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自然と小満に関するamenomorinoのブックマーク (2)

  • 166.夏・小満:二十二候初候蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) - 風景夢譚

    今日(2016年5月20日)から5月25日までが、蚕起桑(かいこおきてくわをはむ)です。 小満は今日から6月4日までです。 有史以来の人類とのお付き合いの昆虫カイコ。 明治には、世界一の生糸輸出国。 桑畑は、かってはどこでも見られたようです。 現在の生産量は、往時の1%とか。 昨年の記載を訪ねてみてください。 sikihuukei.hatenablog.com 昨日(5月19日)、札幌駅近くにある北大の植物園を見学してきました。 5月18日の新聞やテレビで、「ライラック陽気にほころぶ」というような記事や報道を目にしたからです。 早咲きの白いライラック(リラ)すでに満開、遅咲きの紫系も咲き初め、今週末には見ごろとなる見込みと。 で、前に見学した時の北海道大学植物園の案内書の「花ごよみ」を見てみると、ライラックの見ごろは6月上旬でした。 一抹の不安もあったのですが、出かけてきました。 久しぶ

    166.夏・小満:二十二候初候蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) - 風景夢譚
  • 95.夏・小満:二十四候末候麦秋至(むぎのときいたる・ばくしゅういたる) - 風景夢譚

    麦秋至:2015年5月31日から6月5日まで 麦が熟して麦畑一面が黄金色に輝くころ。 初夏の風もさわやかで過ごしやすい時期とのこと。 また、麦を刈り入れるころでもあるようです。 こんな風景も撮ってみたいな。 季のことば:麦畑 季の花:卯の花 季の果物:枇杷 季の兆し:更衣 卯の花について記載しようと思います。 卯の花は「卯月の花」の略称で、各地の山野に自生するユキノシタ科の落葉低木とのこと。 図鑑では「ウツギ(空木・卯木)」とされています。 また、「夏は来ぬ」の文部省唱歌にも歌われ、古く万葉集に「うのはな」として二十四首詠まれています。 卯の花は北海道南部に生育しているらしいのです。 でも小樽の家の周りでは見かけないのです。 いま、小樽の裏山では谷空木が咲いています。 「空木」といってもついてもユキノシタ科ではなく、スイカズラ科の落葉樹です。 小樽の家の周りに咲いている谷空木は、卯の花(空

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