2019年2月21日夜に北海道胆振地方で地震が発生し、これの流言飛語(デマ・うわさ)が発生していると北海道の関係機関が注意喚起を行いました。ここでは関連する情報をまとめます。 流言飛語として紹介されたSNS上の投稿 流言飛語は北海道県警のサイバーパトロールを通じて発見されたもの。 2月22日時点ではTwitterに投稿されたものが認知対象とされた。 北海道県警は2月22日18時までに18件の流言飛語を確認したと報じられている。 公的機関の情報とは異なる内容であり、かつ当局側が裏付けをとれなかった投稿が対象。 流言飛語に対する注意喚起 地震後、北海道庁のWebサイトではデマ情報にも注意を呼び掛けている。 北海道庁は道警からのアドバイスを受け22日早朝に注意喚起を行った。*1 「5、6時間後には本震がくる」といったような、根拠のない情報がSNSで発信されています。こうした情報に惑わされることな