6月12日に香港中心部で行われた「逃亡犯条例」改正に反対する抗議デモには、数万人もの参加者が詰め掛けた。 参加者のほとんどは若者だが、彼らは事前にどういう行動を取るか計画していなかったという。代わりに、警察からの立ち退きの圧力が高まるにつれ、自然と協力体制が作られていった。
![香港デモ、参加者はどうやって警察に立ち向かったのか - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3baf03ec35f0b9da0f5dffee8a5acb2f03195d51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F1B19%2Fproduction%2F_107373960_p07d2x93.jpg)
※6/15追記:逃亡犯条例の審議が延期されました。延期であって否決ではないので、現地では廃案になるまで運動を続ける予定だそうです。今後の最新情報をフォローしていくことは本稿の目的と異なるのでしませんが、ひとまずこの記事は最新情報ではないということはここに明記しておきます。 今朝、香港に何人かいる友人とのグループチャットに、そちらの状況はどうか、というメッセージを送った。すぐに返事があって、きのう催涙ガスを浴びたところだという。それでも今日またこれからデモに出かけると言っていた。別の友人は昨日最前線に行って、食料とグローブ(軍手?)を届けてきたのだという。詳しく聞けば聞くほど、状況はかなり悪い。気を付けて。何か役に立てることがある?と言うと、「とにかく現状を多くの人に知ってほしい。そのためにあなたの日本語が役に立つ。」とのことだった。僕はおもしろ記事を書くのが仕事なので、政治について文章を書
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