時を少し遡って、11月中旬の紅葉、振り返りです。 ここは真言宗 泉涌寺派 別格本山「雲龍院」です。 泉涌寺境内の中でも、奥まったところに位置します。 最寄りの駅は京阪の「東福寺」。 電車を降りた方々がことごとく東福寺へと流れて行くなか、 私たちだけ別方向に向かって歩き出しました。^-^; おかげでこのとおり、静かな佇まいです…。^-^ 衆宝観音様 片足を伸ばし片膝をたてた状態の観音様です。 ゆったりとした佇まいのこの観音様は、羅刹の難を防ぐ神様だそうです。 観音様の前には蓮の花が、 蕾→花開きかけ→花開いた状態と、三つ並んでいるのも興味深いです。 鐘楼。 では、中に入るといたしましょう。 まずは「悟りの間」へ。 悟りの窓。 「悟りの窓」から見えるこの樹はどうやら紅梅だそうです。 ほかにも海棠、シャクナゲなどが花を咲かせるのだそう。 梅の咲く頃にもまた訪れたい♪ ^-^ こちらの窓も、まるで
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