ではいよいよCVキャブです。 正直この純正採用されているキャブは調整機能を持ちません。 なので加工しない限りは実際はジェット交換しかできません。 また、加速ポンプのあるなしでニードル形状が違ったり、ジェットのセッティング違ったりするので その辺を利用していじったりもします。 手っ取り早いのはダイノジェットを組んでしまえばセッティング可能な状態になりますが オイラは樹脂部品に変更するサンダースライドは余り好きではなく、交換部品として高価なスライドピストン を使用不能にしてしまうのでオイラは使いませんね。 さてセッティングの前に幾つか加工をします。 以前はこの辺の事は余り詳しく書かなかったのですが、キャブが無くなって2年ほどたちますから そろそろ書いてもいいでしょう。 この加工の多くはダイノジェットのフィードバックですが、その多くはアメリカのサイトに行っても同様に書いて あります。 実際ダイノ
今日は昼から昨日折れたカウルステー兼用ウィンカーステーの製作です。 まあ市販部品を使ってないから一苦労。 右が逝ったってことは左も追っ付け逝くだろうから両方交換です。 2組やらなきゃいけないので面倒~ってこちらは市販のステーも兼用して何とか装着。 しかし左ミラー用に作ったステーを使ってしまったので、ミラーステーまで作る羽目になり疲れました(笑。 さて排気が良くなった4速スポーツスターなら次は吸気と行きましょう。 オイラはCV専門なので、バタキャブははやった事ありませんが理屈は同じなので、応用は効くと思います。 まずエアクーリナー。 ほとんどの4速はスポンジフォームにネットリングだと思います。 コイツは乾燥に弱く、風化するとキャブに吸い込まれてしまうのでできれば交換してしまいましょう。 交換するなら旧SEのハイフローキットかノーマルケース用のパワーフィルターが良いのですが、 ノーマルケース用
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