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2015年12月28日のブックマーク (3件)

  • 斉藤斎藤とNHKの限界「視聴者は因果がないと納得しないのか」 - 意味をあたえる

    昨日か一昨日のNHKの「ようこそ先輩という番組で、これは毎回ジャンル関係なく人生の成功者を呼んでその人が卒業した小学校に派遣し、自分の成功談を語らせる番組なのです。」斉藤斎藤は歌人であり、私は今年になってから他の人のブログの影響で短歌を詠むようになって、それまでは小説小説小説たまに詩という感じだった。 それで私は最初はあまり短歌っぽく書きたくないから、指南書の類は読まなかったが、偶然目にした斉藤斎藤の歌があまりにすばらしかったから、歌集を購入し、そうしたらそれはあまり売れている雰囲気もないのに、突然 「来週の「ようこそ先輩」は斉藤斎藤です」 とか言うもんだから、私は 「おお」 と思った。もしこの人の名が斉藤なんとか、という普通っぽい名前なら 「あれ? 歌人の斉藤さんかな? それとも建築家のほうかな?」 とか思うだろうが、斉藤斎藤だから間違えようがなかった。斉藤斎藤について以前書いた記事はこ

    斉藤斎藤とNHKの限界「視聴者は因果がないと納得しないのか」 - 意味をあたえる
  • 台湾の夜 - 散歩脳

    台湾に行ってきた。初アジアである。 人生で一番赤道に近づいた。暖かい。12月下旬でも長袖一枚でちょうど良いくらい。 基的に、なんかごちゃごちゃしている。良い意味で。 とにかくスクーターが多い。道端にスクーターが並んでいるのが基。スクーターの整備店みたいなものも多い。そして運転が荒い。 飯がうまい。そして安い。 何というか、ユルい。全体的に。 スーツを着ている人を全然見かけなかった。だいたいの人はオシャレではない。 女性も多くは化粧に気合いが入っていない。 肩に力が入っていない。楽である。 街の通りには頭上に看板がたくさん。風景が賑やかで、歩いていて飽きない。 特に夜になると綺麗。 日では「落ちてくると危険」ということで、こういう看板は減っていくのだろう。でも、台湾はこのままであってほしい。 「夜市」というのがあちこちにあって、遅くまで屋台などの店が多く開いている。 日で言うと、毎日

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  • 短歌の目第十回12月の総評です・前編 - はてな題詠「短歌の目」

    photo by lanuiop 第十回12月、ラストの回は30名のご参加となりました。 皆様ありがとうございました。 ラストにあたり、今回の皆様のご投稿作品から運営が個人的に「いい!」と思ったものを上限3つまでに絞りピックアップ、感想を述べさせていただきます。 なお今回のピックアップ基準は、基定型を守った上で、 「三十一文字で物語を感じられること」 「詠み手さん比で上達が感じられること」 「詠み手さんの世界観が感じられること」 です。 今回は前編として、エントリ−1〜15名の方への感想です。 1. nogreenplace.hateblo.jp 6. 石 「この先に私を殺めた石があるので砕いて私と埋めてください」 7. イエス 物事に完璧などはないですと復活仕立てのイエスがはにかむ 10.【枕詞】降る雪の 降る雪の真白き鋼ぞ眺めても流れる言葉は積もりも積もらぬ id:zeromoon0

    短歌の目第十回12月の総評です・前編 - はてな題詠「短歌の目」