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書と沖縄に関するarcade00fire01のブックマーク (2)

  • 宋之問「苑中遇雪応制」詩 - Cask Strength

    書は書家としても知られる尚育が唐の詩人・宗之問の漢詩を書いたもので、尚育の書には珍しく行書を崩した書体だという。美ら島財団で修復が始まっており、来年度にも公開される。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231494-storytopic-1.html 「宗之問」はもちろん「宋之問」のことですが、それはさておき、この「苑中遇雪応制」詩の書は国宝級の発見として先日も報道されました。慶賀。尚育王の「書」発見 1838年、国宝級 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース 実はこの記事に第1句・第2句の解釈が示されているのですが・・・ 漢詩は「紫禁仙輿詰旦來 青旗遙倚望春臺」(皇帝のみこし=紫禁の仙輿=は早朝に来る。青い旗がはるかかなたより近づくのが春台=高台=から望める)などとつづっている。 「望春台」を「春台より望む」と解しているようですが、果たしてどう

    宋之問「苑中遇雪応制」詩 - Cask Strength
  • 尚育王の「書」発見 1838年、国宝級 - 琉球新報デジタル

    1838年に書かれたとみられる尚育王の漢詩(尚厚さん提供) 書家としても知られる第18代琉球国王・尚育の直筆による漢詩の書が、このほど神奈川県鎌倉市で見つかった。尚育王の孫に当たる漢那(旧姓・尚)まさ子さんが継承し、その孫の肇さん(73)=鎌倉市=が保管していた。 肇さんから書を託され補修を進めている沖縄美ら島財団によると「これまでに国宝に指定された尚家の文化財と、同程度の価値があると思われる」という。 書には尚育の署名と冊封使・林鴻年(りんこうねん)の雅号(勿邨)があり、林が沖縄に滞在した1838年、尚育が書の指導を受けていた林に宛てて書いたとみられる。 漢詩は「紫禁仙輿詰旦來 青旗遙倚望春臺」(皇帝のみこし=紫禁の仙輿=は早朝に来る。青い旗がはるかかなたより近づくのが春台=高台=から望める)などとつづっている。 末尾の署名部分には「勿邨大人 雅正 中山王 尚育」(勿邨大人=林鴻年=に

    尚育王の「書」発見 1838年、国宝級 - 琉球新報デジタル
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