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デイリーポータルzに関するakinichiのブックマーク (371)

  • セグウェイ当りました :: デイリーポータルZ

    セグウェイ当りました。わーい といっても実は僕にではなく友人に、です。 誰もが憧れる今最も未来に近いんじゃないかと思われる乗り物、セグウェイ。二輪車なのにバランスを制御してくれ倒れない乗り物、セグウェイ。いろいろあって公道では走れない乗り物、セグウェイ。 そんなセグウェイを当ててしまうとどういうことになるのか、当った人に聞いてきました。 (安藤昌教) セグウェイは車に積める セグウェイを所有するのはウェブクリエイターの岡さん。買ったのではなく抽選で当ったのだという。すっげー。 そのセグウェイは今、彼の車のトランクに入っている。

    akinichi
    akinichi 2008/12/03
    「セグウェイは車に積める」←ほう
  • タライでライトを作って「タライト」 :: デイリーポータルZ

    プロダクトデザインの展示会に行ったり、その手の雑誌を読んだりすることが多い。家具、オブジェ、照明器具、建築・・・いろいろなデザイン思想を持ついろいろな作家の作品、なにからなにまで面白い。 中でも「照明」には心惹かれる。身近なプロダクトであることはもちろん、「光」をデザインすることは魅力的だし、いっぽうで「電気設備である」という性質がまた、私の興味をそそるのだ。 私もいつか照明器具を作りたい。そんなふうに願っていたある日、ふと あるデザインを思いついた。これなら今の私にもすぐに取りかかれる。その名は、「タライト」。“タライ”で“ライト”を作ってみた。 なぜタライなのか?ダジャレというだけではない。理由は、追って説明する。 (乙幡 啓子) 作る前から不安にさせるライト 街はもうクリスマスムード一色だ。その中をデパートへと向かえば、行きかう人々は皆手に手に買い物袋を提げて幸せそうである。 すれ違

  • スナックで『何か軽いもの』を出してもらう :: デイリーポータルZ

    先週の土曜日、制作日記で公開された林さんとのチャットにおいて、「来週はニンジン特訓ということで」とうっかり言ってしまった。苦手なニンジンを克服する、という記事を書く事を約束してしまったのだ。 なんであんな事を言ってしまったのだろう。 絶対無理に決まっている。 今まで何回も「もしかしたら、もうべられるようになってるんじゃないか」と思ってニンジンをべて失敗している。 どうしても嫌いなのだ。 βカロチンはサプリで補えばいいし、無理してべる必要はない。それが僕のポリシーなのだ。 「ニンジンをくりぬいたコップでお酒を飲むのはどうですか?」 と林さんは言っていた。 苦手な物と好きな物を組み合わせれば克服出来る、と林さんは考えたのだろう。しかし、僕は知っている。嫌いな物と好きな物が組み合わさると、「嫌い」に引っ張られて「好き」も「嫌い」になってしまうのだ。 だから、ニンジンコップ案は却下させていた

    akinichi
    akinichi 2008/11/29
    スナックといえば手作りのコースター
  • @nifty:デイリーポータルZ:「猫の糞小路」に行ってみた

    鹿児島市内に、その名も「の糞」という通りがあると聞いたので、行ってみた。どこがどう「の糞」なのか?の糞だらけなのか?だったら掃除しろ、と思いながら。 (大山 顕)

  • ボールペンに翼をつけて飛ばしたい :: デイリーポータルZ

    先が尖ってて、断面が丸くて、そして細長いボールペンのフォルム。これって飛行機の胴体みたいだと思いませんか? いや、見れば見るほど飛行機の胴体そのものだと言ってもいいでしょう。 ボールペンだって、こんな形に生まれたからにはノートの上を走る日常から脱して、たまには翼をつけて空気を切り裂き、大空に舞い上がってみたいと思うこともあると思います。 というわけで、文房具の気持ちを勝手に妄想し、お節介にも飛行機に変身させて、飛ばしてあげることにしました。 (萩原 雅紀) 材料の特性よりリアリティ重視 手軽に作れる飛行機といえば、紙飛行機や割りばし飛行機がポピュラーですよね。加工が容易な紙、軽量で強度のある割りばしと、どちらも材質的には飛行機作りに適しているように思います。 でも、リアリティという点で実際の飛行機と比べてみると、紙飛行機はあまりに非現実的だし、割りばしだって「細い棒状」という共通点以外は、

  • 池袋の「村さ来」にはサソリがある :: デイリーポータルZ

    毎週月曜日、仕事で目白に行っている。駅から目的地のあいだに居酒屋チェーンの「村さ来」があるのだが、そこの看板が気になっている(右の写真)。 よくある居酒屋とは思えないメニューである。サソリ、カエル、カンガルー…。 電話で聞いてみると池袋、恵比寿、目白、東中野の村さ来で同様のメニューを提供しているという。 今回は池袋の村さ来でチャレンジングなメニューをしてきました。 (林 雄司) ふつうのお店です 池袋西口、ロサ会館の裏側にある「村さ来」池袋西口店。ここにもサソリがある。 全く普通の店構えである。サソリを出す店とは思えない(なにしろ「村さ来」だ)。外にサソリありますとも書いてない。もしかして店を間違ってしまったのでは?と思って入ってみるが店内も普通だった。

  • @nifty:デイリーポータルZ:「高速道路に架かる橋」を鑑賞する

    ぼくは車の免許を持っていない。平成16年版の「交通安全白書」によれば、ぼくの年齢層にあたる30~34歳男性の運転免許保有率は98%だというから、圧倒的に少数派だ。 ぼくの場合両親も免許を持っていないので、ぼくにとって高速道路を走るのは完全な非日常だ。だからなのかどうかは分からないが、高速道路上の風景にぼくはわくわくする。そして特に高速道路をまたぐ一般道路の小さな橋にとても惹かれる。 ぐっと春めいてきたここのところの陽気に誘われて、今回はその「高速道路に架かる橋」を鑑賞しに出かけてみた。 (text by 大山 顕) ■とある夜の高速道路で 冒頭にも申し上げたように、ぼくが高速道路の風景を目にする機会はなかなかない。先日そんな「なかなかない」機会がめぐってきた。

  • 目に見える所、その先まで行ってみる :: デイリーポータルZ

    むかしむかし、世界は平らな板の上に成り立っていて目に見えるところまでしかないのだ(その先は滝になっている)なんて考えられていたらしい。今の時代に生きる僕たちはもちろん地球は丸いって知っているわけだけど、それでもやっぱり気にならないか、目に見える所のその先が。 視界の果てのそのまた向こうには何があるのだろうか。行ってみたら実は案外滝だったりして。 (安藤昌教) どこまでが見えるのか そもそもどこまで先が目に見えるのだろうか。地球の半径を元に計算すると、人が立ったときに見える地平線というのはおよそ4~5キロ先にあるのだという。もちろん視点が高くなればなるほど遠くまで見通せることになる。 この計算でいくと、ニフティの事務所はビルの9階にあるのでそうとう遠くまで見えるはず。そう思って外を見てみたのだが、すぐその辺までしか見えなかった。よく行くコンビニすら見えない。都会では建物に遮られてしまって地平

  • 蒸しコロッケもできた :: デイリーポータルZ

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  • 日本一小さな自治体を歩いて一周 :: デイリーポータルZ

    平成の大合併で日の市町村のいくつもの市町村がくっついて大きくなった。たとえば岐阜の高山市は、合併後に大阪府よりも大きくなったという。でけぇ。逆にいえば、たぶん小さな市町村が結構消えていった。 そんな中、たくましく残っている小さな村が、富山県舟橋村。日一小さい自治体で、地図で見るとその小ささが際だっていて、小さいからこそ輝いている。平成の大合併で村が消え、富山どころか北陸地方唯一の村になったとか。唯一だからこそ輝いている。 僕はトレッキングとか初心者向けの山登りはやったことがあるけど、自治体一周なんてやったことがない。でも舟橋村ならなんとなくできそうな気がする。 だから富山に行ってみた。 (ライスマウンテン)

  • 「デビル」を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    こういうちょっと古いビルのことを「デビル」と呼んでいるわけです。デッドストックな感じのビル、で、デビル。良い名前でしょ。 来「デッドストック」とは「不良在庫」を意味するが、ここではどちらかというと「ビンテージもの」の意味合いでご理解いただきたい。ならば「ビンテージビル」とかにすればいいじゃん、という意見もあろうがそんな正論は聞きたくない。ようするに語呂の問題だ。 ぼくが「デビル」と呼んで愛でたいのは。おそらく1960年代後半から1970年代中盤ぐらいに建てられたもの。だと思う。 調べてないから分からないけど。おおむね階高は3~7階建てぐらいで、店舗と一体になった住宅やオフィスなどのものが多い。ような気がする。調べてないか ら分からないけど。もちろん有名建築家の手によるものなどではなく、アノニマスな物件だ。いや、もしかしたら中には有名建築家のものもあるかも。調べてな いから分からない。 定

  • 武蔵水路を歩く :: デイリーポータルZ

    皆さん、武蔵水路をご存知ですか? 武蔵水路は、利根川の水を引き入れて荒川に流している人工水路です。東京の水道は約半分を利根川に依存していて、そのうちの大部分はこの武蔵水路を通って荒川に運ばれ、そこから浄水場を経由して各家庭に送られています。 そんな、東京の水道の命綱とも言える武蔵水路を、入口から出口までじっくり見学してきました。その見学記録と併せて、「わたしたちの水はどこからくるのか」という、小学校4年生の社会科のおさらいをしたいと思います。 (萩原 雅紀) あこがれのダムと武蔵水路 もう25年も前のことなので記憶が曖昧ですが、小学校の3年から4年に上がると、それまでは自分の住む街の周辺がテーマだった社会科の授業の範囲が、一気に自治体とその周辺の地域にまで広がりました。 そのときに僕がとても興味を持ったのは、自分たちの使っている水道がどこから来ているのか、を解説したページ。 僕が生まれ育っ

  • 餃子、ウミウシになる :: デイリーポータルZ

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  • 左ききグッズあれこれ~そうか、こんなに不便だったんだ~ :: デイリーポータルZ

    縁あって、左ききの大集合するイベントに出る機会があり、そこでご一緒した「左ききグッズのお店」の方のお話が面白かった。古今東西の左きき有名人・左ききにまつわる膨大な話のほか、一見 すっとんきょうな左きき用グッズの紹介もあり、奥の深さにほほうーとうなったものだ。 正直それまでは「左きき」のことをそれほど深く考えたことはなかった。希少な左きき人民の端くれということで、長きに渡って密かな自慢ではあったが。 というか私は「矯正組」だ。純粋なレフティー(最近左ききのことはこう呼ぶ)ではなく、箸を持つときと絵を描くとき以外は全て右なのだ。だから、日常のほとんどのことは支障なく行える。 それでも、興味をひく左きき用グッズがいろいろとありそうなので、お店に直接うかがうことにしたのだった。そこで気づきを得て、そしてテレビに映るかもしれない、ということに。何がどうしたんだ? (乙幡 啓子) 街にひそむ右きき人民

  • 勝手パフェ :: デイリーポータルZ

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  • @nifty:デイリーポータルZ:本の表紙を手作りした〜「妄想工作」出版します!〜

    私事で恐縮ですが、このほど、を出版することとなりました。 タイトルは「妄想工作」。11月25日に廣済堂出版から発売されます。1260円(税込)です。ひとえに、応援していただいた皆様のおかげでございます。 内容は、デイリーポータルZでの連載の中から工作・手芸モノの記事を集め、さらに書き下ろし記事やリベンジ工作も加えたもの。いやあ、お得だ。 出版が決定してから今日まで、発表できる日を今か今かとずっと待ち構えておりました。 私「もう、そろそろ、ブログとかで、言っちゃっていいかな?えへへ」 編集「いえいえ企画会議通ったばかりじゃないですか!まだ内密に!」 などと、お菓子に手を出してはピシャッ!と手の甲を叩かれるカツオのごとく、たしなめられたりしてました。 の表紙も決まり、やっとこのように告知できる運びとなりました。というわけで今回は、その表紙作りの様子をお伝えしようと思います。の表紙って、こ

  • 土管のある風景 :: デイリーポータルZ

    藤子不二雄マンガの世界には土管のある空き地の風景がしばしば描かれる。 実際に自分がのび太やジャイアンと同じ年齢だったころ、遊んでいた広場や公園にそんな土管はなかったし、これまでも目にしたことすらない。 なのに頭の中には、あの土管のある原っぱの風景が刷り込まれているのだ。幼馴染のさっとんと土管でかくれんぼした(してないけど)あの頃をありありと思い出す。 マンガの世界で見ただけなのに、心のアルバムには刻まれている土管広場。そのギャップに折り合いをつけるべく、リアルな土管広場を実際に見てみたいと思ったのだ。 (text by 榎並 紀行) 記憶の原点はドラえもん 現代の設定がどんなことになっているのかは知らないが、僕が夢中になっていた20年前のドラえもんでは、近所の空き地がのび太ら子どもたちの社交場として度々登場していた。 そこには、滑り台やジャングルジムといった遊具ではなく、ピラミッド型に積ま

  • 関越トンネル防災訓練 :: デイリーポータルZ

    東京と新潟を結ぶ関越自動車道でいちばんの難所となる谷川岳を貫く関越トンネルは、全長約11kmで道路のトンネルとしては日一の長さです。 それだけの長大トンネルとなれば、もし内部で事故が起きてしまうと大惨事にもなりかねません。そこで毎年、トンネル内部での事故を想定した防災訓練が行われているのですが、今回は10年ぶりにトンネル線を通行止めにした大がかりな訓練が行われました。 その緊迫した現場の模様を、高速道路好きの視点からレポートします。 (萩原 雅紀)

  • 磯部せんべいのオマケぶりがよくわからない :: デイリーポータルZ

    前回「オランダコロッケとタルタルカツ丼」をべに、群馬の信越線を行ったり来たりした。じつはその前日には、当サイトの6周年記念特集で「磯部」という町に滞在していたのだが、ここの名物のひとつが「磯部せんべい」。いわゆる鉱泉せんべい、である。 「いわゆる」なんて言ってしまったが、そういう種類のせんべいってポピュラーなのかどうかがいまいちわからない。なにぶん私も地元群馬出身なので、そのあたりの感覚がつかめない。ほら、あの群馬銘菓「旅がらす」で使ってるような、あの薄い洋風せんべいですよ。 と、ますます一般性を失ったところで、磯部温泉「磯部せんべいめぐり」だ。地味だけど、ちょっとしたことが面白かった。私の好きなテレビ「ちい散歩」ならぬ、「おつ散歩」と思ってのんびり読んでいただければ幸いだ。 (乙幡 啓子) 愛したいのか恐れているのか 件の6周年特集で、私は「磯部駅」周辺を探索してくることになっていた

  • @nifty:デイリーポータルZ:長崎本線に架かる陸橋が気になる

    JR長崎線に架かっている陸橋がずっと気になっている。ありえないほど細かったり傾いたりしてるように見えるので、どうなっているのかじっくり見たいが、電車は高速で通り過ぎるためいつも一瞬しか見られない。一瞬ゆえに幻のようにすら見える。 というわけでずっと気になってたのだが、この際スッキリ確かめたいと思い行って来た。するとこれが予想以上にすごい陸橋だったのだ。 (T・斎藤)