朝鮮総連系韓国籍者の選挙権制限を検討へ、韓国選管 【ソウル聯合ニュース】韓国の中央選挙管理委員会関係者は28日、聯合ニュースの取材に対し、北朝鮮が韓国の選挙に介入することを防ぐため、韓国籍を取得した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者らの選挙権を制限する方向で検討を進めていると明らかにした。 国外に住む韓国人の選挙権をめぐっては、関連法の改正案が2009年に国会で成立。韓国の査証を取得するなど、一定の条件を満たした在外国民が在外選挙人の申請をすれば、来年の総選挙から選挙権を行使できるようになった。 同関係者は「朝鮮総連など北朝鮮体制に賛成する人は憲法で定めている自由民主主義の秩序に合わない側面がある」と指摘。選挙権を制限する方向で、外交通商部や法務部など、関係官庁と協議する方針を示した。 中央選挙管理委員会が北朝鮮寄りの在外国民の選挙権の制限を検討しているのは、北朝鮮が朝鮮総連などの団体
自民党は政権奪還を放棄したのだろうか。島根県の竹島(韓国名・独島)に近い韓国・鬱陵島の視察を計画した同党議員が入国不許可となった「騒動」における党執行部の弱腰な対応は、そんな疑念を抱かせた。 自民党は沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件やロシア大統領の北方領土問題など領土にかかわる問題への民主党政権の対応を厳しく批判してきた。それなのに自民党は所属議員の領土問題に資する正当な視察を認めなかった。「野党時代の政権批判の矛盾が与党になった途端に自らに降りかかってくる」という民主党お得意の「ブーメラン現象」は自民党をも浸食しているようだ。 8月1日の入国不許可の経緯は産経新聞紙上でも詳しくお知らせしたが、そこに至るまでの自民党内の動きを時系列でやや丁寧に振り返ってみたい。 鬱陵島視察を計画したのは自民党「領土に関する特命委員会」委員長代理の新藤義孝衆院議員と稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員の3
趣味はゴルフ、バイク、釣り、温泉にツーリン そこにはいつもラーメン! 人生たのしまずんばこれいかん(是如何)! 本当は、ここから八王子まで足を延ばそうか?? と思ってたんだけど、レトロ住田食堂さんの満足感に味を占め、もう1件レトロで気になり続けていたお店・・・秩父・・・。 昭和2年建築の登録有形文化財 にもかかわらず、現役食堂! パリー食堂さんに来てしまいました~ 元々はカフェだったようですね・・・。 それが、こんな建物・・・。 ここまで来たものの、あまりの古さに暖簾をくぐる気持ちが・・・。 でも頑張って入ってみました。 ガラ~ん! お客さんも居ないし・・・。 すみませ~ん!×4回。 すると突然奥から店主さんがでてきで、いらっしゃーい!なんにします~! 突然の登場に若干動揺・・・だって、スキンヘッドだし・・。 ラーメン・・・?? 失敗しそうかな・・・・ ならば、大な失敗は少ないであろうカツ
京都市中京区の毛利病院で認知症の症状がある女性入院患者(80)の爪が剥がされた事件で、京都府警五条署は28日、傷害容疑で逮捕した同病院の看護助手、佐藤あけみ容疑者(37)の容疑を裏付けるため、病院を家宅捜索した。 家宅捜索は午前10時ごろに着手し、佐藤容疑者の看護衣やナースシューズなどを押収。既に病院側が提出している佐藤容疑者の勤務日報や患者への対応を記した書類などをもとに、事件当時の詳しい状況を調べる。 同署によると、女性の爪が剥がされたとされるのは今月24日。病院は今月中旬以降、ほかの男女3人の入院患者について、足の親指の爪計4枚が剥がれていたことを確認している。 佐藤容疑者は「上司との人間関係でいらいらしていた。おむつ交換のときに爪を剥がした」と容疑を認めており、同署はほかの男女3人の患者についても、佐藤容疑者の関与の有無を捜査する。
以前、北海道教職員組合(北教組)をこのコーナーで集中的に取り上げ、北海道の教育界を歪(ゆが)めてきた労使協定「四六協定」に焦点を当てたことがある。学校運営の細部に至るまで労使の話し合いで決められ、組合教師のやりたい放題が許されているという大変な問題である。 無論、こういう協定が許されないものであることはいうまでもない。民主主義を歪めるものだからだ。「民主的学校運営」の過誤 学校運営というものは、その場の話し合いで進めればいいというものでは決してない。一般論で教職員と校長が共通理解を構築する大切さは無論あるが、聞き分けなく組合の論理や利害、思想、イデオロギーを持ち込む輩(やから)との間に共通理解など図れないだろう。 学校で行われる教育活動というのは国民の税金、国民の代表者である国会で作られた法律などに基づき進められるものである。 そこには教育がいかにあるべきかという国民の多くの願いや負託が込
菅直人首相をはじめとする全閣僚は、今年の8月15日も靖国神社に参拝せずに終わった。相変わらずA級戦犯の合祀(ごうし)を参拝しない理由にしているが、それがいかにまやかしであるか、少し歴史を勉強すれば自ずとわかるはずである。それとも歴史を知った上での高度な外交判断とでも言うのだろうか。たとえ彼らがそのつもりであったとしても、そもそも靖国参拝は外交問題とは全く別次元の話である。諸外国に阿(おもね)って自国の兵士に敬意を払うことさえできないなら、それ自体が極めて幼稚な精神構造を持った国家であることを示している。これでは私たちの父祖は浮かばれない。 私は昨年から「戦史検定」の実施に関わっている。今年もまた、11月20日に新宿で開催する予定だ。ノモンハン事件、支那事変、大東亜戦争といった昭和の時代の戦争が出題範囲である。 この検定の目的は2つある。1つは、検定を通して得た収益を、民間建立慰霊碑の保全費
日本共産党の小池晃政策委員長は27日、テレビ朝日系の「朝まで生テレビ」に出演し、民主党代表選挙、原発問題やエネルギー政策で他の出演者と意見を交わしました。 「新総理は日本を救えるのか」がテーマの番組では、民主党代表選挙について、「内閣改造みたいだ」(ジャーナリストの上杉隆氏)など批判的な声が相次ぎました。小池氏は「首相を選ぶ選挙で自民党政権時代も含めてこれほど政策論争がない選挙はない」と指摘しました。 原発問題では小池氏は、世論調査で国民の7割が撤退と答えていることを紹介しながら、復興問題やエネルギー政策が「全然議論にならないのは異常だ」と述べました。 「共産党は原発に賛成だ」と述べる司会の田原総一朗氏に対し、小池氏は原発建設に反対してきた日本共産党の一貫した立場を説明。再稼働を前にしたストレステスト(耐性試験)について、「聞けば聞くほどストレスを感じる」と述べながら、電力会社が実施し、原
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