「平野レミの早わざレシピ!」に吉田沙保里さん、澤穂希さんが登場!ハラハラどきどきの生放送を前に、レミさんが楽しみにしていることとは?...記事を見る
甘利明前経済再生相の事務所不正疑惑に関し、政府機関が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の妨害工作として海外諜報組織の関与がなかったどうか極秘に調査を開始した。TPPが動き出すと不利益を被る中国の関与が黒幕として疑われていて、スパイ天国と呼ばれる日本の問題が思わぬところに波及している。世界が政治、経済、安全保障で各国と密接につながる中、日本国内での諜報員による妨害工作への懸念も高まっている。 政府関係者は「千葉県の建設会社が道路新設工事をめぐる補償交渉で、甘利氏側に金銭提供などの動きを強めてきた時期がTPP交渉の大詰めを迎え、2月の協定署名に向けた時期と重なる」と指摘する。 日米が主導したTPPは新たな世界の経済ルールとなる見込みで、「経済覇権で軍事拡大を含めた国力増強を目指す中国にとってTPPは不都合だ」と語る。 また、今回の疑惑で「建設会社の総務担当者が甘利氏側とのやり取りを告発したこ
迂余曲折の中でも12年間稼働しながら南北交流の最後の砦と見なされた開城(ケソン)工業団地。韓国哨戒艦「天安」爆沈、延坪島(ヨンピョンド)砲撃でも中断しなかった開城工業団地が、北朝鮮の4回目の核実験と長距離ロケット発射で突然閉鎖された。平和の象徴だったここが突然、核兵器・ミサイル開発のための黒い金の窓口という烙印が押され、厄介者扱いにされた。歴代政府すべてが知りながらも天文学的な資金流入を傍観し、大きな政治懸案としても浮上した。 しかし一日も早く工業団地を再開し、消えていく対話の火種をよみがえらせるべきだという声も聞こえる。何が問題であり、どうするべきか。金正恩(キム・ジョンウン)政権が一方的に稼働中止を断行した2013年4月、最後まで現場を守った洪良浩(ホン・ヤンホ)前開城工業地区管理委員会委員長に15日に会い、今回の事態の診断と解決法を尋ねた。 --政府の突然の閉鎖をどう思うか。 「政府
俗に、驚きあきれて一瞬、固まってしまうことを「目が点になる」という。19日の朝日新聞朝刊で「本社、外務省に申し入れ」という記事を読み、それを体感した。外務省の杉山晋輔外務審議官が16日に国連欧州本部で、慰安婦の強制連行説をようやく否定した件に関してである。 ▼強制連行説が広く流布された原因について杉山氏は、朝鮮半島で女性狩りをしたと述べた吉田清治氏の捏造(ねつぞう)だと指摘した。その上で、吉田証言を事実であるかのように大きく報じた朝日新聞が誤りを認めて読者に謝罪したことも説明した。そのどこが気に入らないのか。 ▼「根拠を示さない発言」。朝日新聞は、一連の慰安婦報道を検証した自社の第三者委員会で国際的影響に関して見解が分かれ、韓国メディアへの影響は限定的だとの意見があったことをもって、杉山氏の発言に「遺憾だ」と表明したのである。 ▼だが、朝日新聞の第三者委による検証は、当初から追及が甘いと指
映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 あまり人は信用しないかもしれませんが、私は本来的には有名人はともかく無名人のことを悪くいうのは好きでありません。また、気の毒な立場にある(と私が判断する)人のことを悪くいうことも最大限控えています。今回私が悪く言う人は、有名人ではありますが、気の毒な立場の人です。というわけで、私が批判するのは心苦しいところがあるのですが、世の中そうも言ってもいられないという事態も確かにありますので、今回は書くことにします。 拉致被害者である横田めぐみさんの母親の横田早紀江さんて、かなり勘違いしているところがありませんかね。 櫻井よしこ*の編著「私は金正日との闘いを止めない」(文藝春秋 2008年刊)に収録されている 「拉致」で逃走した北朝鮮国連大使 という座談の182ページから184ページを引用し
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