大塚内閣府副大臣記者会見の概要 (平成22年3月24日(水)9時33分~10時47分 場所:金融庁会見室) 【副大臣より発言】 おはようございます。 今日は、先ほど8時半から、亀井大臣と原口(総務)大臣から皆さんに発表させていただいた郵政改革に関する件と、改正貸金業法の完全施行に向けたPTのお話と、二つご報告させていただきます。 まず、郵政のほうですが、もう皆さんのお手元にお配りしている資料(PDF:214K)のとおりでございますが、昨日、両大臣の最終的な打ち合わせをし、郵貯の預入限度額と簡保の加入限度額、加入後4年後の限度額を2,000万(円)と2,500万(円)にするというふうに、両大臣として合意をされましたので、今日、皆さんに公表をさせていただいた次第です。 それから、政府から親会社への出資比率、親会社から子会社への出資比率は、いずれも3分の1超ということで両大臣が合意された、という