★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2014.06.16) 以下は6月12日に、日本維新の会が安倍総理に申し入れを提出したものの全 文です。合意文書に対し懸念する点につき意見が述べられています。参考情報と して掲載します。申し入れ書、意見、申し入れのポイントの 3部構成になっています。 平成26年6月12日 内閣総理大臣 安倍 晋三 様 日 本 維 新 の 会拉致問題対策委員会 ◆日朝合意文書に関する申し入れ 私たちは、今なお北朝鮮に拉致されている被害者全員が一刻も早く日本に帰国 することを希求しています。この度、日朝合意が発表されましたが、私たちは、 以下の点について強い懸念を持っております。つきましては、今後の交渉につ いては十分に注意されますよう申し入れます。 拉致被害者が帰国できるかどうかについては、金正恩第一書記が全ての拉致被 害者を帰国させるとの決断をしていることが重要であります
朴裕河さんを元「慰安婦」九人が名誉毀損で訴え、出版差し止めも求めた。これは支援運動側に問題大ありだと思う。ことは朴さんの学説を支持するか否かとは別。検証、研究、言論の封殺に繋がりかねない。運動家が「正史」を作ろうとしているならノーです http://t.co/ZRo2NiMHuN
第52回神奈川「日朝友好展」開催 2014年06月17日 16:06 文化・歴史 日朝友好の未来へ共に歩もう 6月10日から15日にかけて、アートガーデンかわさきで第52回日朝友好展が開催された。期間中、会場には580人の観客が足を運んだ。 1960年から始まった日朝友好展は日朝国交正常化と朝鮮半島の一日も早い自主的平和統一を願って、芸術上の立場や思想信条の違いを超えた両民族の友好と連帯の場として行われ、今回52回目を迎えた。 会場には91人の芸術愛好家たちによる絵画・工芸・写真・詩・短歌・書芸など計148点の作品と神奈川県下の朝鮮学校、西東京の朝鮮学校、横浜・旭区高橋成美書芸教室の児童たちの作品、計107点が展示された。 開催に伴い、黒岩祐治神奈川県知事からメッセージが寄せられた。黒岩知事は、文化や民族の違いを理解し、認め合う社会を目指すこのような取り組みには、市民レベルの相互理解と交流
韓国の大韓貿易投資振興公社(KOTRA)北京貿易館(支社)は5月下旬、中国の税関統計を元に今年第1四半期(1~3月)の中国から北朝鮮への原油輸出はゼロと発表している。 ただ、「丹東市から北朝鮮に伸びるパイプラインを通る原油は、輸出ではなく支援という性格を持つため、税関統計に示されないことがある」と韓国の北朝鮮専門家は指摘する。そのため、実際には送られていても貿易統計には「ゼロ」と出ることがありうる、というのだ。 一方、中国の複数の北朝鮮問題専門家は東洋経済の質問に対し「おそらく止めているだろう」と口をそろえるが、確証を聞くことができなかった。同時に、「現在はイランなどから海上輸送で原油を輸入することが増えている」との指摘もある。中国も、パイプライン以外の輸入ルートを確保していることがうかがえる。 統計に表れない「支援」実績 中国の北朝鮮研究者は、「中朝間の仲が悪いと言っても、張成沢処刑から
河野談話作成に当たり、当時の宮沢喜一内閣が韓国側の指摘に沿って「軍の意向」をより意味の強い「軍の要請」に変更したり、「反省の気持ち」を付け加えたりするなど字句、表現に至るまで綿密にすり合わせていたことは、今年元日の産経紙面で既報のとおり。今回、韓国側の当事者が、すり合わせは日本側の求めに応じたものだと証言したことで、談話の「嘘」がまた一つ明るみに出た形となった。(阿比留瑠比) 内閣外政審議室が河野談話発表時にまとめた「想定問答」では、「韓国に対しては、発表案文について事前に協議しなかったのか」との問いに、こんな模範解答が示されている。 「事前協議は行っておらず、今回の調査結果はその(発表)直前に伝達した」 真っ赤な嘘であり、宮沢内閣が意図して国民を欺こうとしたことが分かる。それどころか、当時の政府高官らは、身内である後の政府の担当者らにも事実関係を正確に伝えていない。 河野談話作成時に内閣
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話の作成時、駐日韓国大使館で歴史問題を担当していた趙世暎(チョセヨン)元韓国外務省東北アジア局長(現・東西大特任教授)が16日までに、ソウル市内で産経新聞のインタビューに答えた。趙氏は河野談話に関わる日韓間のすり合わせについて、日本側から「内々に相談に乗ってほしい」と要請があったことを証言。また、8月4日の談話発表直前には日本側から「こういう表現だがどうだろうか」と案文の提示があったことも明かした。 河野談話作成過程における日韓間のすり合わせに関し、韓国側の当事者が証言したのは初めて。日本政府は今年2月、談話作成時の事務方トップだった石原信雄元官房副長官がすり合わせの存在を示唆するまで、韓国との事前協議の事実を否定していた。 趙氏によると当時、韓国政府は日本側が出すという慰安婦問題に関する談話について「核心は強制性であり、強制性(の認定
「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書提出は後世、日本の安全保障政策上の「転機」として語られるであろう。 実際、この報告書提出を受けて、安倍晋三首相以下、政府・自民党は、集団的自衛権の行使許容に向けた「調整」を加速させている。安倍首相は、今国会会期中に閣議決定することを模索しているようであるけれども、具体的な時期はともかくとして、その「調整」の作業は早晩、落着し、日本の安全保障政策における積年の懸案の一つが処理されることになるのであろう。 ≪行使と許容の隔たり認識を≫ 率直にいえば、筆者は、集団的自衛権行使の容認それ自体は、政策案件としては然程(さほど)、重要事であるとは考えていない。集団的自衛権に関して、「行使できるようにする」ということと、「実際に行使する」ということの間には、途方もない懸隔がある。 諸々の対外危機に際して、集団的自衛権を含む軍事手段を「実際
中国の反日宣伝が止まらない。今度は世界の歴史的遺産を守る制度まで政治利用し、日本を貶(おとし)めようとしている。 中国政府が南京事件と慰安婦に関する資料を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に、世界記憶遺産として登録するよう申請したことを明らかにした。 日本による戦争被害などを強調するものとみられ、菅義偉官房長官が申請を取り下げるよう抗議したのは当然である。 申請されたのは当時の日記や写真、記録文書などだという。中国外務省の報道官は申請目的を「歴史を心に刻み、非人道的かつ人権を侵害する犯罪行為が繰り返されることを防ぐため」などとしている。中国では今年、吉林省長春市に司令部があった関東軍憲兵隊の資料などが公表され、日本の「侵略の証拠」を新たに確認したなどと主張する動きもでていた。 世界記憶遺産は、後世に伝える価値がある古文書などを記録に残し公開することを目的に、1992年から始まったユネスコの
石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する国の中間貯蔵施設建設をめぐり難航している福島県側との交渉について「最後は金目でしょ」と述べ、最終的に交付金など金銭で解決するとの見方を示した。官邸で記者団に答えた。 石原氏は直後に環境省で緊急記者会見を行い、「住民説明会で補償の話が多かったが、具体的な内容は受け入れが決まるまで説明できないという意味だった」と釈明した。 候補地の福島県双葉、大熊両町を対象にした住民説明会は15日に全日程が終わったが、補償内容があいまいとの批判が相次ぎ、県や両町は国に具体的な説明を求めている。 石原氏の発言に対し、福島県の佐藤雄平知事は「非常に残念で信じられない」と批判。政府高官は「石原氏はおわびをした方がいい」と語り、事態の早期収拾を図る考えを示した。橋下氏「愛人かこって」発言批判にイライラ…「真意は」迫る朝日、ネット上では大阪に“愛
イラクの都市がイスラム教スンニ派過激組織に次々と制圧され、シーア派主体のマリキ政権が空爆などで必死の反撃に出る事態となっている。 このままでは、宗派間の本格的な内戦に発展し、イラクは分裂しかねない。マリキ政権は過激派の掃討に全力を挙げる一方、今こそ、スンニ派も取り込んだ挙国一致体制の構築を急がなければならない。 ここは、中東への関与に尻込みしてきたオバマ米政権も、限定的にせよ介入に転じ、国家存続の危機を食い止めるときだろう。 過激派組織「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」はイラク戦争後、国際テロ組織アルカーイダ系の反米勢力を糾合し、隣国シリアの内戦でも反アサド政権側で戦い、武器や戦闘員、資金を得て勢力を伸ばした。 今回、ISILが攻略した都市のうちイラク第2のモスルもあっけなく陥落した。シーア派中心の軍が、スンニ派の住民や現地武装勢力の反感を買い、逃げ出さざるを得なくなったからだ。
大江健三郎氏らが中心の「九条の会」は先日、発足10年の集会を開いた。同氏は折からの集団的自衛権行使問題に触れ、報道によれば、「戦争の準備をすれば戦争に近づいていく」と語った。その2日後、同氏も加わる「戦争をさせない1000人委員会」が175万筆の集団的自衛権行使反対の署名を国会に提出した由である。いずれも、集団的自衛権の行使とはすなわち戦争をすることだと捉えているらしい。 ≪意図的に使う大江氏と朝日≫ 5月15日、第2次「安保法制懇(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)」が、報告書を安倍晋三首相に提出した。翌日付の朝日新聞は、「集団的自衛権 戦争に必要最小限はない」と題する6段ぶち抜きの長大社説を掲げ、いみじくも「自衛権の行使=戦争」なる中見出しを打った。これまた、集団的自衛権の行使イコール戦争だと捉えている。 馬鹿も休み休み言うがよい。大江氏は高名な作家だし、朝日はインテリ紙なのだ
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