「民陣」のFBによると、岑子杰さんは病院に搬送される時は意識があった、と。ただ、写真を見る限りかなりの重傷だと想像してしまいます。FBでも言っている通り、この犯行は「寒蟬效應」ーー萎縮効果を狙ったもの。単に選挙への出馬だけではなく、全ての抗議活動への挑戦だ。
香港の九龍で、正体不明の男たちにハンマーで襲撃された民間人権陣線のリーダー、岑子傑氏。EYEPRESS NEWS提供(2019年10月16日撮影)。(c)EYEPRESS NEWS / EYEPRESS 【10月17日 AFP】香港で民主化要求デモを主催する市民団体「民間人権陣線(Civil Human Rights Front)」は、同団体リーダーの岑子傑(Jimmy Sham)氏が16日夜、ハンマーを持った正体不明の暴漢らに襲われ、血まみれで病院に搬送されたと明らかにした。 【関連記事】タクシー突っ込みデモ参加者が負傷、運転手は袋だたきに 同団体は、岑氏は旺角(モンコック、Mongkok)地区でハンマーを持った4、5人に襲われたと発表。襲撃を「政治的テロ」と表現している。 発表によると、岑氏は「頭部を負傷して流血し、広華(Kwong Wah)医院に搬送された」が、救急隊が到着した時点で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く