週刊金曜日は消費税値上げに反対なので、今回は値上げしないのだそうだ。 また、部数がじりじり下がって今15000部だと北村肇さん。 やっぱし応援したい。今や貴重なジャーナリズム媒体やから。 ここで、定期購読始められます。↓ http://t.co/FsBtu41kD2
―――目次――― 【巻頭言】 斯くばかり 術なきものか 世間の道 本誌主幹 南丘喜八郎 【特集 「貧困大国ニッポン」への道】 亀井静香 安倍総理! 民の悲鳴が聞こえぬか! 佐高 信 アベノミクスが弱肉強食社会を招く! 田村秀男 今なすべきは消費減税だ 田村正勝 無利子百年国債を発行せよ! 藤井裕久 裏切られた三党増税合意 大手町太郎 ウォール街が仕掛けた安倍増税 藤原源太郎 金融ハルマゲンド前夜 藻谷浩介 里山資本主義が日本社会を救う 【国体論】 坪内隆彦 本居宣長が受けた学恩 【連載】 植草一秀 アベノリスク新三本の矢と人民の蹶起 山崎行太郎 柄谷行人論序説(14) 三浦小太郎 大東亜会議におけるバー・モウの演説 佐藤 優 『太平記』を読み解く(第63回) 鈴木宗男
“脱原発”を掲げている橋下徹大阪市長のブレーンで「脱原発弁護団全国連絡会」代表の河合弘之弁護士が、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表に急接近している。一〇月一六日から二一日までの“脱原発ドイツ視察”に同行。小沢代表も「河合弁護士から脱原発派の市民団体の意見を聞きたい」として二人三脚を組み始めたのだ。 脱原発連立政権の誕生を目指す両者の戦略はぴったり一致している。小沢代表が脱原発などを旗印にした「オリーブの木」構想を打ち出しているのに対し、河合弁護士も二〇二五年三月末の原発ゼロを盛り込んだ「脱原発基本法」への賛否を次期総選挙での投票基準にするべきだと訴えているからだ。 M&A(企業の合併や買収)訴訟の草分け的存在として活躍する辣腕ビジネス弁護士でもある河合弁護士は、大飯原発の再稼働反対など脱原発をリードしてきた「大阪府市エネルギー戦略会議」のメンバー。元改革派経済産業官僚の古賀茂明氏や環境エ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く