2月の題詠短歌、ラストのエントリ31−37をご紹介します。 その後に皆さまに弊企画に関するお知らせがございます。 photo by sheriffmitchell 感想31−37 正直、後半になれば手抜きできるかな…と思いきや、おっとどっこいとっても良い短歌が集まってるんですよね。 というわけで最後まで手抜きなんか一切なしです。 31 はてな題詠 「短歌の目」第0回 - 30歳、70kg 1.白 生まれつき肌の白きに恵まれど 隠せはしない七十の難 5.板 まな板と自称し照れる友の顔 我が胸の肉に炎燃えたり ハゼコさんは減量中感じていることを活かしての短歌ですね。 短歌×減量あるある縛りもまたむずかしいと思うんですがよくお詠みになってるなあと思います。 「我が胸の肉に炎燃えたり」なんか最高に光ってて血肉も通ってるフレーズですよね。「あるあるあるああ!!」って思う女性が多いんじゃないでしょうか