皆さんが、毎日何気なく目にしていると言って過言ではない「ヒラギノフォント」の文字。どこで使われているかを意識したことはありますか? スマートフォン・タブレット端末、テレビCM・テロップ、道路標識・サイン、雑誌・書籍・ポスターなど…。 国内のありとあらゆるところで利用されている「ヒラギノフォント」は、株式会社SCREENグラフィックソリューションズ(以下、SCREEN GA)が開発・提供している書体です。 シーンを問わず使いやすい定番書体をはじめ、2022年にはニュアンスのある新書体がお目見え。もはや現代のグラフィック制作には欠かせない存在ですよね。モリサワでは2010年からライセンス提供をしており、「Morisawa Fonts」では32ファミリー114書体をご提供中のほか、Webフォントサービス「TypeSquare」からも豊富なウエイトやスタイルのフォントをお使いいただけます。(202