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2012年6月14日のブックマーク (3件)

  • プロジェクトという形態は下火になり、プロダクト開発が台頭している。IPAの調査から

    IPAによる海外でのアジャイル開発についての報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書 (非ウォーターフォール型開発の海外における普及要因編)」を紹介した昨日の記事「海外でなぜアジャイル開発が普及しているのか? IPAが分析と提言」は、とても多くの読者に読んでいただき、ツイッターやブックマークなどでもコメントが多数寄せられました。 そうした反響の中で、この調査報告の作成に関わったアジャイル開発の第一人者である平鍋健児氏から「資料の付録にある海外でのインタビューが興味深いので注目してほしい」というメールをいただきました。 インタビューの中で「日国内に限らず、海外でもアジャイル型開発の普及が進みにくい領域がある」という点を指摘部分は、アジャイル開発がどう位置づけられているのかをあらためて浮き彫りにしているように思います。主に、「リーンソフトウェア開発」シリ

    プロジェクトという形態は下火になり、プロダクト開発が台頭している。IPAの調査から
  • アップルのティム・クックCEOのプレゼンにスティーブ・ジョブズの面影をみる

    先日の WWDC 基調講演は、昨年亡くなったスティーブ・ジョブズ氏にかわり、ティム・クック氏が名実ともに舵を切る最初のイベントとなったといっていいでしょう。 あれほどのプレゼンの名手から代替わりして、アップルがもつ魅力を維持できるのか、プレゼンがいきなりつまらなくなったりしないかと少しだけ心配でしたが、動画を二度ほどみて不思議なほどの安定感、安心感があることに気づきました。 ティム・クック氏のプレゼンはスティーブ・ジョブズ氏のプレゼンスタイルを踏襲し、一つのスタイルにまで高めていたのです。壇上の彼の身振り、歩き方、言葉の選び方、聴衆の誘い方、服装に至るまでが、ジョブズの模倣とまではいかないまでもオマージュを感じさせるものになっていました。 これはスティーブ・ジョブズはアップルの心であり、身体であり、これからもそのビジョンが会社を導くことをプレゼンからにじみ出していたといえそうです。###

    アップルのティム・クックCEOのプレゼンにスティーブ・ジョブズの面影をみる
  • スティーブ・ジョブス伝記映画をロスアルトスで撮影中、エキストラ募集も – シリコンバレー地方版

    シリコンバレー地方版 カリフォルニア・シリコンバレーからホットなローカルニュースを(ほぼ)毎日更新しています。 アップル1号が組み立てられたロスアルトスの元ジョブス家ガレージで、スティーブ・ジョブスの伝記映画の撮影が行われている。現在は別の人の住む民家となっているが、昨日から主演のアシュトン・カッチャーも現地入しロケが進められている。映画を制作しているFive Star Institute社では、映画のホームページでエキストラも募集している。 The Jobs Movie View more videos at: http://nbcbayarea.com. 野次馬根性記者魂を振りかざし、現地に行ってみましたが通りが全てブロックされているので、撮影の様子はかなり遠巻きにしかみることができませんでした。巨大望遠レンズを掲げたパパラッチのおじさんたちが一斉にシャッターを切るので、ようやくアシュ