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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (200)

  • 今、本当に推されている「人」「作品」が分かる 最旬“推し”新潮流

    ※日経エンタテインメント! 2024年3月号より。詳しくは誌参照 エンタテインメントを楽しむのに日常的となった“推し活”。あまねく広がった“推し活”のなかで、「当に推されている」「これから推される」人や作品は何なのか。データ編で、今推されている人や作品をマッピングで俯瞰。続いて盛り上がるボーイズグループと“アラウンド25”男優にスポットを当てた。さらに話題の推せるアニメ作品と24年注目の推し動向も取り上げる。 エンタテインメントを楽しむのに日常的となった“推し活”という言葉。2021年「ユーキャン新語・流行語大賞」に「推し活」がノミネートされてから2年あまりがたつが、「推し」(=人に薦めたいと思うほど好感を持っている人や物)を応援する行為=“推し活”は、積極的に「情報発信」や「コミュニケーション」を行い、イベント参加やグッズ購入など様々な行動を生むことから、ポジティブなものとして広まっ

    今、本当に推されている「人」「作品」が分かる 最旬“推し”新潮流
  • ラミーサファリの「漢字用」万年筆が上陸 即完売で1000本増産

    ドイツ・ラミーの万年筆「サファリ」から、漢字を書くのに適した「ラミー サファリ ホワイトレッドクリップ万年筆 漢字ニブ」が限定発売された。愛好家らが敏感に反応し、急きょ約1000の増産が決定。通常のモデルとの違いはどこにあるか、書き味を検証した。 ドイツの筆記具ブランド・ラミーの万年筆「サファリ」は、1980年に発売されて以来、手軽さと従来の万年筆のイメージを打ち破るデザイン性の高さで、世界的なベストセラーとなった。現在も毎年、限定色を発売し、当初のターゲットだった学生層だけではなく、世代を超えてユーザーを集めている。 そのサファリの新製品が、6600円(税込み)の「ラミー サファリ ホワイトレッドクリップ万年筆 漢字ニブ」(以下、漢字ニブ)だ。漢字を書くのに適した特別モデルで、数量限定で発売。2022年5月に行われた先行販売では、約5日で400を完売する人気となった。全国発売は22年

    ラミーサファリの「漢字用」万年筆が上陸 即完売で1000本増産
  • 3万円超の高級キーボード REALFORCEとHHKBが人気上昇の理由

    テレワークが広がる中、3万円前後の高級キーボードが人気を集めている。最大の特徴は打鍵感や耐久性、静音性などにこだわっている点。打ち心地がよく疲れを感じにくいキーボードなら入力作業が楽。カチャカチャ音も抑えられれば、家族にうるさがられることなく作業に没頭できる。人気の高級キーボード、東プレ「REALFORCE」とPFU(石川県かほく市)「Happy Hacking Keyboard」の最新モデルに、その魅力を探った。 東プレの最新モデル、「REALFORCE R3 キーボード」シリーズ。キー荷重、テンキーの有無や、日語キーボードか英語キーボードか、ワイヤレス接続対応かどうかなどで細かくモデル分けされている キーボードには1000円前後の安価なものもあるが、新型コロナウイルス禍でテレワークが広がるのに合わせて、3万円を超えるような高級キーボードの人気が高まっている。PFUによると、同社Hap

    3万円超の高級キーボード REALFORCEとHHKBが人気上昇の理由
  • AIとディープラーニングの基礎が丸分かりの記事9選

    家電に搭載されるなど、どんどん身近になってきたAI人工知能)。でも実際のところよく分からないという方も多いはずだ。日経クロストレンドからAIと、AIをつくるのに必要なディープラーニング(深層学習)と呼ぶ手法に関する記事をピックアップ。基礎とトレンドを簡単にまとめた。 AIを身近なものにしたディープラーニング 近年、AI(Artificial Intelligence:人工知能)の進化が著しいが、その背景には「ディープラーニング(Deep Learning:深層学習)」と呼ぶ手法の登場がある。これは人間の脳のような学習機能をコンピューターに持たせる技術である「機械学習」の手法の1つで、人間がデータの特徴を定義するのではなく、大量のデータを基に推論を繰り返し、そこから規則性やパターンといった特徴をAI自身が見つけ出すものだ。特徴の抽出には、人間の神経細胞の仕組みを模したニューラルネットワーク

    AIとディープラーニングの基礎が丸分かりの記事9選
  • 音楽サブスクに危機感 無許諾アプリ、友だち・家族経由が66%

    無料で音楽が聴ける無許諾音楽アプリを利用するきっかけは、66%が友だちや家族が利用していたから――そんな調査結果をLINEリサーチが公開した。音楽視聴はCD中心からネットを通じた視聴に移行しているが、無許諾アプリの存在が利用者を増やしているストリーミング型の音楽サブスクリプションサービスの成長の阻害要因ともなっているようだ。 「友だちや家族が利用」に次いで多かったのは「音楽アプリで検索」の40%。この2つで無許諾アプリを利用するきっかけの大半を占める。音楽配信サービスのLINE MUSIC(東京・新宿)がLINEリサーチを通じて調査し、10月下旬に開催された音楽の見市である「TIMM」で開催されたビジネスセミナーで公表した。調査期間は2019年10月19日~10月21日で、15~59歳までの男女6万2056人を対象とした。

    音楽サブスクに危機感 無許諾アプリ、友だち・家族経由が66%
  • データがないのに学習可能? 最先端AI「メタ学習」がスゴい

    ディープラーニング(深層学習)研究では国内トップレベルの東京大学・松尾研究室のメンバーが開催する最新論文の輪読会から、話題の論文を紹介する連載。今回は、直接データを必要としない予測モデル「メタ学習」に関する論文を取り上げる。 AI人工知能)、特にディープラーニング(深層学習)の研究がここ数年で急速に発展する一方、「AIは幻滅期に入った」と今後の伸びしろに懐疑的な声も上がり始めている。 今までのAI研究が否定されるわけではないとはいえ、私たちAIの研究に携わる者としては次のように感じてしまう。「製品化できたAIは氷山の一角であり、表面的でごく一部にすぎない」「高次元なディープラーニングの利用を考えれば現実的な応用の可能性がさらに見えてくるのに、それを知る人はほとんどいない」。 客観的に見れば、AIを現在のシステムに代わるものとして取り入れたり、ハードウエアに制約がある形で実装したりするの

    データがないのに学習可能? 最先端AI「メタ学習」がスゴい
  • 「天才プログラマー」が挑む“誰でも使えるAI”

    ※日経トレンディ 2019年6月号の記事を再構成 あらゆる人がAI人工知能)を使いこなし、使っていることさえ意識しなくなる──。連載の3人目は、そんな社会を目指すギリア社長の清水亮氏。かつて情報処理推進機構から「天才プログラマー」と認定された同氏は、AI技術に目がいきがちだが、今は活用のアイデアが重要だと説く。AIが当たり前となった先の変化とは。 ギリア社長 清水 亮 新潟県長岡市生まれ。プログラマーとして世界を放浪した末、2017年にソニーコンピュータサイエンス研究所、WiLと共にギリアを設立、「ヒトとAIの共生環境」の構築に情熱をささげる。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。主な著書に『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『プログラミングバカ一代』(共著、晶文社)、『教養としてのプログラミング講座』(中央公論新社)など 『今のAIの状況は昔のインターネットに似ている

    「天才プログラマー」が挑む“誰でも使えるAI”
  • 存在しない“アイドル顔”を自動生成 京大発ベンチャーがAI開発

    京都のスタートアップ企業であるデータグリッドは、クリエイターの仕事AIに委ねる「クリエイティブAI人工知能)」の開発を進めている。“何かを作り出すAI”の1つとして、アイドルの顔を「生成」するAIを作成し、今後の新しいAIの利用法を提案する。 昨今の女性アイドルの顔というと、大勢が踊り歌うユニットなどの印象から、私たち人間は「こんなイメージかな?」と思い起こすことができる。そうしたいわゆる“アイドル顔”を、ディープラーニングによって無数のバリエーションで作り上げる。京都大学発のスタートアップ企業、データグリッド(京都市左京区)が開発した「アイドル自動生成AI」が提供する機能がそれだ。架空のアイドルの顔を高解像度・高品質で自動生成し、同社のWebサイトでは生成した多くのアイドルの顔を連続的に変化させた様子を動画で紹介している。変化するどの顔も確かにアイドルらしい顔つきをしているが、それぞ

    存在しない“アイドル顔”を自動生成 京大発ベンチャーがAI開発
  • 駅から徒歩10分「渋谷ブリッジ」は人の流れを作れるか

    東横線の渋谷~代官山間の地下化から約5年。地上駅や線路の跡地を利用した「渋谷ストリーム」が、2018年9月13日、渋谷駅南側に誕生(関連記事「『渋谷ストリーム』開業 “閑散エリア”に新たなランドマーク」)。さらに、渋谷と代官山エリアをつなぐ目的として、複合施設「渋谷ブリッジ」も同日オープンした。 「渋谷ブリッジ」(東京都渋谷区東1-29-1)。A棟(写真)は地上3階建てで用途は保育所、B棟は地上7階建てで用途はホテル、事務所、店舗。JR渋谷駅、恵比寿駅、東横線代官山駅より各徒歩10分 渋谷ブリッジは、線路跡地の細長い土地を利用して作られたA棟とB棟からなる複合施設。A棟には渋谷区の保育所型認定こども園が2018年10月に開園予定。B棟はさまざまな人々の交流を目的とした施設で、1~7階には鎌倉発祥のレストラン「GARDEN HOUSE」などを運営する「THINK GREEN PRODUCE(

    駅から徒歩10分「渋谷ブリッジ」は人の流れを作れるか
  • 090701443

    「100年に一度」といわれる規模で進む東京・渋谷駅周辺の再開発。その目玉のひとつとなっているのが、渋谷駅の南側エリアだ。2013年の東急東横線渋谷駅の地下化に伴って廃止された地上ホーム部分の再開発がついに完了。首都高速3号渋谷線と国道246号によって分断されていてこれまで人通りが少なかったエリアに、大規模複合施設「渋谷ストリーム」が、2018年9月13日に開業した。 2018年9月13日にオープンした「渋谷ストリーム」(東京都渋谷区渋谷3-21-3)。延床面積は約11万6000平方メートル。地上35階、地下4階建て 同施設は地上35階、地下4階建て。1階から3階は商業ゾーンで、日初上陸の店や同施設に合わせて作られた新業態、都内や渋谷エリア初出店の店など、29の飲店やのショップが入る。4〜6階は約700人が収容できるホール(スタンディング時)で、コンサートを中心としたライブ上演を行う予

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  • IFAに見る欧州の家電のトレンド 快眠促すデバイスが続々

    世界最大級の家電の総合見市「IFA2018」ではスマート家電やIoTにかかわる革新的な製品や技術が集まるイベント「IFA NEXT」も同時に開催される。IFAでは大手メーカーによる最新製品が並ぶのに対し、IFA NEXTではスタートアップの製品も多数確認できる。これらの出展から見えてくるのは欧州スマート家電のトレンドだ。日で今後展開される可能性もある。オーディオからIoT、スマートホームまで、国内外の最新技術を取材する山敦が考察する。 振り返れば2年前のIFAあたりから、会場の至る所で、Webカメラや煙探知機といった防犯、事故防止のためのIoTデバイスを見かけるようになった。加えて今年増えたのがより個人の生活の質を高めることにフォーカスしたスマート家電の数々。具体的には「睡眠」や「空気」の質を改善するためのスマートデバイスだ。 IFAと同じ期間、メッセ・ベルリン内でも最大級のサイズを

    IFAに見る欧州の家電のトレンド 快眠促すデバイスが続々
  • 2018年のIFAでソニーが見せたもの・見せられなかったもの

    毎年ドイツ・ベルリンで開催される家電の総合見市「IFA」で、ソニーは今年も最大級のブースを構え、クリスマス商戦に向けた新製品をずらりと並べた。手ごろな価格の製品から100万円クラスの高級デジタルオーディオプレーヤーまで。それら製品群から見えるソニーの今を、オーディオ・ビジュアルライターとしても活動する山敦が展望する。 今年のIFAでは、ソニーが誇るオーディオ&ビジュアル分野のフラグシップモデルが久しぶりにそろい踏みした。“ビジュアル”では4K/HDR対応テレビ「ブラビア」で有機ELモデルと液晶モデルの両方を展示。日で発売される新製品として、有機ELの「A9F」と液晶の「Z9F」の各シリーズを発表した。いずれもプロのクリエーターが意図した画質を忠実に再現できる「MASTER SERIES」。これは、ブラビアのフラグシップのみに許されるシリーズ名だ(関連記事: テレビは超高精細時代に 大

    2018年のIFAでソニーが見せたもの・見せられなかったもの
  • ソニーがオーディオ製品8分野を一挙披露 担当者に聞く

    ドイツ・ベルリンで開催中の家電の総合見市「IFA 2018」のソニープレスカンファレンスでは、ヘッドホン/イヤホン、「ウォークマン」、スマートスピーカーなどのオーディオ製品群を披露した。ソニーのオーディオ大攻勢とも呼ぶべき製品群をつなぐキーワードは何か。新たにオーディオ製品の企画を統括する立場となったソニービデオ&サウンドプロダクツ 企画ブランディング部門長の黒住吉郎氏に聞いた。 海でも使える完全ワイヤレスが登場 IFA 2018のグローバルの発表で目玉として語るべき製品が、ハイレゾ・ノイズキャンセリング対応のワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」だ。既に第3世代のモデルで、今回は音質やノイズキャンセリング性能の向上、装着性の改善が進んだ。黒住氏は「ヘッドホンは、スマートフォンと同じく“肌身離さず”がキーワード。隔離された音楽の世界ではなく、クイックアテンション(ハウジングに手を当

    ソニーがオーディオ製品8分野を一挙披露 担当者に聞く
  • 082101428

    人間に似たその姿で、服を美しく、カッコよく着こなして客のあこがれと購買欲をかき立てる――というのが、従来型マネキンの役割だった。これに対し、業界で今、次世代型と称されるのは、ただ服をまとってステキと思われるだけのモノにとどまらない。 最新技術を取り入れた「進化系マネキン」は、言うなれば人間を巻き込んでいく。客と会話をしたり、客の動向データを収集するマーケティング機能を備えたりと、これまでにはない付加価値で新しい地平を開きつつあるのだ。 2016年のプロトタイプ発売以降、新作を次々に生み出すマネキンメーカー・七彩(ななさい)の先進的な取り組みが興味深い。 マネキンメーカーの七彩は「IMPシリーズ」と称する次世代型マネキンの開発を2014年より着手した。写真は、そのプロトタイプのイメージ例をグラフィックで描いたチラシ(画像提供:七彩) 時代の革新に挑戦し、「不易流行」 の理念を掲げる 七彩は創

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  • 若い女性が夢中、Facebookの「ストーリー」って何?

    ITの世界は移り変わりが早いもの。SNSだって使い方を覚えたと思えば、次々に新たな機能がサポートされます。「もう今のままで十分」という人も多いかと思いますが、物は試しです。チャレンジしてみましょう。今回は、おそらく皆さんが見て見ぬふりをしている「ストーリー」について。そう、Facebookアプリの画面でトップに出ているアレです。いま若い世代を中心に大人気の新機能「ストーリー」についてご紹介します。 ストーリーは24時間で自動消滅する 「ストーリー」は写真や動画を投稿する機能です。通常の投稿と異なるのは、24時間で自動で消去される「エフェメラル」仕様であることです。せっかくの投稿が消えてしまうなんてもったいない気もしますが、2011年に米国でスタートした「Snapchat(スナップチャット)」という写真共有SNSが、エフェメラルをメインとしたサービスによって人気を集めたことで注目されました。

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  • プロも誤解しがちな「人物ドキュメンタリーの醍醐味」

    ある人物に肉迫したドキュメンタリー番組を見たときに、テレビ業界の人間が言う台詞として次のような慣用句がある。 「被写体との関係性ができていたね」 これは、別な言い方をすると「取材相手と仲良くなっていた、信頼関係が築けていた」ということだ。相手から信用されなければ、深い取材はできない。プライベートな部分や内に秘めた想いをカメラにおさめることもできない。だから、当然といえば当然だが、被写体と関係性を築くことの重要性が度々言及される。 しかし、私はこの「関係性を築く」という慣用句に少なからず違和感をおぼえてきた。それは、この言葉にどこか“計算高さ”や“嫌らしさ”を感じてしまうからだ。「取材や撮影をさせてもらうために関係性を築こうと近寄ってくる人間に、果たして当に心を開くだろうか」などとうがった見方をしたりもする。 私はむしろ、取材相手との“関係性の変化”、あるいは“関係性そのもの”を見せること

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  • 客室に読書用ハンモック&露天風呂 箱根のブックホテル

    2018年8月1日、神奈川・箱根に「との出会い」「のある暮らし」をテーマにしたブックホテル「箱根箱」がオープンした。手がけたのは、書籍流通大手の日出版販売(以下、日販)だ。施設内には日販のブックディレクションブランド「YOURS BOOK STORE」がセレクトしたが約1万2000冊置かれ、自由に読むことができる。また、「これまでのブックホテルは閲覧のみで購入できないことが多かったが、箱根箱はすべてのが購入可能なことも大きな特徴」(箱根箱広報)だという。 同施設は日販が箱根強羅温泉に所有していた保養所「あしかり」を全面リノベーションしたもの。施設全体の監修は、雑誌『自遊人』を発刊し、新潟県南魚沼市のライフスタイル提案型複合施設「里山十帖」を手がける「自遊人」(新潟県南魚沼市)が担当している。 開業のきっかけは3年前にさかのぼる。保養所を廃止するにあたって日販が自遊人にリノベ

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  • 街でも着て! ゴアテックスの新ブランド「インフィニアム」

    防水・透湿素材の代名詞「ゴアテックス プロダクト」などを開発する世界的化学材料メーカー、米W. L. Gore & Associatesは8月3日、防水性をうたわない新ブランド「ゴアテックス インフィニアム プロダクト」を発表した。2018年秋には、「ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)」「モンベル(mont-bell)」「エコー(ECCO)」の3ブランド協力のもと商品をリリースする。 また、新しいブランドの枠組みとして、「ゴアテックス インフィニアム プロダクト 」と、従来の防水、透湿を軸とした「ゴアテックス プロダクト」の両ブランドを統合した「ゴアテックス ブランド」も発表した。 全体を表現するシンプルなロゴを新たに追加し、その中に機能性と快適さを軸とした「GORE TEX INFINIUM(TM) プロダクト」ブランド、従来の防水性を軸とした「GORE-TEX プロダク

    街でも着て! ゴアテックスの新ブランド「インフィニアム」
  • アバター警察・VR結婚… VRChatの「カオス」な楽しさ

    VRChat」というアプリをご存じだろうか。名前からも分かるように仮想空間で音声チャットなどが楽しめるアプリで、ユーザー同士のコミュニケーションは自分のアバター(分身・化身)を通じて行う。映画『サマーウォーズ』や『レディ・プレイヤー1』の世界をほうふつとさせるが、実際はどうなっているのか? ライターの田中一成氏に潜入してもらった。 「日語を上達させるために、ここでよく遊んでいます」 米国出身のブロンドヘアーの美少女。彼女が日語でつっかえながらも、私にそう話した。しかし、声は男性だ。というのも、私たちが今話している場所は現実世界ではなく、仮想空間「VRChat」内である。つまりPCを通じてコミュニケーションしているのだ。アニメ風の美少女アバターを使用した男性ユーザーが少なくない。ご多分にもれず“彼女”もそうであった。 VRChatは世界中のユーザーとコミュニケーションできる「ソーシャル

    アバター警察・VR結婚… VRChatの「カオス」な楽しさ
  • タピオカドリンク大戦争 ブーム再燃の理由とは?

    ここ最近、若い女性を中心にタピオカを使ったドリンクが人気を集めている。タピオカは1990年代に一時的にブームとなったが、数年前から日での人気が再燃。タピオカブームを生み出したと言われる台湾から有名ブランドの進出が相次いでいる。だが、第一次ブームから20年近くなった今、なぜ再び盛り上がりを見せているのだろうか。 台湾スイーツの1つとして注目 現在のタピオカドリンクブームの主役はアイスミルクティーにタピオカを入れた「タピオカミルクティー」だ。台湾で古くから茶藝館(台湾の伝統的なスタイルの中国茶カフェ)を経営している劉漢介氏が立ち上げたカフェ「春水堂(チュンスイタン)」が考案したと言われている。その春水堂の海外1号店が、2013年7月にオープンした「春水堂 代官山店」(関連記事 「“発祥の店”上陸で『タピオカミルクティー』人気再燃! でも実は中国茶の店だった!? 」)。 同店のオープンが日

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