前の記事 雌雄同体はどちらがオスになる?:動物たちの驚きの求愛行動7選 「プーチンは要らない」:オシャレな歌で欧州コンテストに殴り込み(動画) 次の記事 優雅な「無重力空間向けコーヒーカップ」 2009年2月25日 Charlie Sorrel 昨年ご紹介した宇宙用のコーヒーカップ(日本語版記事)を覚えているだろうか? プラスチックのシートを折り畳んで作り、無重力の状態でもコーヒーをほぼ普通の方法で飲めるようにしたものだ。開発した宇宙飛行士のDon Pettit氏がISS内部で実演する動画も掲載した。 成功の要因は、毛細管現象を利用して、コーヒーがカップの側面を這い上がってくるようにしたことにある。熱いコーヒーをパックからしぼり出してストローでのどに送り込むよりもはるかに快適だ。 しかし、コーヒーにかけるPettit氏の取り組みは真剣だ。プラスチック・シートのカップもかなりの進歩だったが、
前の記事 サドルの無い過激なマウンテンバイク『Bergmonch』:動画 動画利用の口コミ広告:成功と失敗を分ける道は 次の記事 驚くべき日本の「出前用バイク」 2009年1月22日 Charlie Sorrel この前代未聞の改造バイクは、出前の配達で味噌汁を一滴もこぼすことなく、交通事情の悪い日本の道路を全速力で走り抜けることができる。 バイクの後部に取り付けられた、どちらかといえば不安定に見える付属物は、釣り合いを保つ吊り下げ式の棚で、ここに弁当箱や丼などが置けるようになっている。 角を曲がる際にバイクが傾いても、棚は水平を保ち、出前の品は道路にぶちまけられることもなく、あるべき場所から動かない。 もちろん、米国でよく見受けられるピザの配達屋のような運転をすれば、汁物はこぼれるだろうが、安定した運転をするかぎり、この吊り棚は抜群の働きをしてくれるはずだ。簡素ながら洗練された改造だ。
> で、『続 これ誰がデザインしたの?』は発売された1か月程前(もうちょっと前だったかな?)、青山ブックセンター本店で、発売記念トークショーがあったので行ってきた。取材裏話やよりつっこんだ内容で面白かったのだが、その会場で、トークショーで取り上げるために、日清のカップヌードルが配られた。これのデザインの変遷や海外版のデザインについても、本書で取り上げられているのだ。 私はカップラーメンというものをほとんど食べないので、カップヌードルの実物を手に取るのはかなり久しぶりだった。もしかしたら、10年くらい手にしていなかったかも。 そんな久しぶりに手にしたカップヌードルのパッケージで気になったのが、カップヌードルの日本語ロゴ(?)の表記、「ド」の文字だけ他より小さいんだけど、どうして?? < http://www.cupnoodle.jp/index.html > 本書にも載っていなかったのだが、
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