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ブックマーク / www.worksight.jp (6)

  • スタートアップカルチャーを取り入れるIT業界の巨人 [Cisco] | ISSUES | WORKSIGHT

    ミレニアル世代以降の労働力を確保したい 柔軟性の高くカジュアルなスタートアップカルチャーを目指す 若年層はもちろん、ベテランも活性化する職場へ 約30年の歴史を持つコンピュータネットワーク機器の”巨人”が若返りを試みている。 CEOチャック・ロビンズの就任以降、「スーツからジーンズへ」とシスコのカルチャーは変化したが「よりオープンに、カジュアルに」という流れはオフィス設計においても例外ではない。キャンパス内でも最も新しいオフィス「Building18」には「ミレニアル世代以降の人材を確保する」という明確な意図が込められている。 「シスコはネットワーキングの会社から、ネットワーキングアプリケーションの会社へとシフトしている。これまでとは違うタレントが必要なのです」とは同社ディレクターのティム・グルーバー氏。 個室を廃して開け放たれた雰囲気を出す 成熟した大企業のオフィスらしからぬ、若々しさに

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  • 「医療×IT」で患者のリテラシーを高める [豊田剛一郎] | ISSUES | WORKSIGHT

    代表取締役医師という肩書きの通り、私は医師です。研修や米国の病院への留学を含めて4年あまり、医療現場で働く中でさまざまな課題に直面し、このままでは日の医療がだめになるという危機感を強く抱きました。過重労働、診療プロセスの効率の悪さ、地域医療の崩壊、医療知識の格差が招く患者とのディスコミュニケーション、増大する医療費——。 危機感を感じていたのは私だけではありません。日の医療従事者はみんな苦しんでいました。このままでいいのかと思いながらも、働き続けるには見て見ぬふりをするしかない。これは誰かが何とかしなければという強烈な使命感に突き動かされて、医療を変える一石を投じようと決めたんです。 とはいえ、医療業界は巨大で仕組みも複雑です。目の前の患者に精一杯で、現場から改革の波を起こすことは到底できない。そこで製薬企業などのコンサルティングに従事しながら、外部から医療を変えようとマッキンゼーに転

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  • いま、オフィスは第四の波を迎えている [ジェレミー・マイヤーソン] | ISSUES | WORKSIGHT

    人が集まる仕掛けがこれからのカギ [ジェレミー・マイヤーソン]ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン、RCA 特任教授 私はもともと建築とデザインを専門とするジャーナリストでした。特に関心があったのが「オフィス」です。活動を始めた1970年代後半、多くの人々が1日の大半を過ごす場所であるにも関わらず、オフィスは小売や公共の建物に比べてはるかに注目度が低かった。そこに焦点を当ててみたいと思ったのが、そもそもの動機でした。 ビッグバンでロンドンが世界のオフィスデザインの中心に オフィスへの興味をさらに掻き立て、より深く探求したいと考えるようになったのは1986年の出来事がきっかけです。この年に私は雑誌『デザインウィーク(Design Week)』を立ち上げたのですが、同年にイギリスで財務規制緩和、いわゆるビッグバンが起こり、世界中の金融機関がロンドンに集まってきたんです。その結果、ロンド

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  • ヨーク大学がチャレンジするエンジニア教育再生の拠点 [The York University Lassonde School of Engineering] | ISSUES | WORKSIGHT

    Workplaceワークプレイス事例 先進的な働く場づくりに取り組む組織をレポートします。 オフィス空間の工夫だけでなく、行動習慣やプロセスを変えるソフト面での取り組みにもフォーカスします。 Management変革リーダーの視点 新しい組織運営を行う企業や、大きな組織でのチェンジマネジメントの実例を取材します。 新たなステップに移行するときの組織ジレンマ、必要な決断とプロセスを掘り下げます。

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  • 10年後、人工知能に取って代わられる職業とは [松尾豊] | ISSUES | WORKSIGHT

    前編で人工知能の発展の歴史や成果について話しましたが、後編では技術の進展が社会にどんな影響を与えるかを考えてみます。 図1は技術の発展と社会への影響を図式化したものです。横軸の(1)から(6)は前編でも触れた、ディープラーニングの発展のステップです。 2030年ごろには人工知能が秘書を務めるか (1)の段階だと画像の認識精度が上がるので、例えば医療現場でより正確な画像診断ができるようになったり、広告の分野でもターゲティングの精度が上がったりすることが期待できます。 (2)でマルチモーダルな(複数の感覚の)認識ができるようになると、Pepperのように人の感情を認識できる、防犯で怪しい人を見つけられる、ビッグデータから購買行動のおかしな人を見つけたり典型的な行動パターンを抽出したりといったことができるようになります。 次の(3)の段階で行動とプランニングができるようになると、自動運転や農業の

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  • 人工知能テクノロジーの現状と可能性 [松尾豊] | ISSUES | WORKSIGHT

    このところ「人工知能を使ったシステム」や「人工知能を搭載した電化製品」が登場し、世間の注目を集めています。 将棋の世界では人工知能がプロ棋士と互角に戦い、元名人を負かしたりもしています。2011年にIBMが開発した人工知能「ワトソン」はクイズ番組で人間のチャンピオンを破って優勝、今後その技術は医療分野に応用されて、膨大な蓄積データから患者の治療方針を示すのに使われるといいます。三井住友銀行とみずほ銀行は2014年11月に、コールセンターへの問い合わせで適切な回答を抽出するためにワトソンを利用すると発表しました。 ソフトバンクはフランスの企業と共同で人工知能搭載のロボット「Pepper」を発表しました。人の感情を読み取ることができると話題になりましたよね。アップルはiPhone人工知能を使った音声対話システム「Siri」を搭載していますし、グーグルは自動車を自動で運転する技術を開発中です。

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