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2020年3月23日のブックマーク (4件)

  • 『父さんはどうしてヒトラーに投票したの?』 今、同じ問いを問われて | ちきゅう座

    <湯川順夫・戦争ホーキの会> そもそものきっかけは、訳者湯川が仏語新聞紙上に、偶然見つけた絵書評でした。その著者デイディエ・デニンクスはフランスの推理小説大賞を取ったこともある作家で、受賞作『記憶のための殺人』は、1961年10月パリで起こったアルジェリア人のデモに対する大規模な弾圧を題材にしています。アルジェリア人の犠牲者数など、今なお真相が知らされていない、この事件の謎の解明に挑戦した著者が、新たに “絵”を書いたということに興味をひかれたのです。早速原書を注文、入手して読んでみると、タイトルの「父さんはどうしてヒトラーに投票したの?」という主人公の少年が発した問いは、過ぎ去った時代のものではなく、まさに今日の世界に生きる私たちにも問いかけられていて、この絵をぜひ日の読者に紹介したいと思いました。 今、世界では、第二次世界大戦後の民主主義と社会福祉の時代が深刻な危機を迎えてい

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/03/23
    もちろん主に「日本の安倍と、米国のトランプ」のこと。他にフランスのルペン、イタリアの同盟、ドイツの極右政党、イスラエルのネタニヤフ、インドのモディ、ブラジルのボルソナロ辺りのウヨ政治家を上げてもいい
  • Yahoo!ニュース

    静岡県が会見で「嘘を発信」…「山梨の地下水も静岡の水」とする謎主張に県や周辺を巻き込む!怒る山梨県知事に川勝知事「これは山梨の誤解」

    Yahoo!ニュース
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/03/23
    例えば埼玉だと「この機会に渋沢栄一(新一万円札&大河ドラマ)の宣伝に使おう」とか完全に観光とタイアップして聖火リレー計画がつくられてるからなあ。今更止められないのだろう。
  • リベラル系ホントに喜んでいいの? 「つくる会」教科書の検定一発不合格が問うもの | 毎日新聞

    つくる会教科書(2014年度検定合格版)のひとコマ。アジア・太平洋戦争を、大日帝国政府が決めた「大東亜戦争」と呼ぶ。当時の「政府宣伝」そのままにすら映る記述や、だれも原典が確認できていない「日ありがとう」エピソードもある 新型コロナウイルスのニュースがあふれる中、教育関係者に波紋を広げる「事件」があった。2021年度から使われる中学歴史教科書を審査する今年度の検定で、これまで合格してきた「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した自由社版教科書が、異例の不合格になったのだ。リベラル系からは不合格を歓迎する声も上がるが、ホントに喜んでいていいのか?【吉井理記/統合デジタル取材センター】

    リベラル系ホントに喜んでいいの? 「つくる会」教科書の検定一発不合格が問うもの | 毎日新聞
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/03/23
    喜んでいいに決まってる。変な「公平中立」に走るのがこの種の自称リベラルの駄目なところ。水に落ちた犬・つくる会はこの機会に叩き殺せ/しかもこんな記事書きながら、別に学び舎を支援するわけでもない。
  • 【主張】性的虐待の判決 実情を踏まえ常識示した

    理不尽極まりない判断が覆った。心に深い傷を負う性的虐待の実情を踏まえた常識的な判断である。当時19歳の娘に性的虐待を行い、準強制性交罪に問われた父親に対し名古屋高裁は1審の無罪判決を破棄し、懲役10年とする実刑判決を言い渡した。 高裁判決によると、被告は同居する娘が中学2年になったころから日常的に性交を強要していた。平成29年8月と9月、会社やホテルで娘と性交したとして起訴された。裁判では抵抗が著しく困難な「抗拒不能」の状態にあったかが争点となった。 1審名古屋地裁岡崎支部の判決は、娘が父親の精神的支配下に置かれていたことは認めながらも、過去に抵抗して拒めた時期もあったなどとした。「人格を完全に支配して服従させる関係だったとは認めがたい」と「抗拒不能」の状態を否定していた。 これに対し高裁は、娘が性的虐待を受け続けるなかで逃げることや抵抗することへの無力感を感じ、抵抗の意欲や意思をなくして

    【主張】性的虐待の判決 実情を踏まえ常識示した
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/03/23
    慰安婦であれば女性は日本軍に頼らざるを得ず、逃げたくても逃げられない。産経にはこんな常識もなかったのだろうか。新聞が社会常識から隔たれば信頼は得られまい。