2006年1月公開の個性派RSSリーダー「feedpath Rabbit」が4月30日にサービスを終了する。運営会社のフィードパスが4月1日に明らかにした。もちろん、これはエイプリルフールネタではない。 feedpath Rabbitを使っている人は4月29日までに登録しているRSSフィードをOPML形式で書き出し、他のフィードリーダーに移行する必要がある。移行手順はこちら。 feedpath Rabbit(サービス開始当初はfeedpath)は、Ajaxを多用したインターフェースとブログ投稿も可能なエディターを備えた点が特徴で、ネットユーザーの間で話題となった。それがなぜ閉鎖することになってしまったのだろうか。 その裏側について、フィードパス代表取締役社長 CEOの津幡靖久氏、同社取締役 兼 CTOの後藤康成氏、そしてfeedpath Rabbitのもう一人の産みの親にも話を聞いた。元フ
サイボウズは、11月1日付でサーバーエージェントの共同出資による合弁会社「cybozu.net株式会社」を設立した。これまでサイボウズでアルファサービスを運営していたポータル「cybozu.net」は新会社へ委譲され、これを受けてサイボウズではフィードを活用した新たなプロジェクト「Feedpah」に着手した。Feedpathの概要について、サイボウズ ネットサービス部の小川浩ジェネラルマネージャーに伺った。 ■ 情報の受信・発信、検索、共有をフィードで完結 Feedpathとは、「サイボウズのWeb 2.0プロジェクト」との位置付けのもと、ブログやRSS/Atomフィードをベースとして開発が進められているサイボウズの新サービス。小川氏の考えでは、Web 2.0とは「今まではHTMLベースだったWebの世界が、フィードやブログというXMLで急激に結びつきつつあるという流れそのもの」であり、そ
Following, liking and people searching | The Official Google Reader Blog Twitter の話でも、FriendFeed の話でも、Facebook の話でもありません。むしろそのすべての機能が Google Reader が取り入れられたという話題です。 フォロー機能 今日いつもの通り Google Reader にログインしたら(私は英語版を使っています。新機能が速く投じられる可能性が高いので)、まず気づいたのが People you follow という欄ができていたということです。最近の Google は突然だからびっくりするなあ! 相手の GMail のアドレスをもっていて、その人も Google Reader を使っているようなら、ここで共有をすることができるようです。時々私も利用していますが、Google
■フィードとは フィードとは、Webサイトのコンテンツのサマリーもしくは全文を、更新情報として配信することであることは周知の通り。 その配信方法、というか記述形式として、Blogに採用されて世界的に標準化されたのがRSS/Atomだ。 RSS/AtomはXMLに準拠しているメタデータだ。記述できる情報がある程度限られており、制限されているからこそ、誰もが扱いやすいフォーマットとして普及した。だから、結果として、フィード=RSS/Atom、となり、RSSフィードあるいはRSS/Atomフィード、という呼び方もまた一般的になったのである。 ■フィードとしてのTwitter? ところが、今年に入って、RSS/Atomから、フィードの主役の座を奪う勢いのサービスがある。それは他ならぬTwitterだ。 フィードは主に 1) サイトの更新情報を伝えてサイトに誘導するというプロモーションとして 2)
フォローさえ普及すれば、「フォローする」だろうなぁ。 どこにも技術用語入ってないし。 フォローを日本語化するのは難しいんだけど、あえていうなら日本語だと「購読」になっちゃって堅いんだよ。その言葉が似合うのは新聞社だけ。どことなくトップダウンくさい。(そういうの嫌い) blogはジャーナリズムとか既存のメディアの位置づけでもなく、「ソーシャルメディア」だから。 読者と書き手の相互の関係性が存在することは重要。 フォローなんて普及してないからダメじゃん!とか言う人が出てくることは容易に想像つくけど、そもそも「ウインドウ」「デスクトップ」、「クリック」とか「ドラッグ」も十分日本語としてもメタファとしても理解が難しいから、単純に普及してないという理由だけかと。
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