以前に700Cサイズと27インチサイズのリムを比較して なぜ国産メーカーは27インチにこだわるのだろうか、 と書いたことがありました。 700Cのメリットとしてはタイヤの種類が豊富なことと フレンチバルブにすることが多いから空気圧の測定ができ、 またタイヤも高圧にすることで速く走れることです。 しかし昨日書いたように 実際にお店に700Cのタイヤの種類が少なければ そのメリットを直接感じることは少なくなってしまいます。 自転車に興味がある人にとっては タイヤを代えて乗り心地がどうなったかも楽しみとするはずですが、 気にしない場合は種類がいくつもあったとしても一向に関心がないことです。 そして気づいたのはタイヤの価格差でのデメリットという部分。 ママチャリの場合は交換工賃込みで価格が高くなるけれど 車輪が楽に外せるスポーツ車だと自分でも交換できる。 この際にアフターメンテでの700Cと27イ
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