安倍氏はなぜ南京へ慰霊に行かないのか--人民網日本語版--人民日報
「安倍晋三首相は近く米国ハワイへ慰霊に行くが、なぜ南京など戦争で傷つけられたアジア各地へ慰霊に行かないのか？」「安倍政権の問題を1つ1つ暴かなければならない……正義ではないことがいつまでも続くことはない」。日本「女たちの戦争と平和資料館」の池田恵理子館長は取材にこう語った。人民日報海外版が伝えた。 ■定年退職後被害者の資料を集め続ける 「女たちの戦争と平和資料館」は東京都新宿区の住宅ビルの2階にある。旧日本軍による「慰安婦」強制連行の歴史の資料をテーマとする日本唯一の資料館だ。 池田氏は以前、NHKで37年間にわたりテレビ番組の制作に携わってきた。90年代後半には「慰安婦」関連の番組8本の制作に参加した。2010年に定年退職すると、資料館の館長に就任し、「慰安婦」被害者のために資料を集め続けてきた。 池田氏によると、資料館は毎年異なる国や地域の「慰安婦」被害者をテーマに特別展を開いている。
入浴剤飲み４１人死亡＝「安酒」として流行か－ロシア：時事ドットコム
入浴剤飲み４１人死亡＝「安酒」として流行か－ロシア 【モスクワＡＦＰ＝時事】ロシア・シベリアのイルクーツク市で、安価な酒を求め、人体に有害なアルコールの一種メタノールを含んだ入浴剤を飲んだ市民ら４１人が死亡した。市当局は１９日、非常事態を宣言した。 消毒用アルコールで酎ハイ＝被害報告なし－鳥貴族 当局も捜査に着手しており、地元の検察当局者は「死者数は増えるだろう」との見方を表明した。入浴剤は１ボトル２５ミリリットル入りで、４０ルーブル（約７６円）で売られていたという。 警察はイルクーツク市郊外で入浴剤などの製造拠点となっていた作業所を発見。作業所の所有者２人に加え、入浴剤を販売した疑いで５人を拘束した。 ロシアでは、アルコールを含んだ安価な香水や化粧水は、酒類のような販売規制なしに売られている。（2016/12/20-01:02） 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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