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去る2012年12月28日、下村博文文部科学大臣は記者会見において、拉致問題に進展がないことおよび在日本朝鮮人総聯合(朝鮮総連) との関係を理由に、朝鮮高級学校 (以下、朝鮮学校) をいわゆる「高校無償化」制度(注1)の適用から除外すると表明した。アムネスティ・インターナショナル日本は、今回の決定が、「政治的判断に基づき、特定のマイノリティ集団に対して教育の権利を制限する」という、日本も批准している複数の国際人権条約に違反する差別的政策であることに強い懸念を表明する。 2010年3月に関連法が成立して以来、民主党政権下において、朝鮮学校への無償化適用は政治的判断により実施時期を先延ばしにされてきた。今回の政府の決定案によれば、朝鮮学校の指定の根拠自体を削除する省令改正等を実施するとしている。 日本政府は、経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約(社会権規約)13条2項(c)に基づき、高
新年に入って、というかその前からずっとかもしれないが、朝日新聞がますます冴えない新聞になってきている。 今朝の紙面で呆れたのは、「社説余滴」というコラム。筆者は社会社説担当の前田史郎論説委員。「脱原発3千万票の重み」と題された記事で、昨年末の日本未来の党の分裂劇から書き起こして、嘉田由紀子が唱えた「卒原発」に共感して未来の党に投票した多くの人が落胆しているだろうとしながら、「だが、脱原発のうねりが消えたわけではない」と書く。主張の濃淡はあれど、衆院選で脱原発を唱えた未来、民主、公明、みんな、共産、社民の6党の比例票を合計すると約3千万票で、自民党の1660万票を上回るとし、旧「日本未来の党」を追い出されて政治団体「日本未来の党」を結成した阿部知子が提唱する「オリーブの木」方式を紹介しながら、「同時に、大切なのは、地方から脱原発を発進し続けることだ」と書く。 すでにここまで読んで、あれっ、な
「北朝鮮報道の第一人者」を自称しておきながら、石丸次郎が「グーグルのシュミット会長訪朝」についてコメントの一つすら語れずにいる事を先日こきおろしたばかりだが、その後少しばかり反応らしきものを見せた。以下石丸のツイッター画像がそれである。 見ての通り、グーグル会長が北朝鮮当局者に対して「自分とこはおまえの国より金持ちなんだ」といってエラソ-な態度を執るのが見たい、という馬鹿丸出しな他人のツイッターをリツイートという形で引用している。石丸はこのつぶやきに批判的な突っ込みもせず引用している事から、このdragonerとかいうツイッター発信者の言う事に共感しており、自分自身も「グーグル会長訪朝」に対して同じ見解を抱いているという事は明白であろう。つまり石丸はグーグルのような巨大企業にしてみれば北朝鮮のような小国は歯牙にも掛けない存在だ、北朝鮮はいい気になるな、と考えている訳だ。 石丸が今でも筆者
日本共産党の志位和夫委員長が9日、在日本大韓民国民団の新年会で述べた祝辞(要旨)は、次のとおりです。 セヘボクマニパドゥセヨ(拍手)。あけましておめでとうございます。 昨年12月の韓国大統領選挙では、朴槿恵(パク・クネ)候補が第18代大統領に選出されました。私も祝辞をお送りしましたが、朴大統領のもとで日韓関係が新しい友好関係を深めることを心から願い、また北東アジアの平和と繁栄が進むことを心から願い、私自身も日韓議員連盟の副会長としても力を尽くしたい、その決意をまず申し上げたいと思います。(拍手) 日本と韓国の両国民の友好関係を考えた場合に、私は日本側の姿勢としては、歴史に誠実に向き合うことが何よりも大切ではないかと考えております。(「おーっ」の声、拍手) 歴史というのは決してつくりかえることのできないものです。しかし、向き合うことはできます。自らの歴史に向き合い、誤りはきちんと認め、そして
安倍晋三首相は、原子力発電所について「科学的安全基準のもとで再稼働を判断していく」(4日)とし、新規建設についても「直ちに判断できる問題ではない」としつつ、首相秘書官や経済財政諮問会議の民間議員に「原子力立国計画」をまとめた官僚や原発大手の東芝社長、東京電力社外取締役を充てるなど、原発推進へ露骨に動いています。 安倍首相は、再稼働と新規建設を容認する姿勢を示しています。首相は、側近中の側近ともいえる政務秘書官に経産省の前資源エネルギー庁次長の今井尚哉(たかや)氏を充て、事務秘書官に経済産業政策局審議官の柳瀬唯夫氏を選びました。 今井氏は昨年2月、大飯原発(福井県)の再稼働を進めるために橋下徹大阪市長と東京都内で密会するなど暗躍した人物で、原発の地震・津波対策を怠った「A級戦犯」ともいえる第1次安倍内閣(2006~07年)で事務秘書官を務めました。 柳瀬氏は06年、小泉内閣(官房長官は安倍氏
朝日新聞をとってないので、よく話題についていけなくなるのだが、今日(9日)ツイッターを見てたら、朝刊に載った朝鮮学校無償化排除問題についての社説のことが、悪い意味で話題になっていた。 見てみると、言葉遣いは一見丁寧だが、確かにたいへん怖い内容の文章である。 昨日たまたまこの問題について書いたところでもあるので、この記事についても意見を言っておきたい。 http://www.asahi.com/paper/editorial20130109.html#Edit2 冒頭部分だけを読むと、朝鮮学校を高校無償化の対象から外すという安倍政権の決定に異議を唱える主張のように見えるのだが、そういう単純なことではないようだ。 朝鮮学校が「日本や国際社会の価値観」と相容れないような、例えば「独裁体制を肯定するような」教育を行っているということを、(誰かの)「疑念」という言い方で実際は断定した上で、そういう教
安倍晋三首相が産経新聞の単独インタビューで民主党政権時代の「女性宮家」創設を柱とした論点整理を「白紙」にすると表明したことに、宮内庁の風岡典之長官は10日の定例会見で、「皇室の実態、課題について現状の説明をしたい」と述べた。 インタビューについて風岡長官は「内容は報道で知ったが、具体的な話があるわけではない」と言及。新政権発足に伴い、宮内庁の業務を説明する際に、「女性皇族の婚姻後の離脱問題」について説明する方針を示した。 ただ、説明する内容は「そういうことだけではなく、その他も含めて」とし、天皇、皇后両陛下のご体調なども説明する意向を示した。まずは官房長官に説明することになるという考えを示した。 創設の是非などには、宮内庁は以前から、「内閣官房、国会の議論」という姿勢を示しており、風岡長官はあくまで現状説明の一環であることを強調した。 安倍首相は先月、インタビューで、「皇位継承は男系男子と
「これは指導ですか。体罰ですか」。大阪市立桜宮高校の2年男子生徒(17)の通夜で、母親は、生徒が所属するバスケット部顧問の教諭(47)に詰め寄ったという。前日、自宅で自殺した生徒の遺体は、唇が切れ、ほおが腫れていた。教諭は「体罰」を認めて謝罪した。 ▼指導と体罰の違いはどこにあるのだろう。バスケットボール部の部員を対象にしたアンケートによると、主将だった生徒に対する教諭の暴力は、自殺前日だけでなく、日常的に行われていたようだ。この全国大会「常連校」には、2年前にも体罰が横行している、との指摘があった。 ▼にもかかわらず、市教委と校長によるおざなりの調査の結果、「ない」ことになっていた。生徒は学校の誰にも相談できない状況に追い込まれていたのかもしれない。密室のなかで繰り返され、SOSを出せないまま被害者が絶望を深めていくいじめ事件と、構造は同じではないか。 ▼「泣き虫先生」の愛称で知られる山
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