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2010年12月15日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ベトナムで下水道ビジネス 国交省が協力の覚書 - ビジネス・経済

    国土交通省は13日、ベトナム建設省と、下水道の建設や運営に関する協力の覚書を交わした。下水道は民主党政権が成長戦略として狙う「水ビジネス」の一つで、外国政府と結ぶのは初めて。これを足がかりに、官民で連携して現地企業と新会社を設立し、事業の受注を狙う。  池口修次副大臣が同日、神戸市やプラントメーカーなど約20の企業・団体とともにハノイを訪問。処理場の計画から運営までを手がけるプロジェクトを始めることを前提に、覚書に署名した。  ベトナムの人口は約8600万人。下水の処理率は人口換算で5%程度にとどまり、ほとんどの排水は川に流されている。2025年までに人口5万人超の都市での処理率を70〜80%にする計画だ。  これまでの日勢の実績は、ゼネコンなどによる工事の受注のみだった。国際協力機構(JICA)などが協力し、05年には日の下水道技術をPRするため、ハノイに小型処理場を設置。約2万5千

  • asahi.com(朝日新聞社):裏山のアリ、遺伝子調べたら新種 岡山大院生ら発見 - サイエンス

    岡山市の住宅地のすぐ裏山で、岡山大大学院生の矢代敏久さん(28)らが新種のアリを見つけた。見た目が似ている別のアリと混同されていたが、遺伝子を調べると別種と判明。国内では約3年ぶりの新種アリで、専門誌に先月掲載された。矢代さんは「身近な場所にも、まだまだ未知の生物がいるようだ」と話している。  新種のアリは体長約4ミリで、朽ち木や落ち葉の中に巣を作るオオハリアリの近縁。和名はまだない。2007年6月、JR岡山駅から約3キロ離れた大学キャンパス近くの山で見つけた。  子どもの頃から昆虫標や図鑑をみるのが好きという矢代さんが、巣ごとにシャーレに集めたオオハリアリを眺めていると、大きいアリと小さいアリに分かれると気づいた。よく見ると、大きいアリは頭が馬面で、小さいアリは正方形に見えたことが、新種発見につながったという。  DNAによる遺伝子解析で小さいアリはオオハリアリと別のグループと確認され

    beakmark
    beakmark 2010/12/15
    岡山大で昆虫ってことは松浦君のとこの生徒さんかなー :