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コンテンツとメディアに関するandvertのブックマーク (3)

  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

    「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 米GIZMODOの運営会社「Gawker」が来年完全リニューアル。これからの時代におけるオンラインメディアの在り方とは何か?

    米GIZMODOの運営会社「Gawker」が来年完全リニューアル。これからの時代におけるオンラインメディアの在り方とは何か? 2010.12.31 21:00 mayumine 2002年に米GIZMODOと共に誕生した兄弟サイト、マンハッタン発のゴシップブログ「 Gawker 」は、2011年、完全にテンプレートを一新、生まれ変わろうとしています。 Gawkerがこのブログメディアという枠組みを超えて、どのようなリニューアルのコンセプトをもって設計したのか、その思想とポイントを紹介します。 アメリカのネット事情がベースで、しかもかなりの長文で、読むにはちょっと気合が必要かもしれませんが、2005年から激変したインターネットの状況と、ユーザーの考え方の変化、そしてこれからのソーシャルメディア時代におけるオンラインメディアのあるべき姿勢などが切々と書かれていて、その筋の人にはとても参考になる

    米GIZMODOの運営会社「Gawker」が来年完全リニューアル。これからの時代におけるオンラインメディアの在り方とは何か?
  • 鍵になるのは「物語」:ネットメディアの将来 | WIRED VISION

    前の記事 「検索ランキングは信頼性の順位」:大学生の意識調査 鍵になるのは「物語」:ネットメディアの将来 2010年10月14日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Brian X. Chen XKCDによる、「オンライン・コミュニティ勢力範囲図」の一部。画像は別の英文記事より スマートフォンやコンピューター、タブレットはわれわれに、われわれが求めていなかったほどの大量の情報を与え続けている。未来の明確なビジョンを見ることは難しいが、おそらくわれわれは、すでに未来に住んでいるのだろう。 技術分野に詳しい『New York Times』紙の有名記者、Nick Bilton氏は、新著『I Live in the Future and Here's How It Works』(私は未来に住んでいて、未来はこういう世界だ)において、電子書籍、ポルノ、ソーシャルネットワー

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