「Speak」はフィードバックやサポートが手厚いChatGPTを活用したレッスンをいち早く導入した「Speak」は、名前のとおり会話練習が中心の英語学習アプリ。 目的・レベル別の「レッスン」、AIを相手に会話練習をする「AI会話」、発音や文法などの動画レッスンを集めた「ミニコース」といったコンテンツで構成されています。 クリックして画像を拡大Screenshot: 酒井麻里子 via Speak特定のシチュエーションに沿って、よく使うフレーズを練習する「レッスン」では、講師によるビデオレクチャーを見た後、マイクに向かって実際に発音を行ないます。 クリックして画像を拡大Screenshot: 酒井麻里子 via Speak最初はフレーズの全文がテキストで表示されますが、途中からは一部が穴埋めになった状態で出題されるようになるので油断できません。 フレーズをしっかり覚えていないと答えることがで
2024/1/20に開催されたBuriKaigiでの登壇資料です
無料の自動文字起こしアプリ「CLOVA Note」(クローバノート)で文字起こししたテキストを、議事録の形式に落とし込みます。ここでは、ChatGPTを使って要約する方法を解説します。 ChatGPTで議事録の作成を効率的に行う 「CLOVA Note」(クローバノート)で文字起こししたテキストは、あくまでも音声を文字にしただけに過ぎません。これだけでは議事録として使う資料としては不親切です。そのようなときにはを活用して、文字起こししたテキストの要点をまとめてもらいましょう。 CLOVA NoteはWeb版も用意されており、これまで紹介してきたスマホ版と同様にLINEアカウントでログインを行います。CLOVA Noteのデータはクラウド上に保存されるので、スマホで録音して文字起こししたデータはWeb版でも確認できます。 Web版のCLOVA Noteにログインする 1 [ログイン]を選択す
ITマニア向けの掲示板「スラド」が1月末で終了となると発表されました。 2001年5月に「スラッシュドットジャパン」としてオープンし、その後「スラド」に名称を変更して運営を続けてきた老舗の掲示板が、23年の歴史に幕を下ろすことになります。 (16:20追記)スラドの終了だけでなく、SourceForge.netとして始まったオープンソースソフトウェアのホスティングサービス「OSDN.net」も終了するとのことです。 スラドで公開された「スラド終了のお知らせ」 では、終了について次のように説明されています。 皆さんに長年ご愛顧いただいたスラドだが、残念ながらこの度終了する運びとなった。 アピリッツが OSDN を OSChina へ譲渡する際、スラドを分離して別の受け入れ先へ譲渡する対応をお願いしていたが、対応が進まないまま時が過ぎていたようだ。最近になって OSChina からスラドと O
テックタッチのエンジニアリングマネージャー堀内です。 テックタッチに入社して以来、職場の心理的安全性が非常に高いと感じています。 私は数社を渡り歩いてエンジニアリングマネージャーを 10 年以上経験していますが、このような組織に出会ったことがありません。 この記事では心理的安全性が高い職場の内側はどのようになっているのか、そしてどのように作られているのかを具体的に解説します。 現在の職場で心理的安全性をどのように作れば良いか悩まれている人や、テックタッチの職場をもっと知りたい人の参考になれば幸いです。 テックタッチのストレスの低さはトップクラス テックタッチは 2023 年 8 月にドクタートラスト社実施の「ストレスチェック」で 957 社(約 21 万名)中 2 位を獲得しました。 職場環境指数で偏差値 91.6 と評価されています。 職場環境優良法人として957社中 2位を獲得! この
Gmailが「メール送信者のガイドライン」を改訂し、なりすましメールへの対策を強化する旨を発表しています。今までは原則、なりすましメール対策の有無にかかわらず、メールはいちおうは届いていました。しかし今後は、なりすましとみなされたメールは届かなくなる方向に向かいつつあります。 なりすましメールとみなされないようにするために、メール送信者には、「メール送信ドメイン認証」への対応が求められます。メール送信ドメイン認証の技術には、主に以下の3つがあります。 SPF: Sender Policy Framework (RFC 7208) DKIM: DomainKeys Identified Mail (RFC 6376) DMARC: Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance (RFC 7489) SPFは従来
Midjourneyの生成画像。12月のアップデートのv6では、写真と変わらないような画像が生成されることが話題となっている。この画像のような世界を動き回れるようになるのだろうか(筆者作成) 画像生成AIサービス「Midjourney」のオフィスアワーがあったのが1月4日。アメリカ時間で1月3日ですかね。オフィスアワーというのは、MidjourneyがDiscord上で月に1回開いて、いろいろユーザー向けに今後どのようにサービスが展開されるのかを説明するミーティングです。その会合に参加していたNick St. Pierreさんの報告によると、Midjourneyのデイヴィッド・ホルツCEOが「2024年末までにホロデッキに到達できる」と話したと言うんですね。「2024 年末までには、リアルタイムのオープンワールドが実現できればと思っています」とも言い、画像生成AIが、単にイラストといった画
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