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2015年2月7日のブックマーク (6件)

  • 【中高生のための国民の憲法講座】第83講 長尾一紘先生 世界最古の君主制としての歴史(1/3ページ)

    国は、立憲君主国です。イギリス、スウェーデン、デンマークなどと同じタイプの国家です。 これらの君主国において、それぞれの君主は、すべて「象徴」としての役割を果たしています。憲法に、象徴についての規定があるか否かは関係ありません。このほかの点については、それぞれの国の伝統によって異なります。 西欧の君主制と異なる 天皇制の特質として、つぎの2点を挙げることができます。 第1に、天皇制は世界最古の君主制です。 西欧の王朝は、いずれも数百年の歴史をもつにとどまりますが、日皇室は千数百年の歴史をもち、神話の世界にとけ込んでいます。その結果、西欧の君主制にはみることのできない特質を示すようになっています。 天皇は、上古以来、一貫して「祭祀(さいし)王」としての性格をもってきました。西欧においても、かつては、それぞれの部族の首長(族長)が「祭祀王」としての性格をもっていましたが、それらはすべて

    【中高生のための国民の憲法講座】第83講 長尾一紘先生 世界最古の君主制としての歴史(1/3ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/02/07
    タイトルからして唖然。これ憲法講座じゃなくてウヨの「天皇制は世界最古の君主制だぜ、すげーんだぜ」てただの自慢ジャン。
  • 「飢餓との闘いの盟友」 WFPが後藤さん称賛 - 産経ニュース

    世界糧計画(WFP)のカズン事務局長は6日、声明を発表し、過激派「イスラム国」に殺害されたとみられる後藤健二さん(47)がシリア難民へのWFPの支援活動をたびたび取材してくれたと振り返り「ケンジは飢餓との闘いにおける盟友だった」とたたえた。 声明は、後藤さんと接したことがあるWFP職員が「ケンジは当に類いまれなジャーナリストで真の人道主義者だった」と話していると紹介。後藤さんは難民たちの窮状に心から関心を抱いていたと敬意を表した。 後藤さんは、難民キャンプを訪れる際には子供たちにどんなプレゼントを持って行けばいいかを職員に相談したり、取材時間が限られていても、インタビュー相手の難民が悲しみのせいで話を続けることができなくなれば落ち着くのを待ったりする優しさを持っていたという。(共同)

    「飢餓との闘いの盟友」 WFPが後藤さん称賛 - 産経ニュース
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/02/07
    別にWFP(国連の世界食糧計画)や米政府高官が褒めたから後藤さんは偉いて単純な話でもないでしょうが、蛮勇呼ばわりする某与党副総裁との違いに頭痛がしますな。
  • 【編集者のおすすめ】「近代を開いた」を明快に否定 『明治維新という過ち』原田伊織著 - 産経ニュース

    □『明治維新という過ち 日を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』 書名からはスキャンダラスな印象を受ける読者もおられるかもしれないが、底流にあるものは史実を重んじる精神と、倫理観を重視して歴史を読み直そうとする著者独特の視座である。 日の近代を開いた明治維新-著者は、日近代史の大前提となっているこの視点に異議を申し立てる。そして、明治維新を成し遂げたとされている著名な事件、事象の実相を詳しく整理し、幕末動乱の一連のムーブメントを狂信的原理主義によるテロリズムであったと説く。そのテロ行為の実態をもつぶさに列挙し、これまで語られてきた麗しい「明治維新物語」を明快に否定する。たとえば、「吉田松陰」は長州軍閥・山県有朋が創作した虚像だった、といったように…。 この視点は、明らかに現代の公教育と真っ向から対立するが、それについても「我々は薩長がでっち上げた官軍教育のウソにいい加減気づくべきであろ

    【編集者のおすすめ】「近代を開いた」を明快に否定 『明治維新という過ち』原田伊織著 - 産経ニュース
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/02/07
    『明治維新という過ち』/「薩長のテロ革命さえなかったならば日本が大東亜戦争に突入することはなかったであろう」/本の是非はともかく産経的に自虐史観と違うの?。何で紹介したの?。何か悪い物でも食べたの?
  • 【主張】道徳の教科化 偏向排し心に迫る授業に(1/2ページ)

    ようやく道徳の教科化が実施に移る。小中学校の道徳を「特別の教科」に格上げする文部科学省の学習指導要領改定案が公表された。 戦後の教育は個性の尊重に目が向き、規範意識や公共心を育てる指導がおろそかにされてこなかったか。これを見直す前進であり評価したい。 改定案では「自由と責任」「思いやり」「公正」など、自分自身や友人関係だけでなく、社会との関わりや自然・生命の崇高性に関する徳目を例示し、各学年での指導を分かりやすく示した。教科書や授業に十分生かしてほしい。 戦後、道徳教育の充実が求められながら、正式な教科とされなかったのは「価値観の押しつけ」などの批判が根強かったためだ。 6日から始まった日教組の教研集会でも、委員長が「価値観を押しつけるような教育」に疑問を示したようだが、徳目の大切さを語り、指導することはけっして「押しつけ」ではない。 いじめ事件などで善悪や勇気、正義などを毅然(きぜん)と

    【主張】道徳の教科化 偏向排し心に迫る授業に(1/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/02/07
    「偏向廃し」というならまず文科省作成・道徳副読本の「江戸しぐさ記述」を廃して欲しいんですが。偏向て言うより歴史捏造ですけど。
  • 【産経抄】2月7日(1/2ページ) - 産経ニュース

    ▼仇(かたき)をとってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前の話である。第一、「日にとっての悪夢の始まりだ」と脅すならず者集団を放っておけば、第二、第三の後藤さんが明日にも出てこよう。 ▼日国憲法には、「平和を愛する諸国民の公正と信義」を信頼して、わが国の「安全と生存を保持しようと決意した」とある。「イスラム国」のみならず、平和を愛していない諸国民がいかに多いことか。この一点だけでも現行憲法の世界観が、薄っぺらく、自主独立の精神から遠く離れていることがよくわかる。護憲信者のみなさんは、テロリストに「憲法を読んでね」とでも言うのだろうか。命の危険にさらされた日人を救えないような憲法なんて、もういらない。

    【産経抄】2月7日(1/2ページ) - 産経ニュース
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/02/07
    仇をとってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前の話/じゃあ産経がウヨ仲間引き連れて是非敵を取りに行ってください。まさか自分は安全地帯で、自衛官だけ送り込もうなんて考えてませんよね(毒)
  • 【産経抄】2月7日(1/2ページ) - 産経ニュース

    わがことながら日人は、敗戦から70年という歳月をかけて当に優しくなった。「イスラム国」という名のならず者集団に空軍パイロットが焼き殺されたヨルダンは、さっそく報復爆撃を始め、指揮官を含む55人以上を殺戮(さつりく)した。 ▼ヨルダンでは、「なぜ2人も殺された日がともに戦わないのか」という声が高まっているという。日には憲法の制約があって云々(うんぬん)、と説明してもまず理解されぬだろう。 ▼憎しみの連鎖を断たねばならぬ、というご高説は一見もっともらしい。後藤健二さん自身も数年前、「憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。-そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった」とつぶやいている。 ▼だからといって処刑直前も彼はそんな心境だった、とどうしていえようか。助けにいった湯川遥菜さんが斬首されたときの写真を持たされ、家族に脅迫メールを送られ、心ならずも犯人側のメッセージを何度も読まされた後藤

    【産経抄】2月7日(1/2ページ) - 産経ニュース
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/02/07
    仇をとってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前/あまりにも低レベルな暴論。たとえば南アなんぞ「敵討ちで白人殺したい」と言う感情をマンデラら黒人側が封印したからこそ内戦もおこらず今があるわけだが