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格差社会に関するbogus-simotukareのブックマーク (6)

  • 【iRONNA発】先進国で最悪レベル「子供の貧困」 なぜ豊かな日本で解決できないのか(3/4ページ)

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/05/16
    厳しい状況の背景の一つは、若い親たちの労働状況の悪化だろう。しかし、日本の場合、公的支援が貧困なことを指摘しなければならない。他の先進国が子供の貧困率を低く抑えているのは現金給付が潤沢なためである
  • 【iRONNA発】先進国で最悪レベル「子供の貧困」 なぜ豊かな日本で解決できないのか(2/2ページ)

    さらに、子育て世帯は現金給付だけでなく、教育や保育など公的なサービスを受けている。こうしたものを「現物給付」と呼んでいるが、現物給付が十分であれば経済的に困窮していても、例えば、高い教育費負担に悩むことは少なくなる。 ところが、日では現物給付も現金給付以上に貧困な状況だ。特に、公的教育支出(対GDP比)に関しては、2005年から11年までOECD(経済協力開発機構)31カ国(メキシコ・トルコなど中進国も含む)の中で最も低い割合である。少子化率を配慮しても極端に低い。 子供への社会投資を私たちは、この社会の未来を子供に託すしかない。天然資源の少ない国であればなおのこと、子供という人的資源に頼るしかない。子供への社会投資しか道はない。 もちろん、そのためには社会的な負担の議論も必要だろう。しかし、同じ時間の長さでも子供は大人以上のダメージを受ける。負担(コスト)の議論を待っている間に、損失(

    【iRONNA発】先進国で最悪レベル「子供の貧困」 なぜ豊かな日本で解決できないのか(2/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/05/16
    貧困家庭の収入が低いのは親たちが働いていないからではない。ほとんどがワーキングプアであるからだ
  • 【iRONNA発】先進国で最悪レベル「子供の貧困」 なぜ豊かな日本で解決できないのか(1/2ページ)

    の子供の貧困率は今、先進国の中で最悪レベルにあるという。貧困は、子供の教育機会を奪うだけでなく、豊かな日社会の将来のツケとして暗い影を落とす。少子高齢化、無縁社会…。わが国の未来は、貧困などの危機にある子供たちに託すしかない。貧困貧困を生む、この見えにくい現実について考えたい。 ◇ 豊かな日社会なのに子供の貧困問題が深刻化している。昨年、厚生労働省が発表した「子供の(相対的)貧困率」は過去最悪の16・3%に上り、6人に1人の約325万人が「貧困」に該当する。豊かな先進20カ国のうち、4番目の高さにある。 だが、この6人に1人という数字を見て、疑問を持つ向きもあるだろう。日は経済大国である。「相対的」というぐらいだから、豊かな日では貧困であるという基準が高く、このような驚くべき値が出てしまうのではないか。 この基準、貧困ラインは個人単位の額である。平成24年では年額122万円と

    【iRONNA発】先進国で最悪レベル「子供の貧困」 なぜ豊かな日本で解決できないのか(1/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/05/16
    「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人(いつもの産経だと「自民批判者=左翼反日」扱い)の文章という産経には珍しいまともな文章。貧困問題は「子ども限定ではない」ということを除けば特に問題ない文章
  • 子ども85人が一時ホームレスに NHKニュース

    NHKが全国の児童養護施設などにアンケート調査を行ったところ、一時、車上生活や路上生活に陥りホームレス状態になっていた子どもがこの10年で少なくとも85人に上ることが分かりました。 専門家は「安心感のない生活を送ることで子どもたちに深刻な“後遺症”が残るおそれがある」と指摘しています。 NHKは、虐待や貧困が理由で義務教育さえ受けられないなど、社会とのつながりを絶たれる子どもたちを、“消えた”子どもと捉えて実態を把握しようと、全国の児童養護施設など1377か所を対象にアンケート調査を行いました。 その結果、一定期間、社会とのつながりを絶たれた経験のある子どもの数は施設に保護されているだけでもこの10年で1039人に上ることが分かっています。 このうち、親が家賃を払えず住む場所を失ったり、借金の返済から逃れるために親に連れられて夜逃げをしたりして、85人の子どもがホームレス状態になっていたこ

  • 低所得家庭、朝食抜き傾向 小学生900人対象調査 - MSN産経ニュース

    低所得の家庭の子供は休日の朝を抜きがちで、野菜はあまりべず、インスタント品をよくべている-。小学生約900人を対象に実施した厚生労働省研究班の調査で、こんな傾向が明らかになった。 調査は新潟県立大の村山伸子教授らが平成25年9~12月、東日の4県6市町村で実施。小学5年生923人とその保護者から子供の事内容と保護者の所得について回答を得た。この結果、低所得世帯の子供が「休日の朝べない、またはべないことがある」と答える確率は、一般世帯の1・6倍に上った。また「家庭で野菜をべる頻度が低い(週2、3回以下)」は2・0倍、「インスタント麺やカップラーメンを週1回以上べる」は2・7倍と、それぞれ大きな差があった。理想の通勤時間は「35分」 限界は「86分」 東京に通うサラリーマン

    低所得家庭、朝食抜き傾向 小学生900人対象調査 - MSN産経ニュース
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/08/02
    「朝食を抜きがちで、野菜はあまり食べず、インスタント食品をよく食べている」調査しなくてもたぶんそうなんだろうな、と思うがこういう調査はいいと思う。国民の健康のためにも格差問題解決が必要と言う事
  • 「それはそうでしょ」というだけの話 - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 過日ネットでみたニュースを。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140328-00000070-jij-soci(リンク切れ) >学歴・収入で子に学力差=勉強習慣、親の関与も影響―学力テストで分析・文科省 時事通信 3月28日(金)13時7分配信 両親の学歴や世帯収入が高いほど子どもの学力も高い傾向にある一方、家庭環境にかかわらず宿題をする子も学力が高いことが、昨年4月の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を基に実施した文部科学省の委託研究で28日、分かった。収入が増えるにつれ塾代などの学校外教育費支出が多くなり、子どもの正答率も高まった。 経済力など家庭状況と子どもの学力との関係を全国規模で調べたのは初めて。親が子どもにや新聞を読むよう

    「それはそうでしょ」というだけの話 - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/04/18
    学歴・収入で子に学力差=勉強習慣、親の関与も影響―学力テストで分析、文科省/エントリ主「そんなん当たり前だろ、でどうするの?。奨学金でも作るの?」
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