早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 私も一度だけ、サンデープロジェクトに出演したことがある。 テレビ番組の司会者をはじめ番組製作者らが如何に視聴者向けの映像を作るために腐心し、かついかに狡猾か、ということを、ほんの瞬間だが痛感させられるようなことがあった。 耐震偽装事件でテレビがヒューザーの小嶋氏と伊藤公介衆議院議員を追いかけている頃だった。 マスコミは、伊藤公介氏が小嶋氏を国土交通省の役人に紹介した、ということで、伊藤氏が不正に国土交通省に圧力をかけた、耐震偽装事件は政官財ぐるみの組織的な大事件だ、真相の解明のために伊藤氏を証人
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 エコカー減税でアメ車が少ないという反発が米議会内にあって、クリントン国務長官から岡田外相に申し入れがあったこと等を踏まえ、輸入車についても拡大していこうという話がありました。それで、対象車を見ていると「ハマー」が含まれているということで、「さすがにそれはないんでないの?」と感じたので行政から聴取しました。なかなか面白かったので、個人的な思いを述べつつご紹介します。 まずもって、元々エコカー減税は輸入車も対象にしているのです。別にアメ車を差別しているという事実はありません。ただですね、輸入車については、通常「型式指定制度」というのがあって、国土交通省による審査が行われます。そこで、エコカー減税指定の基準となる燃費等も計るわけです。ただし、
閣内で意見が食い違っている郵政改革案をめぐり、亀井静香郵政改革相と菅直人副総理兼財務相が28日のテレビ朝日の番組で、事前に説明した、しないの水掛け論を展開した。鳩山由紀夫首相は30日に全閣僚を集めた閣僚懇談会を開いて議論の収束を図る考えだが、あまりの不協和音に同席者はあきれ顔だった。 番組で亀井氏は、ゆうちょ銀行の預け入れ限度額などについて「総理は了解されたということで菅さんにも全部申し上げた」と説明。これに対し菅氏は「(亀井氏が記者発表する前には)数字は聞いていない」と繰り返した。 亀井氏は「菅さんには電話で言った」と反論したうえで、「国民が見ている。このままでは内閣支持率はガタガタに落ちる」と一喝。同席した谷垣禎一自民党総裁は、一連のやりとりに「閣僚がドンパチやっているのではどうしようもない」。 一方、仙谷由人国家戦略相はこれに先立つNHKの番組で「預け入れ限度額の2千万円への引
北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は28日、拉致被害者で帰国した蓮池薫さんの兄透さん(55)を、家族会から退会させる決議をしたと表明した。家族会と支援団体「救う会」の合同会議後の記者会見で明らかにした。 増元照明事務局長は理由として、日本政府に求める北朝鮮への対応方針が異なると指摘。「透氏は(経済制裁などの)圧力より対話と主張しており、家族会の総意と違う。この4年ほど家族会の総会にも出ず、総意を無視する発言が続いており、国民に家族会の意思が変遷したと誤解を招くため」と述べた。27日の家族会総会で決議したという。 透さんは朝日新聞の取材に対し「まだ何も聞いていない。意見の多様性を認めない理由がわからないが、私を外すことで拉致問題の解決につながるなら甘んじて受け入れる」と話した。
徳之島で基地移設反対大会=4200人が参加−鹿児島 徳之島で基地移設反対大会=4200人が参加−鹿児島 「子どもの未来に基地はいらない」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を受け、政府が訓練移転先として検討している鹿児島県の徳之島では28日、移転反対を訴える大会が開かれ、島内3町などの約4200人が参加した。 大会は天城町の野球場で開催。同町など島内3町長のほか、小池百合子元防衛相、鹿児島選出の衆院議員らも参加した。 徳之島町の磯川真理枝さん(39)は「子どもを島で伸び伸び育てたいという願いは母親のわがままなのでしょうか。子どもの未来に基地はいらない」と訴えた。 またサトウキビの収穫を中断して参加した天城町の農家貞山和恵さん(74)は「腹が立つ。ここには基地を造らせない。きょうは収穫どころではない」と怒りをあらわにした。 この一方で、天城町の男性(63)は「米軍が来ると人
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平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 今月4日の「今日の一言」で、「政策調査会の復活を!」と題して、民主党の中での政策調査会の設置を求める運動をご紹介しましたが、その後、8日に、民主党では、①各府省政策会議にコアメンバー会議を設けること、②これまでの「国対質問研究会」を「議員政策研究会」に発展させることが決まりました。党の幹部が党内政策調整の体制を改善しようとする姿勢は評価できますが、問題が十分に改善されたわけではないように思います。 と言うのは、23日に亀井・郵政改革担当大臣から発表された郵政改革の内容が決まるまでの過程を考えると、問題の本質が、政府・与党の総合的、横断的な政策調整を如何に行うかにあるにもかかわらず、党から示された今回の改善策ではその点が十分に考慮されていない
内閣府の社会意識に関する世論調査で、「国の政策に民意が反映されている」と感じる国民が、前年比6.2ポイント増の22.8%となった。内閣府政府広報室は、「昨年9月の政権交代の影響が出ていると思う」と分析している。 調査は1〜2月に実施。対象は20歳以上の1万人で、6214人から回答を得た。国の政策に民意が反映されていると思うかをたずねたところ、「反映されていない」との回答は、同7.6ポイント減の73.1%だった。 また、日本社会の現状認識について「悪い方向に向かっている分野」を挙げてもらった結果、「景気」が同5.5ポイント減の63.1%で最も多く、「雇用・労働条件」が同1.0ポイント減の56.5%、「国の財政」が同4.7ポイント増の47.6%となった。(岩尾真宏)
北沢俊美防衛相は27日、長野市の会合で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に常駐するヘリコプター部隊の移転先に関し「全部引き受けてくれるところはないが、ヘリを2機、3機とバラバラに移すわけにはいかない。2カ所くらいに配置を換える」と述べ、部隊の分散移転を検討していることを明らかにした。 また、北沢氏は記者団に分散移転先は沖縄県内だけでなく県外も含まれる考えを示し、「移転が可能かどうか、米側と事務レベルで早急に協議する必要がある」と説明した。 政府はキャンプ・シュワブ(沖縄県名護市)陸上部にヘリ離着陸帯を建設し、暫定的にヘリ部隊を移駐させ、最終的に米軍ホワイトビーチ(うるま市)沖に代替基地を造る2段階移設案を米政府に提示した。固定翼機は空自新田原基地(宮崎県)などへの分散を計画しているが、ヘリ部隊の分散は運用に支障を来たすため米側が難色を示す公算が大きい。政府がヘリ部隊の分散移設にこだわれば
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