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ブックマーク / diamond.jp (74)

  • ダイハツ「不正発覚ルート」が映す闇深さ…あらゆる企業が学ぶべき“3つの教訓”とは?

    1978年生まれ。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『未来の稼ぎ方』(以上、幻冬舎新書)、『製造業の現場バイヤーが教える 調達力・購買力の基礎を身につける』『調達・購買の教科書』(ともに日刊工業新聞社)など多数の著書がある。 サプライチェーン難問山積 企業のサプライチェーンが、かつてないほど混乱している。円安、新型コロナウイルス、原油高、ウクライナ戦争中国の人権問題…etc、サプライチェーン担当者が頭を抱える難題・課題は山積みだ。コスト削減や原価低減、サプライチェーン改革の専門家である坂口孝則氏が解説する。 バックナンバー一覧 ダイハツ工業の品質不正問題で、国土交通省が是正命令を出すことを検討している。不正が長

    ダイハツ「不正発覚ルート」が映す闇深さ…あらゆる企業が学ぶべき“3つの教訓”とは?
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    anqmb 2023/12/28
    どうして「管理職は現場の実態をよくわかっておらず、任せっきりだった」のかはもっと掘ってほしいテーマ。深入りするとろくでもない実態が明らかになるとひるんでいたのではないか。
  • 三浦瑠麗を訴えたテレ朝社員が「狂気」「妻への未練」と批判を浴びても闘い続けた理由

    コラムニスト。1973年京都生まれ神奈川育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒。子育て、政治経済、時事、カルチャーなど多岐に渡る分野で記事・コラム連載執筆を続ける。欧州2カ国(スイス、英国)での暮らしを経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、政府広報誌など多数寄稿。2019年より立教大学社会学部兼任講師。社会人女子と高校生男子の母。著書に『女子の生き様は顔に出る』、『オタク中年女子のすすめ #40女よ大志を抱け』(いずれもプレジデント社) 河崎環の「余計なことしか考えない」 世間を賑わす旬な人、気になる人をピックアップ。社会問題からネットゴシップまで、さまざまな時事ネタについて、コラムニストの河崎環さんが語ります。 バックナンバー一覧 Twitterのフォロワー数、17万人。人気コメンテーターで国際政治学者を名乗る三浦瑠麗氏のあるツイートをきっかけに、自分で自分を弁護する「

    三浦瑠麗を訴えたテレ朝社員が「狂気」「妻への未練」と批判を浴びても闘い続けた理由
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    anqmb 2023/10/25
    「無責任に人を傷つける発言が容認されるままでは、表現の自由それ自体が揺らぐことになってしまう」
  • 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか?ソフトバンク・孫正義との「決定的な違い」とは

    おおにし・やすゆき/1965年生まれ。愛知県出身。1988年早稲田大学法学部卒業、日経済新聞社入社。欧州総局(ロンドン)、日経済新聞編集委員、日経ビジネス編集委員などを経て2016年4月に独立。著書に『稲盛和夫 最後の闘い JAL再生にかけた経営者人生』『ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦』(以上、日経済新聞出版)、『三洋電機 井植敏の告白』『会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから』(以上、日経BP)、『ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正』(新潮社)、『起業の天才! 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』などがある。 「最後の海賊」楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか 1953年、イランと旧宗主国のイギリスがイラン産石油の所有権をめぐって対立したとき、石油タンカーの「日章丸」を仕立ててイギリス海軍の海上封鎖を潜り抜け、ガソリンと軽油を日

    楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか?ソフトバンク・孫正義との「決定的な違い」とは
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    anqmb 2023/10/05
    「孫はその場で思い付いた「冒険投資家」のフレーズがたいそう気に入ったようだった。」台湾ならそれはベンチャー投資家って意味でしょ。
  • 岸田首相が電撃訪問すべきはロシアだった訳、「日本による停戦」の道を探れ

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 岸田首相がウクライナを電撃訪問した。だが、ゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」を贈ったという報道を見て、筆者は違和感を覚えた。戦争がこれ以上長引いても、得をするのは米英などの西側諸国だけで、戦地では尊い人命が失われていくからだ。岸田首相はウクライナ紛争の開戦直前にプーチン大統領と電話会談し、情勢についての「懸念」を表明したことがある。当時と状況

    岸田首相が電撃訪問すべきはロシアだった訳、「日本による停戦」の道を探れ
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    anqmb 2023/04/04
    いくらなんでも、70年弱交渉して島一つ取り戻せない交渉相手から、他国の領土問題について成果を得られると考えるのは夢見すぎ。
  • 東急池上線が開業100年、「天性の詐欺師」が社長の座に就いた過去も

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 かつては池上線を 都心へのバイパスにする構想も 破綻状態の池上電気鉄道であったが、関東大震災を経て東京南西部の住宅化が加速していたこともあり、東京川崎財閥が経営を引き継ぐことになった。財閥の資金が投じら

    東急池上線が開業100年、「天性の詐欺師」が社長の座に就いた過去も
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    anqmb 2022/10/10
    「やはり池上線は、蒲田~五反田間をコトコト走るのが似合っている。」ええー、でも蒲蒲線実現時に乗り入れるのは池多摩線でしょ?
  • 国葬が東京五輪と同じ「ゴリ押し開催後に不正発覚」に陥る嫌な予感しかしない訳

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    国葬が東京五輪と同じ「ゴリ押し開催後に不正発覚」に陥る嫌な予感しかしない訳
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    anqmb 2022/09/10
    内容はこたつ記事だけど、実際サクラとして(世間の風当たりをごまかせれば)使いやすいのは統一教会(の摂理機関)。そして統一教会がらみの有名人といえばトランプ前大統領だわな。さて呼ばれるのかどうか。
  • 高額療養費「5つの裏ワザ」で医療費圧縮、値上げラッシュに負けるな!

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 5つの裏ワザで 高額療養費をお得にしよう 【裏ワザ1】限度額適用

    高額療養費「5つの裏ワザ」で医療費圧縮、値上げラッシュに負けるな!
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    anqmb 2022/07/10
    最近家人がアイソトープ検査を受けたらなかなか高かったので、チェックしておきたい。
  • 最低賃金を巡る「大矛盾」、正社員増加でも解決しない問題の本質とは

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 最低賃金問題の質は 人材の固定化にある さて、ここからは以上の三つのファクトをもとに、これからの日社会がどうあるべきかを考えてみましょう。 実は今、経営者の話を聞くと幅広い業種で、とにかく人が採れない状況が続いているようです。新規採用時には、最低賃金よりも上乗せしないと採れな

    最低賃金を巡る「大矛盾」、正社員増加でも解決しない問題の本質とは
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    anqmb 2022/07/02
    「若い世帯の約1割が最低賃金レベルの年収で、その中の2割は正社員なのにそのような暮らしをしている」」と。だったら最低賃金を上げよ。求人減・自営業者への転換を防ぎつつ最低賃金を上げる方策を示したらどうか。
  • 「薬不足はあと3年続く」薬局経営者が語る“ジェネリック大号令”の失策ぶり

    医療・健康コミュニケーター/医療広報コンサルタント。慶應義塾大学経済学部卒。ミズノスポーツ、リクルート、米国西海岸最大の製函会社(LA12年)、学校法人慈恵大学広報推進室長(東京16年)など日米複数法人通算36年の広報宣伝業務を通じ、メディア・医療関係者と幅広い交流網を構築。現職にて医療広報コンサルティング、医療健康企画協力、コラム執筆でメディアと医師をつなぐ。医系シンクタンク「湾岸下町ライフデザイン戦略会議」、有識者ユニット「海医会」主宰。趣味はゴルフ、ワイン(日ソムリエ協会ワインエキスパート#58)。下記の医療・健康コラムを連載中。ダイヤモンド・オンライン「森田療法を活用するパイオニア医師たち」、「中村敬 森田療法式 心の健康法」、プレジデント・オンライン「ドクターに聞く”健康長寿の秘訣“」、講談社現代ビジネス、月刊美楽 「医療・健康分野のスーパーパイオニアたち」 News&Anal

    「薬不足はあと3年続く」薬局経営者が語る“ジェネリック大号令”の失策ぶり
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    anqmb 2022/06/27
    薬価を叩きすぎた国の失策でしょ。どうしてそこを指摘しないのだろう。
  • 人気ラーメン店が自慢の味をあえて「カップ麺」化して安く売る、意外な理由

    にいやま・しょうり/マーケティング・コンサルタント、講演・研修セミナー講師、大学講師。日商業学会、日マーケティング学会、日プロモーショナル・マーケティング学会・正会員。顧客満足を高める販売促進、店舗の活性化や売場づくりのノウハウを提供、講演を行う。飲店のコンサルティングでは、点数を分析したデータ主義で売り上げ向上を図り「べログ」の評価3.50点達成を推進。メーカーのリテール・サポートにはじまり、全国の商工会議所など団体組織、広告代理店、卸売業、量販店、チェーン店などで研修セミナー、コンサルティングを展開。世界30カ国、150都市を歴訪。なかでもフランス・パリは30回以上訪問。諸外国の先進的な産業事例にも造詣が深い。飲店の経営経験もある。専門誌への執筆多数。著書に『売れる商品陳列マニュアル』(日能率協会マネジメントセンター)など。ホームページはhttp://www.ureru.

    人気ラーメン店が自慢の味をあえて「カップ麺」化して安く売る、意外な理由
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    anqmb 2022/02/15
    二郎は取材拒否するのか。
  • 新型コロナは「ただの風邪」ではなかった!? 医学誌Nature Medicineが公表した驚きの論文

    産業医・内科医/ Preventive Room 株式会社代表 東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。 研修後、年間約1万台の救急車を受け入れる藤田医科大学病院の救急総合内科にて救命救急・病棟で勤務。 救急現場で数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、「病院の外」での正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 そして、今や子どもから高齢者まで幅広く親しまれるようになったYouTubeでの情報発信を決意。2020 年2月より「すべての人に正しい予防医学を」という理念のもと、「予防医学 ch/ 医師監修」をスタート。「わかりやすい説明で参考になる」「怖いけど面白い」と評判になり、チャンネル登録者は27万人を突破し、総再生回数は2000万回を超える。 株式会社リコーの専属産業医として、「会社の健康プログラムの構成」「労災防止を目的とした作業環境の改善」など、社

    新型コロナは「ただの風邪」ではなかった!? 医学誌Nature Medicineが公表した驚きの論文
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    anqmb 2022/02/15
    Nature誌じゃないんなら公式ツイッターも投稿し直してほしい。
  • 栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ
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    anqmb 2021/11/02
    疲労感と疲労の違いが解明されてた。「酸化物質で疲労感を取るのは悪いことではありません。脳に行く炎症性サイトカインを減らせば、「うつ病」の引き金も減ると考えられています。」
  • 東芝と三菱電機、同じ「不祥事企業」でも投資判断の評価は全く異なる理由

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 東芝の後を追うように、三菱電機でも品質検査の不正という深刻な不祥事が発覚した。両社は共に「重電企業」と呼ばれ、どちらの不祥事も相当に「悪い」。しかし、投資

    東芝と三菱電機、同じ「不祥事企業」でも投資判断の評価は全く異なる理由
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    anqmb 2021/07/11
    個人的には反対の見解。三菱の不正は疑問の余地なく悪いが、30年以上やってるということは製品のライフサイクルよりも長い。それに各機器は大量導入されててアフターサポートも続けている。つまり大した問題でない。
  • 「京急踏切事故」の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2019年に京急線の踏切で列車と大型トラックが衝突して脱線し、トラック運転手が死亡、電車の乗客乗員77名が負傷した事故について、国土交通省の運輸安全委員会は2月18日、事故の調査報告書を発表した。だが、

    「京急踏切事故」の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは
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    anqmb 2021/03/22
    ヒヤリハット報告を奨励していない、国の基準を満たさない車両を放置、本社のガバナンスが機能せず広報が事実を把握できないと。
  • 【伝説のパソコンMSX】仕掛け人がついに明かす「失敗の本質」

    1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 反省記 「あの西和彦が、ついに反省した!?」と話題の一冊、『反省記』(ダイヤモンド社)が出版された。マイクロソフト副社長として、ビル・ゲイツとともに「帝国」の礎を築き、創業したアスキーを史上最年少で上場。しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、全てを失った……。IT黎明期に劇的な成功と挫折を経験した「伝説の起業家」が、その裏側を明かしつつ、「何がアカンかったのか」を真剣に書き綴った一冊だ。ビル・ゲイツ、

    【伝説のパソコンMSX】仕掛け人がついに明かす「失敗の本質」
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    anqmb 2021/01/07
    いま人々の手にはスマホがあることを思うと、ネットワーク対応以外はいい線いっていたのだと思う。あくまで当時訴求できるパッケージングではなかった。あとマスコミは本質を見抜くのが昔から下手だったと。
  • NHKの受信料値下げ消極姿勢は「常識がない」、武田総務相・独占告白

    まぶち・まりこ/ 経済アナリスト、認定テクニカルアナリスト、フィスコ金融・経済シナリオ分析会議 研究員、 日クラウドキャピタル マーケティング・未上場マーケットアナリスト、フジテレビ系列LiveNews αレギュラーコメンテーター。京都大学公共政策大学院を修了後、医療法人の資産運用を自らトレーダーとして行う。その後、フィスコで上場企業の社長インタビュー、財務分析を行う。著書に『5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術』ダイヤモンド社がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 携帯電話料金の引き下げに続いて、武田良太総務大臣が肝いりの政策として着手しているのがNHK改革だ。NHKへの国民の不信感が強い中、受信料の早期引き下げについて「早期にやらずして

    NHKの受信料値下げ消極姿勢は「常識がない」、武田総務相・独占告白
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    anqmb 2020/12/17
    こういう問題を「常識」とかで殴りに来るのは理がない。
  • ユニクロ、すき家、無印がなぜかこだわるコロナの「トンデモ対策」

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 限定商品に客が殺到して“超3密”状態を作り出したユニクロ、業界団体からも疑問の声が上がる手指の“消毒”方法を続けるすき家、代替品からアルコール消毒に切り替えない良品計画…。新型コロナウイルスの国内新規感染者数が再拡大する中、誰もが知る小売り企業や外企業が執心する、効果が疑わしいコロナ対策を徹底的に検証した。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 店内に散らばるガラス、響く怒声… 想定外の客に入店制限しなかったユニクロ 東京都内の新型コロナウイルス新規感染者数は11月19日、過去最多の534人となった。11月に入って国内の1日の新規感染者数はこちらも過去最多を更新し、冬に向けてさらに広がるのではないか、との不安が広がっている。

    ユニクロ、すき家、無印がなぜかこだわるコロナの「トンデモ対策」
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    anqmb 2020/11/24
    上に意見具申する風土がない企業ということかな。
  • 9割の人が知らない「言葉を雑に扱う人」がやっている恐ろしい行動

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    9割の人が知らない「言葉を雑に扱う人」がやっている恐ろしい行動
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    anqmb 2020/10/23
    「言葉を雑にしか使えない周囲の人は、悪口のボキャブラリーすら貧困で、あなたを責め立てるのに、自分の行動パターンを語り直すくらいしか、できないのでしょう。」
  • 河井前法相夫妻は“アベノシッポ”、切って終わりなら「検察の独立」が泣く

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 自民党の分裂選挙を勝ち抜いた。当選させた手柄で法相の座をつかんだ夫。絶頂に立った政治家夫

    河井前法相夫妻は“アベノシッポ”、切って終わりなら「検察の独立」が泣く
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    anqmb 2020/06/27
    どうして(マスコミ側には周知の事実である)賭け麻雀問題が、取材源を秘匿しなければならないマスコミの、それも政権に近い産経記者から漏れ出てきたのか(要は誰の切ったカードか)という解説もほしいね。
  • コロナ禍で在日中国人の間に深刻な「分断」が生じている理由

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナ問題を機に中国礼賛派の在日中国人が増加。中国共産党の暴走を危惧する人たちとの間で分断が生まれつつある(写真は文と関係ありません) Photo:JIJI 他国に先駆けて新型コロナ禍が収束したかに見える中国と、いまだ出口が見えない日。在日中国人たちは今、どんな思いを抱えて暮らしているのか。メディア関係者、会社社長、レストラン経営者など複数の在日中国人たちに話を聞くと、彼らの間に広がる意外な“分断”が見えてきた。(ライター 根直樹) 中国共産党の熱烈支持者が 日で急増する背景 「日はもちろん、世界一の大国の米国でさえ新型コロナを収束させることができずにいるのに、中国はわずか3カ月でほぼ解決してしまった。何万人も死んで

    コロナ禍で在日中国人の間に深刻な「分断」が生じている理由
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    anqmb 2020/05/04
    「ちょっと前ですが、日本に住む安徽省出身の20代の女性が習近平をやゆする漫画をウィーチャットで友達に送り、その後帰省した際、中国当局に拘束されてしまった。」wechatで情報統制と