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ブックマーク / wirelesswire.jp (12)

  • ショートカットキーはマウスより遅い - WirelessWire News

    CTRL+Xでカット、CTRL+Vでペースト。 ショートカットキーの使い方を覚えると、パソコンの達人になったような気分になりますよね。 しかし、実際にはショートカットキーを使用すると、マウスでメニューから「編集」「ペースト」を選ぶよりも平均2秒も遅いのです。 「そんなバカな」 と思いますよね。 しかし、これはTogことブルース・トグナッツィーニがAppleMacintoshの開発を担当した際に行った膨大な実験の結果、解ったことなのだそうです。 これはTogのWebページでも詳しく紹介されています。 しかし2秒とはとても信じられません。 むしろ逆のようにさえ感じます。 しかしTogの主張によれば、我々ユーザはショートカットキーを選ぶのに2秒かかっているものの、ショートカットにたどり着くまでの時間を喪失している、つまりプチ記憶喪失状態になっているというのです。 こんな不思議な話が、慶應

    ショートカットキーはマウスより遅い - WirelessWire News
    anegishi
    anegishi 2015/03/22
  • VAIO株式会社は日本のベンチャーの台風の目になるかもしれない - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    7月1日、VAIO株式会社が発足しました。 もちろんこれは、かの偉大なる大SONYからのスピンオフ部隊で、その数、わずか240名。 ソニーのパソコン事業部はもともと1100人体制だったということですから、もの凄いシェイプアップが行われたことになります。 新会社のドメイン、その名もvaio.comでは、類を見ない勇ましい文句が踊っています。 これを見て、あなたは何を感じたでしょうか。 筆者ははっきりと、「ワクワクする」と思いました。 構成員の75%を切り捨てるという大胆な決断、普通であればリストラは後ろ向きに捉えられがちです。 しかし敢えて「大メーカー」の看板を外し、襟を正し、「小さなメーカーになった」と自覚した組織は、強い。 なにしろもともと優秀な人たちしか採用されない会社です。 その中からさらに生え抜きの25%の人材に絞り込み、彼らが自分たちの立ち位置をハッキリと「小さなメーカー」

    VAIO株式会社は日本のベンチャーの台風の目になるかもしれない - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • 日本でデスマーチが発生する理由とW杯コートジボアール戦のゴミ拾いの関係 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日のワールドカップの日対コートジボアール戦で、日のファンが、試合に負けたのにも関わらず、スタジアムのゴミを拾ったことが、様々な国のサッカーファンやメディアに驚かれました。 Japanese fans stayed behind after the game last night to clean their section of the stadium. Class act. pic.twitter.com/av1hzs4eXY— World Cup 2014 (@Brazil14WC) June 15, 2014 Japanese fans cleaning near the seats where they were sitting. Such an admirable civilisation. Massive respect. pic.twitter.com/leAYPuEK

  • 日本の大学の国際化はどう考えても無理だと世界にバレている - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    イギリスの高等教育専門雑誌である Times Higher Educationに、日の私大で教えていたイギリス人学者の書いた記事が掲載されていました。この記事、日の高等教育の実態を、外国人学者の視点で、身も蓋もない書かれ方をしており、大変興味深いといいますか、「日教育ヤバいんとちゃう?」とかなり心配になるのであります。 Beyond sushi: the attractions of lecturing in Japan (寿司の向こう側:日で講義をやる魅力) と題された記事。一見「日の大学は最高だ」という内容を期待しそうになりますが、そこはイギリス。記事を読み始めてすぐに「ああ、イギリス流の皮肉じゃないか。。。」とわかります。 イギリスの名門サセックス大学で歴史学の博士号を取得したスーザン•バートンさんは、博士号取得後、なかなか仕事がみつからず、屋で最低賃金のアルバイトを

  • ビッグデータと●●●●の違い - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    こんにちは。以前、こちらで何度か記事を書かせていただいたシリコンバレーの海部です。このたび4月18日、私としては2冊めとなる著書「ビッグデータの覇者たち」(講談社現代新書)を上梓するはこびとなりました。 つきましては、日頃のご愛顧に感謝し、ここに著書のサワリを少々、ご紹介いたしたいと存じます。に書いていないことも少々はいっていますが、細かいことはお気になさらないようお願い申し上げます。 1. ゴミオバサンとビッグデータの違い こちらの読者の皆様には、いまさら「ビッグデータとは何か」という説明は不要と思います。のほうには、初心者でもわかるように詳しく書いてありますので、わからない方はを読んでください。 そういうわけで、ビッグデータとは、大半が役に立たない0と1の塊が膨大に保存された「ゴミ屋敷」です。とはいえ、テレビに出てくるゴミオバサンの家とビッグデータの間には超えられない壁があります

  • 有能な人材が辞めない職場 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日イギリスのある大手ソフトウェア会社の方とお会いしました。この会社、ケンブリッジにあり、ケンブリッジ大学の研究者や卒業生が中心になって立ち上げた会社で、世界中の大企業にあるソフトウェアを提供している有名企業であります。この会社の製品は、投資銀行や中央官庁などでも使われおり、業界では知らない人はいない、と言われています。 同社はケンブリッジ大学だけではなく、米国の超有名大学やシリコンバレー界隈から人を採用し、少数精鋭で製品を開発してます。コストカットのために、インドやエジプトなどには開発作業を外注していません。品質を保つために、殆どの作業をケンブリッジ周辺で行っています。 開発に関わる人材はどこの会社も欲しがる精鋭ぞろいですが、同社はスタッフの退職率が低いことで有名です。それには秘訣があるのです。この会社、就労環境を極力自由にし、開発者が床でゴロゴロしながら仕事しようが、仕事中にゲームをや

  • スマートフォンのバッテリー持ち時間を2倍にする画期的新技術 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    スマートフォン・ユーザーにとっても携帯通信事業者にとっても大きな頭痛のタネのひとつとされる消費電力の問題。この問題を大幅に改善する可能性のある新技術が開発されたと、Technology Reviewが伝えている。 マサチューセッツ工科大学(MIT)から生まれたエタ・デバイシズ(Eta Devices)という新興企業は、スマートフォンなどに搭載される電力増幅チップ(power amplifier chip)の効率を向上させ、バッテリー持ち時間を2倍に向上させる技術を開発したという。 [iPhone 5の回路。左側に赤い点で示されているのが電力増幅チップ(計5つ)/出典:Technology Review] スマートフォンや携帯基地局などで利用されている電力増幅チップは、電気を無線信号に変える役割を担うものだが、これらのチップが消費する電力は機器全体の消費量のほぼ3分の2にもなる。この原因は主

  • 「特許権は本当に必要なのか」:リチャード・ポズナー米判事、現状に疑問提示 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    [phoneArena.com] 先月末に行われたアップル(Apple)・モトローラ(Motorola)間の特許権侵害をめぐる裁判で、両社の訴えを退けたリチャード・ポズナー(Richard Posner)連邦裁判所判事が、同裁判についてたずねたロイター(Reuter)の取材に対し、「多くの業界で特許権による保護が当に必要かどうかを考え直す必要がある」との考えを示した。 同判事は、製薬業界をはじめ多くの研究開発費用が必要となる業界においては、特許権保護の必要性を認めている。しかし特許権による保護がなくとも先行者が多くの利益を得るテクノロジー業界では、特許権の必要性自体に疑問が残るとしている。また、スマートフォンなどの端末には、特許権で保護された無数の機能や技術が使われている現状を指し、「特許の増えすぎは問題だ」と指摘している。 先月のアップル・モトローラ間の裁判では、動画ストリーミング再生

  • Windowsの覇権が失われる時... - Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    1984年にアップルがMacintosh(Mac)を発売した当時、MS-DOSで動作するPC(DOSマシン)は、パソコン市場で支配的な立ち場を確立しつつあった。1981年に売り出されたIBM PCは瞬く間に他社から「クローンマシン」が登場し、その4年後、いわゆるPC(DOSマシン)の販売台数はすでに年間200万台に達していた。それに対し、Macの初年度販売台数は37万2000台に過ぎなかった。 [Macの出荷台数を1とした時のPCの出荷倍数の"倍率"] つまり1984年当時、PCMacの約6倍も販売されていた。そしてMacにとっては、この年が最高の時であったことが後になって明らかになった。その後DOSマシンとMacの販売台数の差は開くいっぽうとなった。 1995年にWindows 95が登場すると、使いやすさというMacのアドバンテージはほとんどが失われた。PCのマーケットが格的に拡大

  • グラフでみる「アップル - 世界最大のベンチャー企業」- Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップルとマイクロソフトの売上ならびに営業収入の比較を去年から始めた。売上と利益の両方で、iOSがWindowsを追い越しつつあることは、あの時のグラフでも明らかだった。今回は、比較対象にグーグルを加えることで、さらに多角的な分析をしてみたいと思う。 [画像をクリックすると詳細なグラフが表示されます] これらのグラフはいずれも2007年9月から2011年12月にかけての四半期決算の数字を元にしたもの。 2007年第4四半期末の3社の売上対比(グーグル:マイクロソフト:アップル)は、1対3.39対2.16だったが、この比率が2011年第4四半期には1対1.97対4.38に変化している。言い換えると、マイクロソフトは4年前グーグルの3.4倍近い売上を上げていたが、現在では約2倍にすぎなくなっている。それに対し、2年前にグーグルの2倍程度だったアップルの売上は、いまでは4.4倍にもなっている、と

  • アマゾン、「Kindle Fire」の出荷開始 - 先行レビューでは評価分かれる印象 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アマゾン、「Kindle Fire」の出荷開始 - 先行レビューでは評価分かれる印象 2011.11.15 アマゾン(Amazon)が9月下旬に発表した同社初のAndroidタブレット「Kindle Fire」の出荷が米国時間14日に始まった。これに合わせ、多くのメディアやブログなどが先行レビューを公開しているが、いずれもそのコストパフォーマンスの高さは認めるものの、アップル(Apple)「iPad」や「Honeycomb OS」を搭載した最新型Androidタブレットのような製品と競合する製品とみるか、それともメディアタブレットという新たなサブカテゴリーをつくりだすものとみるかで評価が分かれているようだ。 [The Vergeのレビュー] 既報の通り、199ドルの「Kindle Fire」は、RIMの「BlackBerry PlayBook」とほぼ共通するデザインで、7インチのタッチ式I

  • RIMの本当の危機とは - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    昨日6月16日、ブラックベリーを提供するRIM(リサーチ・イン・モーション)社が四半期業績を発表、予想を下回る業績で株価が暴落。同社は人員削減を含むリストラを発表した。(参考記事) アメリカで一世を風靡したブラックベリーの急激な凋落のニュースは、ウォール・ストリートに衝撃を与え、「いよいよRIMも終わりか!?」といった印象を与えたが、実際のところどれほどの深刻な問題なのだろうか? 携帯業界の視点からもう少し分析してみよう。 ブラックベリーの当の「敵」は誰だ? 業績発表を読むと、RIMの四半期売上は49億1000万ドル前年、同期比16%増で、それほど悪いわけではない。純利益は確かに下がっており、前年同期比-9.6%であるが、問題はブラックベリーの出荷台数が予想も前四半期実績も下回る1320万台であったことだ。ユーザーの目から見ても、「自分の身の回りでブラックベリーを使っている人が減った」と

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