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2012年11月28日のブックマーク (6件)

  • 図書館関係和雑誌の新着記事をツイートする @libraryarticles を作ってみた - ささくれ

    承前.和雑誌のチェックを網羅的にせないかんなーと思い,図書館関係の雑誌の新着記事が出たらツイートする @libraryarticles というアカウントを作成してみました. 手法は以下で説明していますが,NDL雑誌記事索引のRSSGoogle Reader+iftttです.なお,@historyarticles という先人を参考にしています(あらゆる点で同じ方法かどうかは分かりません). (1) Twitter & ifttt のアカウントを準備 Twitter のアカウントを作成 ( @libraryarticles ) ifttt のアカウントを作成 # 存在は知ってましたがiftttは初めて使いました. (2) RSSを登録 NDL雑誌記事索引から,対象に含めたい雑誌のRSSを,Google Readerの特定フォルダ(ここでは @libraryarticles という名前に統一)

    図書館関係和雑誌の新着記事をツイートする @libraryarticles を作ってみた - ささくれ
  • 教育×WASEDA ONLINE

    アイヌ語の研究を通じて 世界の言語学の発展に貢献する ブガエワ アンナ/早稲田大学高等研究所 准教授 漢字への憧れ、東洋への憧れ 小さい頃から、東洋の文化や漢字への憧れがありました。生まれ育ったペテルブルグ(当時はレニングラード)に、東洋美術のコレクションが豊富なエルミタージュ美術館があったことや、母親が韓国語を専門とする言語学者で、家に漢字のがたくさんあったことから、大きな影響を受けました。サンクト・ペテルブルグ大学東洋学部の日語学科に進み、言語学者を目指したのは、自分にとってはごく自然な流れでした。 ペテルブルグ大学の日語研究には、150年以上もの歴史があります。西洋で最も古い日語学の拠点だと思います。卒業研究では、「日語の系統問題」というテーマに取り組みましたが、学部生にとっては大きすぎるテーマでしたね(笑)。日語の系統を考えるうえでは、必ずアイヌ語との関係について考えな

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  • 百韻連歌の会:古語辞典手に、即興で詠みつなぐ 千葉・大阪からも20人集う−−行橋・須佐神社 /福岡- 毎日jp(毎日新聞)

  • 朝日新聞デジタル:宴席の帳簿?平安の木簡出土-マイタウン神奈川

    茅ケ崎市は21日、同市村(ほん・そん)の「居村B遺跡」で、県内で最大の平安時代の木簡が見つかったと発表した。記された約70文字から、行事の際、有力者へ支給された事の帳簿とみられる。分析をした木簡研究の第一人者、平川南・国立歴史民俗博物館長は「平安時代の東国社会の支配体系や、行事の実態を伝える貴重な資料」としている。 木簡は長さ45・8センチ、最大幅7・8センチ。9片に割れていたのを接合し、赤外線投射で分析した結果、9世紀の「貞観」という年代や「勾村」「秋村」という地名、「市田殿酒一斗」などが読み取れた。近くには相模国高座(たか・くら)郡の郡衙(ぐん・が)(役所)の遺跡があり、役人が地域の有力者を集めた行事の後、「市田殿」らに、酒や事を振る舞った宴席の存在をうかがわせるという。 市教委によると、当時、紙は貴重品で、公式文書以外では木簡が使われた。腐しやすいため、県内での発見はまれ

  • 旧字体と異体字の違いについて - 会社で漢字登録の基準を作ろうとしているのですが、「旧字体」「異体字」で悩まされます。これらの扱いをど... - Yahoo!知恵袋

    実は、明確に「これが旧字体」とする定義は無く、いくつかの定義を前提に話す際に限って、「これは旧字体」と言えるわけなのです。 ですから、確かにこのように定義するのは、非常に良い事だと思います。 そして、基準となるものですが、「当用漢字」では、「康煕字典」を旧字体の基準とし、且つ大きな差異の無いものに関しては、旧字体をを定義していません。 そこで、今回のケースも「漢和字典」を正字の基準にすると良いのではないかという事になるのですが、これがまた難しいもので、漢和字典で正字とされる物が、パソコンで打てない事がかなりあるのです。 たとえば刈の異体字とされる苅ですが(地名・人名でよく見かけますよね)、手元の漢字源では苅の草冠は「++」の形をしており、パソコンで表示されているものとは異なるのです。 ここで私からの提案ですが、 「旧字体」は「今用いている字体とは別の字体である」わけですから、「異体字」に含

    旧字体と異体字の違いについて - 会社で漢字登録の基準を作ろうとしているのですが、「旧字体」「異体字」で悩まされます。これらの扱いをど... - Yahoo!知恵袋
  • 『うつほ物語』の衝撃 - heuristic ways

    ビギナーズ・クラシックス版の『うつほ物語』(角川ソフィア文庫、室城秀之編)を読み始めるまで、私はこの物語についてほとんど何の予備知識もなかった。だが、冒頭からしてもうぶったまげた。「わが国初の長編小説」は、デフォーの『ロビンソン漂流記』を思わせるようなエキゾチックな冒険譚として幕を開けるのである。  昔、式部大輔(しきぶのたいふ)で左大弁を兼任していた清原の大君(おおきみ)には、皇女である北の方〔正〕との間に、俊蔭(としかげ)という子がいた。俊蔭はとても聡明で、七歳のときに来朝した高麗人(こまうど)と詩を作り交わすほどだった。俊蔭が一六歳のときに、今回は特に漢学の才がすぐれた者を唐土に派遣することになり、俊蔭も遣唐使の一員に選ばれた。俊蔭とその父母は紅の涙を落として別れを惜しんだが、ついに俊蔭は船に乗った。 唐土(もろこし)に至らむとするほどに、仇(あた)の風〔暴風〕吹きて、三つある舟、