![20151120 - K Diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
登壇したピーター・チャンは観客にお詫びしたいことがあると切り出し、「皆さんにこのような悲しい作品をお見せすることになってしまった」と伝える。しかしテレビで目にしたという本作のもととなった事件については「ドキュメンタリーではなく本当の事件。多くの問題を提起している、力を感じる物語だった」と話した。また、現代の中国における貧富の差や、経済発展が遅れている地域の教育問題、そして1人っ子政策の末路にも通ずる子供の売買がいまだにあるということ。昔から解決していない問題が1つの事件に包括されており、映画化を決意したと続ける。 実際の事件を取り扱うにあたり、ピーター・チャンは「正しい、正しくないと説教するような映画は好きじゃない」と言い切り、「問題をどう解決するかよりも、提起し、認識してもらうことが大事」と力を込めてアピール。「この映画を通じて、問題を両方向から見てほしい」とも伝え、「育ての親だけが一方
香港で去年、学生などによる抗議活動が行われたあと、初めての選挙となる区議会の議員選挙が行われ、抗議活動をきっかけに立候補した若者たちが複数当選し、民主化の動きに影響するのか注目されそうです。 今回の選挙は431議席を巡って行われ、投票率は4年前の前回より6ポイント上昇して47%と過去最高を記録しました。 23日発表された開票結果によりますと、中国政府寄りの立場を取る「親中派」の最大政党が改選前に比べて議席を10余り減らす一方、地元メディアによると去年の抗議活動をきっかけに立候補した若者たち8人が当選するなど、民主化の拡大を求める「民主派」は、やや議席を伸ばしました。ただ、議会全体の構成では、親中派が改選前と変わらず、民主派を大幅に上回っています。 今回の結果について、専門家の間では、「抗議活動をきっかけに立候補した民主派の若者たちに予想以上の支持が示された。市民の政治意識が高まるなかで若い
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