バーベキューでうまく肉を焼くにはどうすればいいか――。そのコツを科学的な観点から教えるイベントが行われた。 このイベントは肉焼き料理のおいしさ・楽しさを高めるノウハウや肉の健康効果を研究する「肉焼き総研」によるもの。今回は肉焼き総研メンバーであり、食物学博士の佐藤秀美氏が「科学的な根拠のある肉焼き絶品ルール」を説明した。
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「Mailbox」というiPhone用アプリをご存じだろうか。Mailboxとは、Gmailに特化したメールアプリである。2012年の開発段階から独特のインタフェースや操作感がネット上で話題となり、2013年2月に正式版がリリースされると利用者が殺到。さらに3月にはDropboxが買収を発表するなど話題が尽きない。 なぜ、1つのアプリがこれほどまでに注目されるのか? 実際に、Mailboxを使ってみると理由の一端が分かってきた。特に筆者のような人、ズボラにGmailを運用してきた人にとっては目から鱗のメールアプリだったからだ。Mailboxとはどのようなメールアプリなのか、筆者が導き出した活用法を紹介しよう。 2013年2月にリリースしたGmail用のメールアプリ「Mailbox」(無料)。日本向けのApp Storeからでも英語版アプリをダウンロードできる。
iPadの魅力と言えば2048×1536ドットもの高解像度「Retinaディスプレイ」だが、それと同時にタッチパネルの“ぬるぬる”とも形容される感度の良さが挙げられる。今回はタッチパネルならではの使いやすさを享受できる「手書きメモ」アプリを紹介しよう。 写真や手書き文字、テキストなどを混ぜて書ける便利なアプリ 「MUJI NOTEBOOK」(450円)http://itunes.apple.com/jp/app/id397351449 手書きメモ最高峰といっても過言ではないほど、よく作り込まれたアプリ。手書きメモアプリにも単純に文字やイラストが描けるアプリから、文字入力に特化したアプリ、写真やテキストなども追加できるアプリなどいくつかの種類がある。その中でも「MUJI NOTEBOOK」は、手書き文字からテキスト、写真まで混ぜたメモを作れるのが魅力となっている。 写真を張り付けられるアプリ
2011年9月、スマートフォンと連動して使えるユニークなメモ帳「KYBER SmartNote」がオーリッドから登場した。「手書きメモをスマホのカメラで撮影」→「電子化」という基本的な流れは、ヒット商品となったキングジムの「SHOT NOTE」(ショットノート)」や、コクヨの「CamiApp」(キャミアップ)と同じだ。だが、これらの2製品の電子化は「メモ全体の画像化」であるのに対し、KYBER SmartNoteは手書きした文字をテキストデータ化してくれる。つまり、いわゆるOCR(文字認識)処理まで実行する仕組みで、前述の2製品と比べて機能面でワンランク上回る製品であることが分かる。もちろん、スマートフォンだけあれば利用でき、パソコンは一切必要ない。
役に立つのが、メールサービスのアドレス帳に登録してあるアドレスを丸ごと検索する機能です。「友達」ページでは、メールサービスのアドレス帳から知り合いを検索できます。
東日本大震災直後は、安否確認や交通情報、専門家の意見を得る手段としてTwitterが注目を集めた。だが、しばらくするとTwitterは、信頼できない情報がそのまま広がってデマにつながったり、必要な情報が他の情報にどんどん押し流され見えづらくなるなどの問題も浮き彫りになってきた。そうした中で信頼できる情報共有の基盤としてFacebookが着実に人気を集めつつある。 Facebookは、形式的にはmixiによく似たSNSで、Twitterと異なり他人に覗かれることなく顔見知り同士で安否確認やプライベートな会話ができる。その一方でmixiと異なるのは実名での登録が原則になっている点だ。誰でもつくれる「グループ」や「Facebookページ」で被災地への支援活動や募金など、同じ関心を持つ人を集めて意見交換ができるのだが、この際、mixiの「コミュニティ」と異なり、参加者の本名や顔がしっかりと見えるこ
昨年後半から今年にかけて、約6億人のユーザーを抱える世界最大のSNS「Facebook」への関心が高まっている。世界の大半の国で圧倒的なシェアを獲得しており、日本でもユーザーが300万人を超えたとされるが、大半の人が実名で登録するなど従来のネットサービスとは異なる面もあり、「ツイッターやミクシィを超える存在になる」「いや日本人には合わない」など、賛否両論の意見が飛び交っている状況だ。 そこで日経トレンディネットのコミュニティサイト「300万人編集会議」では、「Facebookはツイッターを超えるか?」と題した会議室をこのほどオープンした。ここではFacebookの使い方から「本当に流行るのか」という点まで、Facebookにまつわるさまざまなテーマで意見交換が行われる。 この会議室で議論のリーダー役「特命デスク」を務めるのは、2001年にコミュニティサイト「関心空間」を創設するなど、黎明期
日経BPコンサルティングでは「ソーシャルメディア実態調査」を2010年6月に実施した。さまざまなソーシャルメディアについて、誰・どういうタイプの人がどういうサービスを使い、どういうテーマで会話をしているのかなどを調べた。国内の29のサービスを対象とし、どれか1つでも利用したことがある20~60代の1200名に聞いた。(詳しい調査概要はこちら)。 前回の記事では、ソーシャルメディアの利用者像を知るために、サービスの使いこなしによって分類した「オンライン行動属性」、オフラインを含めた対人関係の考え方によって分類した「ソーシャル心理クラスター」の2つの考え方に沿って説明した。 今回は、ソーシャルメディアの各サービスには実際にどのような人が集まっているのかについて見ていく。本調査では対象プラットフォームをSNS(Social Networking Service)のmixi、Twitter、Fac
現代人にとって、ケータイやスマートフォンのカメラ機能は欠かせないものとなっている。普段、デジタルカメラは持っていなくても、ケータイを常に持ち歩いているという人がほとんど。街中で気になるものを見つけた時にちょっと撮影するだけではなく、友人との記念写真や旅先での風景などの大事なシーンでも「デジカメではなくケータイで」という光景をよく見かける。 実際、ケータイのカメラ機能の進歩には目を見張るものがある。低画質の撮像素子と固定焦点レンズを搭載していたのはもう昔の話だ。オートフォーカスを搭載しているのは当然として、1000万画素を超える撮像素子を搭載する機種や高感度撮影をうたう機種、起動時間の短さが特色となっている機種など、多くの機種が優れた機能や特色を持つようになった。 では、実際にコンパクトデジカメと比べるとどうなのだろうか? 画質や機能は十分満足できるのだろうか? アップルのスマートフォン「i
日経トレンディ3月号(2月4日発売)では、急速に生活や仕事を変えつつある次世代ネットサービスの全貌について紹介している。このネット業界で今、最重要キーワードの一つになっているのが「クラウド」だ。 ネットサービス業界で今、合言葉になっている「クラウド(クラウド・コンピューティング)」。直訳すると「雲」。一般的には「インターネット経由でさまざまなサービスを享受すること」を指す。 これ自体は特に新しい概念ではなく、例えば「Gmail」などのウェブメールや、地図サービスなどもクラウドの一種だ。それが今、注目を集めている理由は、私たちのビジネスや生活を劇的に変えるサービスが次々と生まれているためだ。 その代表例といえるのが、「Evernote(エバーノート)」。ユーザーがアップロードしたあらゆる情報を「ノート」というかたちで整理し、いつでも検索できるようにするこのサービスは、日本でも熱心なファンが多
いま話題のTwitterですが、昨年登録したものの、正直面白さが感じられませんでした。でも、今年はじめから新IDで仕切り直したところ、ユーザーが増えていて情報が豊富になったおかげですごく面白い! これはハマります。情報の流れがひじょうに速く、公式、非公式の本当の情報からガセネタまで流れるように入ってくるのは刺激的です。これはやめられませんね。24時間情報が行き交うだけに自宅PCではログをとっていますが、外出先でもiPhoneやiPod touchで気軽に情報を行き来させられるのがこのツールのいいところ。そこで、無料で使えるTwitterクライアントiPhoneアプリを以下の4種ご紹介します。 TweetMe TweetDeck TwitBird(無料版) Echofon(無料版)
前回の記事に引き続き、2009年で心に残ったお薦めデジカメを5機種挙げてもらった。最後には総合ランキングも紹介するぞ! 吉村 永カメラマン 2009年は「画素数の数字ではなく、画質を追求する姿勢が現れた」 2009年のコンパクトデジタルカメラを振り返って印象的だったのは、基本性能重視の姿勢が現れた製品が見られたことだろう。 年を追うごとに多機能化と高画素化が進んできたこのジャンルだが、いくつかのカメラは2008年モデルよりも画素数を逆に引き下げた。撮像素子のサイズは変わらないので画素ピッチが広がり、高感度やノイズ特性の向上、ダイナミックレンジの拡大につながっている。リコーの「GR DIGITAL III」やキヤノンの「PowerShot G11」「PowerShot S90」が該当する。これらは、レンズの明るさにもこだわっているのが特徴だ。電子的な回路の改良ではなく、レンズの光学設計を見直
2009年も数多くのデジカメが登場した。各社のデジカメを触って評価記事などを書いてもらったカメラマン5名に2009年のデジカメ業界を総括してもらい、この1年で心に残ったお薦めデジカメを5機種挙げてもらった。後編では、総合ランキングも紹介する。デジカメの購入を検討する際は、ぜひ参考にしてほしい。 塙 真一カメラマン 2009年は「スチルカメラが動画まで行動範囲を広げた!」 2009年の大きなトレンドは「デジタル一眼レフカメラの小型軽量化」と「HDムービー機能の搭載」だったと思う。 デジタル一眼レフカメラの小型軽量化は、以前からユーザーからの強い要望があった。いわゆるエントリークラスのモデルでは、かなり軽くて小さなものも登場している。だが、コンパクトデジカメしか使ったことのないユーザーや女性などからは「まだ重すぎて持ち歩けない!」という声が聞かれたのは事実だ。 その声を受けて登場したのが、オリ
AndroidケータイでGoogleマップをデモする参加者(画像クリックで拡大) カメラ:Nikon D3 レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED、Ai AF Nikkor 85mm F1.8 クリスマスを間近に控えた週末、六本木1丁目にあるインド料理店Swagat(関連リンク)に、20~40歳代の女性たちがiPhoneやAndroidケータイを手に次々と入っていく。肩からデジタル一眼レフカメラを提げた人も見受けられる。店内をのぞいてみると30名ほどの女性たちで大変賑やかだ。 Wi-Fi完備の店内では「東京ガールギークディナー」(関連リンク)というイベントが開催されていた。これは今年2月にロンドンから帰国したプログラマーの藤田里香さんが立ち上げた女性のためのデジタル系オフラインミーティングで、彼女がロンドン大学院在籍中に、数多くのミーティングをキャシュオンデリバリ
圧倒的な超高感度撮影が可能なニコンの「D3S」。2010年2月にカナダのバンクーバーで開催される冬季オリンピックでの需要を見込んで登場したと思われるが、プロでなくても気になる1台だ(画像クリックで拡大) ニコンのプロ向けデジタル一眼レフカメラ「D3S」(実売価格は59万8000円前後)がカメラファンの間で大きな注目を集めている。ISO12800の超高感度を常用感度にし、最高でISO102400というこれまでにない超高感度撮影を可能にしたからだ。大きなフルサイズCMOSセンサーを搭載しながら画素数を1210万画素に抑えることで、高感度画質を徹底的に追求した。 11月27日の発売を前に、実機を借りることができたので、注目の超高感度画質をいち早く紹介したい。いずれも、三脚は使わずに手持ちで撮影した。撮影に使用したのは、標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED」(
グレーなガジェットが中国で今年1番の大ブレイク 最近中国で、あるガジェットがデジタル製品で今年1番ではないかと思えるほどの大ヒットを記録している。「拡張カードの皇帝」とも中国メディアに揶揄(やゆ)されるそれは、「一生ネットが無料になる」という触れ込みの、G-Skyの「GS-27USB」なる無線LAN子機だ。 GS-27USBはWi-Fi規格に沿った802.11b/g無線LAN子機。そんな一見普通の無線LAN子機で、なぜ「一生ネットが無料になる」のだろうか? これには2つの理由がある。1つは電波の出力が普通の無線LANカードの数倍もあるということ。すなわちハイパワーであり、それ故、普通の無線LANカードでは検知できない遠方のアクセスポイントも検知できてしまうのだ(公称では「半径3.6km圏内のアクセスポイントを検知できる」とか)。 もう1つの本製品ならではの特徴として、無線LANの暗号を解析
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