戦争国家化、歴史修正主義に反対/東京・永田町で公開シンポ 2015年07月16日 16:07 朝鮮半島 330人が参加 日本の戦争責任を明らかにした村山首相談話を改悪しようとしている安倍政権。世論の反対を無視して集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ「安全保障関連法案」の採決を強行し、暴走に歯止めがかからなくなっている。 このような状況の下、公開シンポジウム「安倍政権と歴史修正主義を考える」(主催=村山首相談話を継承し発展させる会)が7日、衆院第一議員会館内で行われた。約330人が参加したシンポジウムでは、戦争ができる国をめざす安倍政権をきびしく追及する議論が行き交った。 当日は、日帝による中国に対する全面的な侵略戦争勃発の発端となった盧溝橋事件(1937年7月7日)が発生してから78年が経つ日だった。開会のあいさつを行った村山首相談話を継承し発展させる会(村山首相談話の会)の鎌倉孝夫共同代表
7月8日午前、李登輝総統辦公室は7月21日から26日にかけて李総統がご家族と共に訪日すると発表した。 今回の訪日は、総統退任後の2001年(平成13年)4月ご来日から数えて7度目。 李総統は21日に東京入りし、22日に国会議員会館で演説、23日には有楽町の日本外国特派員協会で講演。 24日に福島県郡山市で中性子を利用したBNCTなどの最先端のガン治療施設を視察。 25日は宮城県松島町で2007年に「奥の細道」をめぐった際の記念句碑を訪れる。 26日には同県岩沼市の「千年希望の丘」で東日本大震災の慰霊碑に献花し、台湾へ帰国する予定。 本会では東京および仙台での晩餐会を予定しており、会員の皆様には間もなくご案内をお届けできる予定です。 李登輝総統が7月21日から訪日、国会議員会館で講演 : 日本李登輝友の会 http://www.ritouki.jp/index.php/info/201507
経済同友会の小林喜光代表幹事は16日、福島県郡山市で報道陣の取材に応じ、新国立競技場の計画見直しで「1300億円の予算でスタートし2500億円に膨れあがった。極めてずさんな計画で、文部科学省はきちんと説明する必要がある」と、厳しく批判した。 さらに、計画の見直しで2019年のラグビーW杯に、新国立競技場が間に合わない可能性がでてきたことに、「だからといってそのまま計画を進めさせるのは一種の脅迫」と語り、予算を引き下げる見直しが必要との認識を示した。 経済同友会は同日から夏季セミナーを開催し、政府の財政再建や社会保障のあり方などを議論している。そのなかで6月末に政府がまとめた「骨太の方針」の新たな借金をせずに政策経費を賄えるかを示す国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を平成32年度に黒字化する計画に対して、「高い経済成長が前提で実現に不安がある」とか「歳出抑制で踏み込み不足
《新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画に関し、デザイン採用を決めた審査委員会で委員長を務めた建築家の安藤忠雄氏の会見が終了。安藤氏が退席した後、日本スポーツ振興センター(JSC)の鬼沢佳弘理事が報道陣に対応した。記者からは計画見直しに関する質問が飛んだが、「国、文科省等と相談し、指示があれば」と明言することはなかった》 --デザインを決めた際、設計図がないとコストが分からないのではないか 鬼沢理事「デザインコンペから基本設計、実施設計というのは通常、国際的にも、あるいは将来その土地のランドマークとなる場合、ありうるプロセスだと思う。コストの問題についていろいろなご意見、ご批判をいただいているが、本来デザインコンペのところですべてするのは確かに難しかったんだろうと思うが、その後基本設計、実施設計の中で工期の問題、コストの問題、これもできるだけ圧縮、短縮できるよう努力を重ねてきた。しかし資材
海坂藩の下級武士の清兵衛は、上意討ちの討っ手として、一刀流の使い手、善右衛門の屋敷に乗り込んだ。しかし、相手に戦う意思はない。そのうちなぜか、お互いの亡妻の思い出話になる。 ▼心を許した清兵衛がつい、葬式代に困って刀を売り、竹光(たけみつ)であることを明かした。次の瞬間、善右衛門が豹変(ひょうへん)し、刀を抜いて清兵衛に襲いかかる。山田洋次監督『たそがれ清兵衛』の映画史に残る、決闘シーンである。 ▼衆院平和安全法制特別委員会は昨日、安全保障関連法案の採決を行い、与党の賛成多数で可決した。一部の夕刊には、抗議の意味を込めて、「採決強行」の見出しが躍っていた。今日の朝刊にも、「戦争への道が開かれた」などと、読者の恐怖心をあおる記事が載っているだろう。 ▼小欄は、法案可決を断固支持する。日本にとって、最大の軍事的脅威である中国に、鞘から刀を抜かせてはならない。つまり、抑止力を強化するためには、集
・(その1)の続きですね。 ■「深まる日中歴史認識の相克:歴史認識共有の基盤をどこに見出すか」(伊香俊哉*1) (内容要約) ・日本ウヨと「あの戦争に対する認識の差がある」のは何も中国限定ではなく「大東亜戦争はアジア解放の聖戦(日本ウヨ)」「太平洋戦争は日本の侵略(欧米)」など他にもありますがここでは中国について述べられています。 ・日中戦争については日本ウヨメディアの主張より「人民日報(日本語版)の主張」に「そりゃアレは日本の侵略戦争だろ、中国が今も恨むのは当然だろ、居直る産経とか日本会議とかがおかしいんだよ」「大体日中共同声明とか天皇訪中とかで一応わび入れてる話だろうに居直る産経とかが(以下略)」と共感する俺からすれば「深まる相克って言われてもな、深まってるのは安倍みたいな極右だけジャン、大筋では俺、中国の安倍『歴史認識』批判に異論ナッシングだけど?」なんですが。ただ、まあアレが首相で
韓国コスプレイヤーが魅せる『勝利の女神:NIKKE』メアリーは圧巻!透明感と妖艶さを兼ね備えた美貌に脱帽【写真10枚】 05-22 21:57
慰安婦問題を研究する吉見義明・中央大教授が「記者会見で自著の内容を捏造(ねつぞう)と言われ、名誉を傷つけられた」として、桜内文城・元衆院議員に対して1200万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟の第8回口頭弁論が13日、東京地裁であった。 この日は吉見氏に対する原告本人尋問と、被告の桜内氏側が申請した現代史家の秦郁彦氏に対する証人尋問があり、慰安婦問題を長年研究してきた両氏による論戦が展開された。 旧日本軍の慰安婦は性奴隷かという争点をめぐり、秦氏は「彼女らの働いた生活条件は性奴隷と言われるほど過酷ではなかった。職業として割り切った女性もいる中、軽々しく比喩的に使うべきではない」と否定した。これに対し、吉見氏は「慰安婦は居住、外出、接客拒否、廃業の自由がない無権利状態にあり、慰安婦制度は性奴隷制度だったというのが私の研究の中心的命題」と主張した。 訴状によると、日本維新の会共同代表だった橋下
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