死で3人指導してのち転職。その後はプロジェクトごとに部下を持っていました。独立した現在は外注マーケターとしてトレーニング業務も担当することもあります。合計で指導した部下・後輩は約10名前後。 最初は最悪の上司だったと思います。詳しくは「いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた 」に書きましたが、もうタイトルだけでお察しください案件。自分でもこれはいけないと思い四苦八苦した今、半年くらいで「いいね、それで行こうか
部下を持ったことのある人なら、人の心がいかに思い通りにいかないものか…とさまざまなかたちで思い悩んだことがあるでしょう。 かくいう私も、20代後半で仕事に対する熱意と勢いのよさを買われ、特に研修なども受けずに管理職を任されて以来、その難しさに七転八倒して、奥歯をギシギシと噛みしめてまいりました。自分ひとりで思うがままに仕事をコントロールするのと、人に動いてもらって結果を出してもらうことは「まったく別物」です。 BMW社長、ダイエーCEO、横浜市長を歴任する林文子氏は、「命令」をやめ、部下をお客様としてみることで、仕事の成果があがるとその著書『部下を「お客さま」だと思えば9割の仕事はうまくいく』(KADOKAWA/中経出版)で語っています。 お客様をコントロールして売ろうとするのではなく、お客様の気持ちを汲んで、喜んでもらえる解決策を提供し続ける。営業の世界でトップになった林氏の、そんな経験
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