共産の連立批判に反論=社民党首 共産の連立批判に反論=社民党首 社民党の福島瑞穂党首は20日、仙台市で記者会見し、共産党の志位和夫委員長が民主党との連立政権を目指す社民党の方針を批判したことについて「社民党は新しい政治の中で身を張って平和を実現していく。それが社民党の存在意義だ」と反論した。 福島氏は「政権交代プラス『雇用、福祉、平和』。プラスの部分は社民党がやる。政権交代の質をよくしていくのが社民党だ」と強調した。 (2009/08/20-20:03) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 〔特集〕第45回衆議院議員選挙 民主党の敵は「楽勝ムード」〜深層レポート〜 【総選挙特集】立候補者情報 政権懸け、12日間の選挙戦に=自公「継続」、民主は「交代」訴え