五輪から1年 3つの競技場が“放置状態” 国・地元自治体・住民巻き込む大騒動に 南北融和に突き進む文大統領は「大成功」アピールも… 1年前、極寒の地は「熱狂の渦」だった この記事の画像(7枚) ちょうど1年前だ。氷点下20度を下回る極寒の中で、私は平昌五輪を取材していた。約1カ月にわたる長期取材。あまりの寒さに心がくじけそうになった時もあったが、肌で感じた「オリンピックの力」は今後忘れることはないだろう。会場となった韓国北東部の平昌・江陵(カンヌン)には世界各国から選手団、メディア、観客らが集まり、極寒の地はまさに「熱狂」に包まれていた。あれから1年、「熱狂」と引き換えに現場に残されたのは「負の遺産」だった。 五輪後に一度も使われていない会場も… 「負の遺産」、それは熱戦の舞台となった競技場だ。ボブスレーやリュージュの会場となった「アルペンシア・スライディングセンター」、女子パシュートで日
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