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共存と本に関するamenomorinoのブックマーク (1)

  • 『おとなのオリーブ』を読んで 〜Oliveと私。 - バンビのあくび

    ウキウキしながら屋さんへ向かった。 目指すべきモノ。それは雑誌GINZAの別冊付録「おとなのオリーブ2015」である。 表紙に書かれた「Olive」の文字だけで心が弾んだ。 *** 私がOliveをひたすら読んでいたのは中高生の頃である。 ページをめくるたびに新しい世界を見せてくれることにウットリし、ある時はビビっと刺激を受けた。以前にも少し触れたが、私が通っていた女子高のすぐ近くにあるコンビニでは、Oliveが発売日に3冊だけ入荷されていた。私は必ず発売日の朝にコンビニへ寄り、3冊のうちの1冊を手に入れる。そして休み時間ににやにやしながら1人で読むことを楽しんでいたのだ。同じようにOliveを読んでいる子はほとんど見かけなかったけれど、私には一切関係なかった。Oliveは私だけの世界だった。 部活漬けの生活の中では買い物へ行く暇もなく、また可愛い服を買ったところで着ていくところもなかっ

    『おとなのオリーブ』を読んで 〜Oliveと私。 - バンビのあくび
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