東京都は今月、再生可能エネルギーを活用したグリーン水素の普及促進などについてドイツの政府や企業などが設立した独H2グローバル財団と連携協定を結んだ。予定している水素取引所の設立や今後の展開などについて同財団のマルクス・エクセンベルガー会長に聞いた。――東京都と水素取引所の立ち上げで連携します。「取引所は商品があって初めて成り立つものだ。しかしまだグリーン水素に関連した市場はなく、グリーン水素
東京都は今月、再生可能エネルギーを活用したグリーン水素の普及促進などについてドイツの政府や企業などが設立した独H2グローバル財団と連携協定を結んだ。予定している水素取引所の設立や今後の展開などについて同財団のマルクス・エクセンベルガー会長に聞いた。――東京都と水素取引所の立ち上げで連携します。「取引所は商品があって初めて成り立つものだ。しかしまだグリーン水素に関連した市場はなく、グリーン水素
よく男は解決型、女は共感型みたいなこと言うけどさ 心底理解できないよ男の俺には 頻繁に体調不良を訴える妻 病院行け、薬飲め、は典型的な解決型の言葉だと思うし、 あんまり言い過ぎると腹立つのもわかる だから、家事とか俺が代わりにやるから寝てな、と言うようにしている 体調悪そうに家事やられてもこっちもしんどいので しかし結局、いいよ→寝てなよ→やるからいいよ!→寝てろって!→やるって言ってるだろ!→じゃあ好きにしろやもう!みたいになる こっちもよかれと思って言ってるのに、みたいな気持ちもありヒートアップしてしまいがち いい加減それもやめたいんだが じゃあ結局 「頭痛い~」「だるい~」「熱あるかも~」 とか言ってる相手に、 「うんうん、頭痛いんだね」 「だるいんだね、でも家事しなきゃだよね、しんどいね~」 と言うのが共感なの? 俺だったらマジで頭くる 「分かってんだったら 代わりにやるよ くらい
インド2位の製鉄会社JSWスチールが新市場の創出に取り組んでいる。エネルギー需要の拡大を見込んだ変圧器向け鋼板だ。JFEスチールと合弁会社を設立して2027年度のフル生産を目指している。成長を続けてきたJSWの裏には日本企業の存在があった。インド南部カルナタカ州のビジャヤナガル製鉄所。広大な敷地には自前の空港も併設しており着陸時には森の中から、製鉄所特有の茶色い高炉などの設備が見えてきた。
盛山正仁文部科学相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係について6〜7日の衆院予算委員会で質問が相次いだ。盛山氏は教団系団体の推薦確認書への署名を「覚えていない」「うすうす思い出してきた」などと答弁が揺れた。立憲民主党などは辞任や更迭を求めている。朝日新聞は盛山氏が2021年衆院選の際、教団の関連団体から推薦状を受けとったと報じた。教団側が掲げる政策への賛同を求める推薦確認書に署名したとさ
神奈川県警は7日、昭和49年から50年にかけて起きた連続企業爆破事件の一つに関与したとして指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗った男=1月29日に病死=を、身元不明遺体として同県鎌倉市に引き渡した。市によると、遺体は同県逗子市で火葬された。 引き取り手がない場合は鎌倉市が約5年間遺骨を保管する。男は約40年前から「内田洋」の名前で同県藤沢市の工務店に勤務していた。警視庁は本人と確認できれば容疑者死亡で書類送検する方針。 男は昨年1月ごろから鎌倉市の病院に通院し、今年1月に入院。25日に病院関係者に「桐島聡」と名乗り出て、29日朝に病死。遺体は31日に藤沢署に移されていた。
宇都宮市西川田町の路上で昨年12月、男性(30)が運転するバイクに車が衝突し、そのまま走り去る事故があった。現場から110番通報した男性は、警察から「車を運転していたのは警察官。ほかにも2人の警察署員が乗っていた」と説明されたという。現場で何があったのか――。 逃げたワゴン車、運転していたのは・・・ 宇都宮市の会社員の男性が事故にあったのは、12月22日午後10時半ごろ。男性側によると、仕事を終え、バイクで自宅に向かっていると、Y字路の前で突然、前方を走っていたワゴン車が止まった。車はそのまま後退を始め、バイクに衝突した。 「何やってんだ」。男性が車に向かって叫ぶと、車はいったん前に出て、もう一度バックしてバイクに衝突。その後、急発進し、走り去ったという。バイクは車輪のカバーが割れ、男性は転倒して約2週間のけがをしたという。 男性はその場で110番通報した。現場にきた警察官から「運転してい
韓国の最高裁判所である大法院は、兵役法違反の疑いで起訴されていた被告人に対して有罪判決を下した。被告人は非暴力・反戦の思想に基づく「良心的兵役拒否」を主張していたものの、主張は棄却されたという。韓国メディアThe Korea Heraldが報じている。 韓国では兵役法に基づき、18歳以上の身体および心理が健康な男性に対し、1年半から2年にわたる兵役が義務付けられている。The Korea Heraldの報道によると、今回の被告人は2018年11月に兵役法違反の疑いで起訴されていたという。一方、被告人は反暴力・反戦の思想に基づき、“良心的兵役拒否(conscientious objection)”を主張していたとされている。良心的兵役拒否とは、一般的に自身の良心上の判断を根拠にして兵役を拒否する思想や行為を指す(資料PDF)。ドイツでは兵役拒否権として法的に認められており、一定期間の社会福祉
ピクサーの名作『トイ・ストーリー』にインスピレーションを与えたアメリカ・サンフランシスコの最古のおもちゃ屋が、86年の歴史に幕を閉じ、永久に閉店することになった。 家族経営で今日まで続けてきた同店だが、近年のインフレ、犯罪多発など複数の理由により継続させることが困難になり、苦渋の決断を取らざるを得なかったようだ。 「トイ・ストーリー」のモデルとなったおもちゃ屋が閉店 ピクサーの名作「トイ・ストーリー」のモデルとなった象徴的なおもちゃ屋『ジェフリーズ・トイズ』が、今年2月いっぱいで閉店することを発表した。 1938年にルーン家によって創業された同店は、かつてはサンフランシスコのベイエリア全域に数店舗を構えていたが、現在はファイナンシャル・ディストリクトの1店舗を残すのみとなっている。 店のウェブサイトによると、創業者のモートンさんとバーディ・ルーンさん夫妻は、「バーディーズ・バラエティ」とい
私たちの足腰や体幹の筋肉は、加齢や不活発な生活を続けることによって、どんどん弱ってしまいます。30歳から80歳までの間に、普通に生活しているだけで、太もものサイズと筋力は、およそ半分に減るのです。 しかも、これらの弱りやすい筋肉はすべて、「立つ」「歩く」「座る」といった、ふだんの生活での基本的な動きを支えているものです。これらの筋肉が弱ってしまったら、日常の基本動作さえ、おぼつかなくなります。 スクワットは人間の動作の基本中の基本 私がスクワットを皆さんにお勧めする理由が、まさにここにあります。スクワットは、しゃがみ込んで、そこから立ち上がる動作を繰り返します。非常に単純な運動ですが、この動きは、人間の動作の中でも基本中の基本の動きです。 ハイハイしていた赤ちゃんは、まず立ち上がろうとします。歩き出すのは、立つことが前提の運動です。赤ちゃんが立てるようになるというのは、極めて大事な瞬間なの
タスク管理について気に入っている手法がひとつあります。それが「Doタスク」と「Thinkタスク」をわける考え方。 行動を伴うタスクと、迷ったり悩んだりするタスク。これらをおなじ枠の中で管理してしまうと、毎日の時間配分が上手にできないことがわかりました。 逆にこれらを別物として扱って、実行するタイミングを見極めるようにしたら、スキマ時間も有効に使えるようになったのです。 【目次】 タスク管理はDoとThinkでわけるとよい Doタスクの管理・処理方法 Thinkタスクの管理・処理方法 メモ.appを使った管理・運用方法 Thinkタスクを切りわけるメリット タスク管理はDoとThinkでわけるとよい 「Doタスク」とは実際に手を動かすタスク。すでにやるべきことが決まっていて、あとは具体的なアクションを起こすだけでよいものです。 すでにやるべきことや見通しが見えているので、完了に必要な見込み時
「コタロウ、よく生きてた!」。 能登半島地震で行方不明になっていた飼い猫が、34日ぶりに石川県珠洲市内で無事発見された。地震で全壊した実家を訪れた飼い主の女性の前に、やせ細った姿で現れた。女性は「もう会えないと思っていた。信じられない」と喜びをあらわにしている。 【写真】発見された飼い猫「コタロウ」 見つかったのは、金沢市の公務員松田絵里子さん(44)が飼う11歳の雄猫。夫と結婚直後、生後数カ月で捨てられていたところを引き取り、大切に育てていた。正月は珠洲市宝立町にある松田さんの実家に家族4人と一緒に帰省していた。 元日は、コタロウを残して親族らと市内の景勝地「見附島」に出掛けていて地震に見舞われた。慌てて実家に戻ると建物はほぼ全壊。留守番の父親に大きなけがはなかったが、愛猫は行方不明になっていた。 倒壊を免れた実家の車庫などで4日間過ごしてから金沢市の自宅に戻ったが、安否は分からないまま
日本の半導体産業に、最後で最大のチャンスが訪れている。その背景に国際情勢の変化がある。新型コロナウイルス禍で半導体不足が起こり、サプライチェーンの混乱を招いた。米中間の貿易摩擦など経済安全保障の観点も加わり、半導体は戦略物資となり、グローバルな生産体制の再構築が不可避となっている。「台湾有事は半導体有事」ともいわれ、世界の期待はこれまで以上に日本に注がれている。円安や脱炭素など、経営を取り巻く環境の変化も大きい。 世界の半導体市場は、人工知能(AI)や高速通信規格「5G/6G」、自動運転、IoTなどの普及・拡大により、2030年には1兆㌦(約146兆円)規模へ拡大すると予測されている。わが国はこの巨大産業の実現にどのように貢献できるのか。あるいは、どのようにポジショニングしていくのか。 こうした背景を踏まえ、日本経済新聞と日経BPは日本の半導体産業の未来を発信する「NIKKEI半導体シンポ
カラスの日常生活をユーモラスにつづった初の著書『カラスの教科書』から約10年、その生態を様々な切り口で紹介する一般向けの本を著してきた。しかし依然としてカラスは「街の嫌われ者」のイメージのまま。「こんなに嫌われているのなら、いっそ消してしまえば?」。編集者の悪魔のようなささやきに、カラス研究の第一人者は乗った。ところが「書き始めてすぐに詰んだ。カラスがいなくなっても世界は特に変わらない」。動物
「差別」というテーマを取り扱う書籍は少なくない。当事者が実態を説明するもの。心理学などから差別のメカニズムを分析するもの。そうして差別の存在が明らかにされたとき、頼りにするべき一つの方法が、法システムの改善だ。憲法学者・木村草太による最新著では、昨今取り上げられることの多い事例、たとえば同性婚、選択的夫婦別姓、人種差別、学校校則などをとりあげつつ、法理論の枠組みをテキパキと再整理していく。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く