昨日の日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市市長)の日本軍「慰安婦」制度などに対する発言が問題となっている。報道によると次のような発言を行った。 「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」 「当時の歴史を調べたら、日本国軍だけでなく、いろんな軍で(慰安婦を)活用していた」 「なぜ日本の慰安婦だけが世界的に取り上げられるのか。日本は国をあげて強制的に慰安婦を拉致し、職業に就かせたと世界は非難している。だが、2007年の(第1次安倍内閣の)閣議決定では、そういう証拠がないとなっている」 「事実と違うことで日本国が不当に侮辱を受けていることにはしっかり主張しなければいけない」 「学術上、(侵略の)定義がないのは安倍首相が言われているとおり」 「慰安婦制度じゃなくても風俗業は
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