八つ頭のズイキ酢味噌和え 私は農家になる前は里芋の茎が食べられることも、ズイキ(芋がら)と呼ばれることも知りませんでした。 食べられると言っても全ての品種では無いのです。ズイキ専用の里芋もあるようですが、ホマレ姉さんの農園では「八つ頭」(ヤツガシラ)と言う品種がズイキを食べられる里芋です。 ズイキは生と乾燥があるのですが、この季節はやっぱり生に限ります! 生ズイキはどの本をみても、アクが強いので皮を剥いて茹でるとあるのですが、私はこれをしたことがありません。 で、今回するのとしないのと比べてみましたが、やはりどちらも変わりないんですよ…どうしてでしょう? アクの強弱は土によって違うからそのせいでしょうか? それとも採って直ぐに調理するからでしょうか? 1日置いても平気なんですけどねぇ…。もちろん、八つ頭と言う品種のせいもあるのでしょうが…。 皆さんがどんなズイキを使うかわからないので、一応
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