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2016年12月29日のブックマーク (5件)

  • パールハーバーでのアベ晋三演説の違和感 | ちきゅう座

    <澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士> パールハーバーでのアベ晋三の、なんとも面妖な17分間の演説。朝、ラジオで聞いていて、神経に障った。不愉快極まりない。 なるほど、詐欺師と総理大臣とは、平気で嘘をつかねば務まらない。「アンダーコントロールでブロック」のときも呆れたが、今度は戦争と平和についての問題として、さらに深刻だ。 演説の内容は、3つの部分からなる印象。 (1) どうでもよい、情緒的で無内容なつまらぬ部分。 (2) それ自体間違ってはいないが、「そんな演説をする資格があるのか」と突っ込まねばならない部分。 (3) そして、音の問題発言部分。 (1) 「耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入江。」「耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。」「あの日、爆撃が戦艦アリゾ

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/12/29
    最大の問題点は平和を語っていた「はず」がいつの間にか日米軍事同盟の賛美を語りはじめる点だ。この演説の本音はここにある。どこが「平和国家」「不戦の誓い」なのか。日米政府の軍事同盟強化のパフォーマンスだ
  • 私たちが見た朝鮮社会と人々/日朝友好京都ネット主催講演会訪朝者報告会

    日朝友好京都ネット主催講演会「日朝友好親善における市民の“チカラ”-私たちが見た朝鮮民主主義人民共和国の社会、そして出会った人々」が7日、キャンパスプラザ京都で開催された。 日朝友好京都ネットの会員をはじめとする日市民と同胞60人が参加した。 講演会では、今年訪朝した日市民3人が素朴な感想を交えながら報告を行った。 10月14~21日にかけて日朝友好京都ネットの角替豊副会長を団長とする訪朝団4人が朝鮮を訪問した。 長年日の小学校で教員を務めていた初訪朝の男性は、朝鮮の子どもたちとの交流が一番印象深かったとし、「子どもたちの元気で一生懸命な姿はどこの国でも共通している。また最近の日では見られなくなっている学びに対する意欲を感じた」と述べた。また、経済発展も著しく、滞在中の生活も快適だったと話した。

    私たちが見た朝鮮社会と人々/日朝友好京都ネット主催講演会訪朝者報告会
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/12/29
    日朝友好京都ネットの角替副会長は「日本政府が制裁をしている中で日本社会に暮らす多くの人々は、朝鮮は危険と思い込んでいる。しかし今後より多くの人々の往来が続けば、日朝国交正常化は近づくはずだ」と話した
  • 【メディア裏通信簿】「トランプ大統領」的中は夕刊フジ、日刊ゲンダイ、百田尚樹、木村太郎! 読売国際部「ヒラリー本」まとめていた(1/9ページ)

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/12/29
    産経「土人とは未開人という意味。機動隊員を罵る活動家たちは未開人と言われても仕方ない」/以前、「土人とは土着人の意味(阿比留)」と強弁していたことが嘘だと自白するいつもの産経
  • 【安倍首相真珠湾訪問】寛容の価値を世界に すぐに歴史問題を振りかざす中韓にも理解を迫る 論説委員兼政治部編集委員・阿比留瑠比(1/3ページ)

    安倍晋三首相が27日(日時間28日)に米ハワイ・真珠湾で行った演説からは、敵国として熾烈(しれつ)に戦った米国との間で「戦後」に決着をつけ、強固な日米同盟を基盤にともに未来を切り開こうという強い思いがうかがえる。それは、4年前の第2次政権発足後、安倍首相が一貫して取り組んできたことでもある。 「これで戦後は完全に終わりになるかな。いつまでも、私の次の首相まで戦後を引きずる必要はない」 安倍首相は今回の真珠湾訪問を発表した5日夜には、周囲にこう語っていた。日米同盟に刺さった最後の「トゲ」である真珠湾で、5月の被爆地・広島に続いてオバマ米大統領と並んで戦没者の慰霊を行うことで、米政府との間では歴史問題をめぐる不毛な対立は今後、なくなるはずだ。 もともと安倍首相は、米議員らから拍手喝采を浴びた昨年4月の米上下両院合同会議での演説と、世界で高い評価を受けた昨年8月の戦後70年の首相談話発表で日米

    【安倍首相真珠湾訪問】寛容の価値を世界に すぐに歴史問題を振りかざす中韓にも理解を迫る 論説委員兼政治部編集委員・阿比留瑠比(1/3ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/12/29
    加害者が被害者に寛容を求めるのはただの居直りだろ。それ、ロシア(シベリア抑留)や北朝鮮(拉致)が日本相手にやったらマジでキレてるだろうにな。
  • 「国家権力と密接なカルトと、カルトの二択なら、前者を選びます」「それは二択として成立していないのでは?」「国家権力と密接なカルトは定義としてカルトではない」「あっはい」 - 法華狼の日記

    大阪大学の菊池誠教授が、留意はしつつも、靖国とカルトならば前者を選ぶとツイートしていた。 このツイートへの異論に対して、カルトとの危険を比較して靖国を選ぶとまで断言した。 どちらも拒否するべきという異論*1に対しては同意しつつ、やはりどちらかを選ぶしかない問題だと重ねて主張している。 しかし政治家を選ぶ場合であっても、棄権も選択肢のひとつではあるし、そもそも選挙だけが意思決定の手段ではない。 両方への批判を公言することはいつでもできるし、来ならばデモや陳情という選択肢もある。 菊池教授のような立場ならメディアを通した発言も可能だろう。 また、どちらも拒否するべきという異論でも指摘されているように、菊池教授はカルトとカルトの二択という奇妙な問題設定をしている。 まず靖国神社とは、意外と新しい宗教のひとつだ。明治時代につくられており、江戸時代末にできた天理教よりも遅い。 天理教(てんりきょう

    「国家権力と密接なカルトと、カルトの二択なら、前者を選びます」「それは二択として成立していないのでは?」「国家権力と密接なカルトは定義としてカルトではない」「あっはい」 - 法華狼の日記
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/12/29
    「ルイセンコ学説(皇国史観、CO2温暖化否定論などでも可)とエセ科学なら前者(←うっかり後者と誤記してたので訂正)を選びます」レベルの妄言を吐いてる自覚がきくまこにないんだろうな。