おはようございます。大学時代の恩師に「あなたの文章はとてもおもしろいけれど、ときどき自分に酔っていることがある」と言われたことがあります。このことばを聞いてとても嬉しかったことを今でもはっきりと覚えています。 この先生に提出するレポートはずっと挑戦のつもりで書いていました。ほかの先生になら「もっと無難な書き方をしておこう」と思うような内容でも、その先生には遠慮なくそのまんま提出しました。 なぜなら「わかってくれている」という信頼があったからです。書こうとしていることをわかってくれている。おもしろいと思ってやっていることをわかってくれている。狙ってはずしていることをわかってくれている。ボケていることをわかってくれている。 だからこそ「あなたの文章はとてもおもしろいけれど、ときどき自分に酔っている」と言われたときに「やっぱりわかってくれている」と思ったわけです。きっとその「酔い」は今でものこっ
「どうでもいいわ~」と思いながら、LINEに付き合った経験はないだろうか。 どうでもいい日記的なLINEは通称「俺通信」と呼ばれているらしい。 だが、私のもとには「俺」さえも存在しない、どうでもいいLINEが届く。 どれくらいどうでもいいかというと どぉぉぉうでもいいいいいいいいいいーーーーーーーーー チラ裏にでも書いとけ。 いや、チラ裏にも書かなくていい。 想像してほしい、これが定期的に約5年ほど送られてくることを……。 コトの始まり 彼との関係は、大学時代にさかのぼる。 いや、さかのぼったところで、私の記憶にはないのだが。 大学を卒業し、社会人3年目の2015年5月。 突然、LINEが届いた。 「誰????」 ラインのアイコンに顔写真は入っているが、見覚えがない。 登録されていない知らないアカウントだ。 しかし、内容から見当がついた。 とあるライングループのメンバー一覧を見ると、予想的
正直に告白すると、 「久しぶり!元気にしてる?」 なんてLINEを送るとき、男としては別に元気にしてるかどうかなんて全然気にしてなくて、 「ワンチャンいけないかなぁ」 と願っているというのが本音なんだけど、このLINEの返信率がすこぶる悪いのである。 我々が脳内で描く理想の展開としては、 「久しぶり!元気にしてる?」 「久しぶり!元気だよ!XXくんは?」 「おー元気!最近どしてるの?」 「仕事ばっかりだよぉ」 「じゃあ久しぶりに飲みに行こうか」 なんてトントン拍子に話が進んで金曜日に渋谷で飲んで優勝、みたいな妄想するんだけど、いかんせん現実は厳しい。 「久しぶり!元気にしてる?」 (既読無視) とか、 「久しぶり!元気にしてる?」 「うん」 「ご飯行かない?」 (既読無視) みたいに終わるパターンがほとんどで、何か見えない力によって返信を妨害されているとしか思えない有様である。 俺が10代
LINE(ライン)のグループトークって仲間内でワイワイと楽しむのにいいですよね。 でも自分が興味ない話題で盛り上がっているとき、iPhoneで他のことをしているとき、眠ろうとしているときにピコピコと通知が鳴り続けてうるせーな💢💢💢!!!ってなったことないですか。 僕はあります! あります!って即答すると見栄はってるみたいでアレなんですけど。友だち少ないんでそんなに回数はないんですけどあるんです。グループの会話に入れないときがけっこうあるんで。 スポンサーリンク つい最近まで個別にLINEの通知をオフにできるなんて知らなくてね。情弱なので。 ずっと我慢してたんですよ。ピコピコ鳴り続けてもグッとこらえて我慢。 こんなにうるせーならもう全部通知止める!とかグループから抜ける!とか、いやいやいっそのこともうLINEやめるぜ俺は!ってならないところが情けない。だって寂しがり屋だもの。 とりあえ
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