自民党の武部勤・元幹事長は21日、北海道稚内市での集会で「麻生さんで選挙をするわけにはいかない。国民の信頼なくして選挙で勝てないだけじゃなく、政権を運営することはできない」と述べ、麻生首相の早期退陣が望ましいとの考えを示した。 武部氏は、定額給付金にかかわる第2次補正予算関連法案の衆院再議決に小泉元首相が欠席を表明したことを「3分の2を使ってそれいけどんどんでやっていいということを国民は簡単に許さない、と(言っている)」と擁護。ただ「私は小泉さんに(再議決で)賛成しますよと言った」とも述べた。
「ろれつの回らない会見」で醜態をさらした中川前財務・金融担当相。辞任で自民党には「麻生降ろし」が一気に表面化したが・・・ 「各省の大臣政務官が集団で辞表を提出しよう」。2月17日。首相・麻生太郎が前財務・金融担当相の中川昭一の更迭をためらい、見かねた自民党の若手議員はこんな相談を始めていた。世界に醜態をさらした中川を麻生がかばい続ければ、若手が主体の政務官が一斉に辞任し、倒閣も辞さない不穏な空気が流れていた。中川が辞めても、麻生の危機は去らない。「麻生降ろし」もまた、自民党の政権担当能力の喪失をさらけ出すものでしかない。 中川昭一の要職「渡り」は構造問題 ローマでの七カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後に「ろれつの回らない記者会見」をした中川。風邪薬など複数の薬の大量服用と、体調の悪化を理由に挙げて辞任した。中川は首相官邸での宇宙開発戦略本部の会合で議題と全く関係ないその日の株価を巡
お盆休み最終日の18日、Uターンラッシュで交通機関や高速道路は混雑しています。 岐阜に帰省「岐阜から帰ってきました」「おじいちゃんのところから。クワガタ捕まえた」 京都に戻る人「明日から仕事なのでそれが嫌だなと」 お盆休み最終日の18日、東京駅はふるさとから戻る人などで混雑し、東海道新幹線の上り列車はほぼ満席、東北・上越新幹線では、自由席の乗車率が100%を超えた列車もありました。 空の便です。羽田空港では17日が東京に向かう便の混雑のピークでしたが、18日も多くの帰省客などでにぎわっています。 沖縄に行った人「首里城を見たり、観光したりして過ごした」 大阪に帰省「ユニバーサルスタジオに行ったり、水族館に(子どもを)連れて行った」 高速道路です。日本道路交通情報センターによりますと、午後5時半現在、東北道・上河内SA付近を先頭に22キロ、関越道・高坂SAを先頭に21キロの渋滞などとなってい
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