4月に立ち上げた会社、Labitが手がけた「すごい時間割」の正式公開から1ヶ月が経ちました。おかげさまで、まもなく登録ユーザーが1万5000人に達する見込みです(実名登録)。サービス内の登録授業数は5万7000件に達し、1日平均1500件のペースで増えています。全国の268大学で使われています。追加リクエストもまだまだ受け付けています。 すべての大学生に共通する行動単位、時間割。 大学は、自分で自由に履修選びをして、学期初めに一週間の大まかなスケジュールを決めてからは、それが約半年間(3学期制の大学もあるけど)続きます。多くの人は、時間割をメモ帳に書いていたり、あとはスマートフォンの時間割アプリを使っています。学期初めは特に、それぞれの教室を覚えるのは、なかなか大変だし。 すごい時間割の構想のきっかけは、今年1月、大学のシラバスを閲覧するiPhoneアプリをSFC生が開発したと聞いたとき。
[読了時間:3分] 米Wall Street Journal紙のブログメディア「All Things D」は関係者の話として、Facebookがスマートフォンを開発中と報じた。Facebookはこれまで長期間に渡りモバイル戦略を慎重に検討してきたが、Facebook機能を核にしたスマートフォンのメーカーとして台湾のケータイメーカーHTCを選んだという。 Facebookが、Facebook機能の搭載で端末メーカーに協力することはこれまでにもあったが,Facebook主導でスマートフォンを開発するのは今回が初めて。 基本ソフトは、Google製のオープンソースOS「Andoroid」を採用するが、かなり大幅に改良するもよう。また次世代ウェブ表記言語として注目を集める「HTML5」を核にした設計になるようで、AppleのAppStoreを通さずにアプリを販売、普及させる仕組みを構築する考えのよ
[読了時間:1分] 米オークション最大手eBayは、消費者の嗜好を把握し商品を推薦するレコメンデーションエンジン技術のベンチャー企業Hunchを買収したと発表した。eBayはO2O(Offline to Online、オフラインとオンラインの融合)に関して最先端を走るIT大手。今回の買収でさらに大きく前進したと言えそうだ。(関連記事:O2Oの波④「攻めの体制整った」先陣を切ったeBayのO2O戦略【湯川】) Hunchのレコメンデーションを利用するには、まずHunchの会員になり、アンケートに答える。次にFacebookやTwitterなどと連携し、これまで「いいね!」した商品や情報の記録や、「友人」「フォロー関係」などといった人間関係の情報をHunch側に提供する。Hunchは、こうした情報を元に、ユーザー一人ひとりの属性を把握し、属性に合った商品をレコメンドしてくれる。またHunchが
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