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2009年10月19日のブックマーク (2件)

  • アジャイル開発のボトルネック | Social Change!

    お金なら出しますから、4ヶ月のところを2ヶ月で作ってくれませんか?」 システム開発で、顧客からこう言われた時、どうするか? SIerの経営者や管理職であれば、飛びついてしまうんじゃないだろうか。私だって飛びつきたい。確かにエンジニアがいるなら、もしくは、集める目処が立つなら、ありがたい話かもしれない。XPでも、「リソース・スコープ・品質・時間」のパラメータで、品質以外は変動可能としている。 ということは、リソースがなんとかなれば、時間を短くする、もしくは、時間を変えずにスコープを増やすことができるのだろうか。人月という単位で考えれば、計算上は出来るかもしれないが、実際には難しいと言わざるを得ない。それはなぜか。ボトルネックは、プログラムを作る速度か、それとも、仕様を決めて受け入れる速度か。 冒頭の台詞は、開発側にこそボトルネックがあり、コストさえかければスピードアップできると考えているか

    アジャイル開発のボトルネック | Social Change!
    beakmark
    beakmark 2009/10/19
    「ここで速度の限界は、発注側である私の速度になっている実感がある。」お互いの覚悟と、おそらく信頼の話、だと受け取った
  • asahi.com(朝日新聞社):米「気球坊や」騒ぎ、自作自演にメディアも加担か - 国際

    【ロサンゼルス=堀内隆】米コロラド州で今月15日、6歳の男児が気球に乗ったまま流されたと通報があり、テレビ中継された追跡劇のあげく、実際には男児は自宅にいて無事見つかった問題で、地元の郡保安官事務所は18日、両親による自作自演に一部のメディアが加わったやらせ劇と判断したと発表した。  保安官事務所は両親を、これまで想定していた軽犯罪ではなく、未成年者への非行教唆や捜査妨害などの重罪で訴追する方針だ。  記者会見したアルダーデン保安官は「リアリティー番組に出演する機会を得るための宣伝行為だった」と断定した。気球騒ぎより前に、あるメディアが男児の両親に金を払う約束をしていたことを示す資料も捜査当局は入手、番組スタッフを共犯で訴追することも検討しているという。素人出演者の体験や物語をカメラが追う「リアリティー番組」は米国で視聴率競争が過熱しており、こうした米テレビ界の事情を背景にした事件だった可

    beakmark
    beakmark 2009/10/19
    「専門家の鑑定で、気球には最初からこの男児を乗せて空を飛ぶ能力はないことがわかった」熱気球だかガス気球だかわからないけど、体積がわかればおおよそ搭載可能重量はわかるからね